あけましておめでとうございます。
帰省期間中に再び遠征の機会が。2017年開幕戦として自宅から程なく行けるフォレオ内大垣書店でのスペシャルジムバトルに参加してきました。
参加者はオープン6人、小学生以下4人でそれぞれがトーナメント戦。SMシリーズのカードを8枚以上入れるレギュレーションでした。抽選で初戦シードは逃す。

今回の使用デッキはゲロゲジュナイパー。

1回戦:対ミルタンクケンタロスGXジュナイパーGX

ほぼミラー。序盤難しい手札をぶった切って展開優先とし、遅れてジュナイパーGXを立てる。ゲロゲは出せなかったがミラーではケンタロスGXが活躍できる。中盤ジュナイパーGXを3体立てれて有利な場を作れたと思ったんですが、途中のターンでフェザーアロー3回を宣言せずターンを渡すまさかの大ミス。これが最後まで尾を引いて先に5枚サイド引くも活力剤から復活した相手の3体のジュナイパーEXにこちらのジュナイパーEXを刈られて5-6負け。

トーナメントなのでここで終了。基本エネ3枚とスリーブ5枚もらいました。

少しずつ慣れてきましたが、1戦では消化不良ですね。早く終わっちゃったので近くの新春バーゲンに行ってました。

まあ今年もぼちぼち頑張ります。

昨日は予告通り滋賀のかまくら屋に遠征してきました。シガーズとのがっつり対戦を楽しみにしておりましたが、さすがに年の瀬ということで少なかったです。それでもたねぱぱさんとホドホドさんが参戦してくれてボッチは回避。

前の別のカードの大会が盛り上がっていてすごい熱気でびっくりなのと空気がよどんでいた・・・。店長にも久しぶりに挨拶。たぶん季節ごとに来るプレーヤーだな、位は覚えてもらえるようになったかしら。

本日の使用デッキは初始動のゲロゲジュナイパー。前日にやっとスターターデッキ2つ調達できました。

第1戦:ブラッキーGXゾロアーク(ホドホドさん) X(4-6)
第2戦:ブラッキーGXゾロアーク(たねぱぱさん) O(6-2)

2戦とも悪タイプとは。ブラッキーGXのGXワザ「ナイトクライGX」は最初強いワザなのかどうか分かっていませんでしたが、相手に打たれてみるとテンポを奪われて結構厄介でした。あとまだ慣れていないのでジュナイパーGXの「フェザーアロー」の打ち場所に悩む機会が多かったです。要訓練。

カードも少しずつ揃ってきたので来年はもう少し参戦できればと思います。
ども、「横浜から来た人」です。昨日は予告通り滋賀のかまくら家ジムバトルに参上しました。実はかまくら屋さんのジムバトルは昨年4月以来だとか。今回は通常ジムバトルとカリンのナイトバトルの連荘でした。

懐かしのルカリオEXガブリアスで出陣。通常ジムバトルは5人参加。2敗不戦勝でしたが途中まではそれなりの対戦ができて何より。見たことないカードがジャンジャン出てきて疲れました。参加賞でエネ3枚いただきました。

カリンのナイトバトル前には人が続々と集まる。「私の遠征予告の効果か!?」と面白い勘違いをしながら滋賀ポケカプレーヤーのモチベーションの高さを感じました。かまくら屋史上最高?の人数が集まったそうです。こちらもルカリオEXガブリアスで参戦で1勝2敗。Breakは強いんですね。ゼルネアスBreakには一度タスキで耐えたものの240ダメージ連発されて吹っ飛ばされました。カリンのプロモカードいただきました。

今回参加の方の半分強はまだ面識があって、こんなたまにしかこない私を温かく迎え入れていただき楽しい時間でした。挨拶程度しかできませんでしたが、また遠征したいと思いますのでその際はよろしくお願いします。


US National Championship 2015 Final詳細
US National Championship 2015 Final詳細
今年のUS National Championship決勝がまもなく始まります。世界大会3回優勝のJason (ガマゲロゲEXダストダス)とEnrique(ホエルオーEXスイクン)との対戦。どんな絵姿になるのか想像が付きません。ホエルオーEX側はエネも無くサイドを取りません。この対戦を生で観れたのは貴重な経験です。

初戦はJasonが序盤からエネをロスせざるをえない苦しい立ち上がり。それでもブルブルパンチ開始後は相手の動きを制約する。サイド3枚先行するもフラダリでエネ無しベンチを呼ばれてロックを解除された辺りから一気に流れが傾く。AZ連発でダメが溜まらない。したっぱ、クセロシキでエネを次々に剥がされてもともと7枚しかないエネがなくなっていく。水エネ3枚ついた最後の望みのゲロゲもしたっぱでエネを剥がされて5枚サイドを取ったところでとうとう技が打てなくなり山が切れる。サイドの最後の1枚がニコタマでした。

2戦目はゲロゲとホエルオーの対面から。かたいおまもりがついてダメがのらない。序盤したっぱ2連発が出るもニコタマを手札にキープしてブルブル継続。クロケアで戻されて観客席からも大きな溜息が。Jasonはひたすらダークトリニティでどくさいみんを拾って山が薄くなるのをかまわずプラターヌを打ってタチワキを手にしてブルブルタチワキどくさいみんでダメをのせていくがダメが200を超えたところでクロケアと心が折れそうな状況が何度も続く。それでもNで山を回復させて粘るところで観客席からは大きな歓声が。グレネードハンマーがいつでも打てる状況だったがブルブルを続けたのはJasonの戦略か。Jasonひたすらブルブル連発でスイクン、ホエルオー、ホエルオーと倒してこのゲームも、残りサイド1枚までいくが、したっぱでエネが枯渇していよいよ技が打てなくなる。それでもタチワキどくさいみんで諦めずにダメをのせていく。しかし無常のAZ。その後はひたすらドローゴー。もうこれまでかと思われたが、Jasonがアクロマ、Nと連打して山をひたすら回復。観客席は最高潮。その後のドローゴーで75分の時間が切れてこのゲームをJasonがとる。何という決勝戦か!

そして1枚サイドのプレーオフへ。Jasonの人気はすごいですね。
1枚取ればいいのでJason側がかなり有利。ホエルオー側が如何に耐え切るか。再びゲロゲとホエルオーの対面から。双方ドローゴーから。Jason側がニコタマ、ハチマキ、タチワキどくさいみんと揃ったところから攻撃開始。190ダメまでいきますが、一旦クロケアで回避。しかしゲロゲ側もバトル場のゲロゲにニコタマ4枚!貼ってブルブルが途切れないようにする万全の体制。2体目のホエルオーにどんどんダメが溜まっていきますが、手札はNとAZだけ。ここで観念したのかAZを打って場からポケモンを消して終了。Jasonが初のUS National Championに!壮絶な決勝戦でした。
米国St.Louis Regional Championship(2/14-15)結果
米国St.Louis Regional Championship(2/14-15)結果
米国St.Louis Regional Championship(2/14-15)結果
先週末にSt.Louis Regional Championshipが行われました。うきにんさんの記事で教えてもらったおかげで、現地在住特権を生かしていくつかの対戦は生中継で見ることができました。

決勝はランドロスEXルチャブルクロバットとガマゲロゲEXペロリームのマッチアップでした。デッキ紹介の内容を失念してしまいましたが、闘デッキにはルカリオEXが、ゲロゲデッキにはビリゲノ対策の切り札としてビクティニEXが入っていたようです。あとExpanded Formatの恩恵として闘デッキ側にはジラーチEXとクロバットライン用にレベルボールが入っていました。

対戦は2-0で闘デッキ側の勝利でしたが、実際は2戦とも結構な接戦でした。ペロリームのTastingは大活躍でしたね。複数のTastingをする際にプレーヤーがダイスを乗せてマークとしていましたがダメカンと間違いそうで紛らわしかった(ダイスの色が違うので区別できたが)。ルチャブルがHP70でタチワキ毒催眠+はちまきブルブルでないと一撃できないのでゲロゲ側が苦しかったです。ストロングエネ+ファイティングスタジアムで1エネ100点は反則ですね!

Top8に同じランドEXクロバットのデッキが2人、他にゲロゲとプラズマまでは確認できました。こちらのStandard Formatの大会とは様相がかなり異なりました。私が所属するリーグから遠征していたマックス君(Master)はTop8に入ったようで
さすがです(大会参加者は360人ほどとのこと)。

[超遠征レポ(12)] Primal Crash(XY5) Pre-Release Tournament参戦
[超遠征レポ(12)] Primal Crash(XY5) Pre-Release Tournament参戦
[超遠征レポ(12)] Primal Crash(XY5) Pre-Release Tournament参戦
来週2月4日に日本から遅れること約2か月でようやくXY5に相当する"Primal Crash"シリーズがリリースされます。これに先立ち先週末から始まっているPrerelease TournamentがHoustonで行われたので参加してきました。

今回も廃墟と思えるような外観の(笑)ショップのドアを開けると広いデュエルスペースが。受付時間から既に待ち列ができていました。制限40人でしたが無事に受付完了。ただ予定時間になっても始まらない…。どうもカードが入った車のキーロックしてしまった!?20分ほど待ってレスキューが来てなんとか事なきを得たようですが(苦笑)。

仕切り直しで大会へ。まず席を決められた後に新弾パックが8パック(カード計80枚)支給されます。この中からカードを選んで40枚デッキを作ります。デッキに必要なエネルギーは主催者から提供(レンタル)されます。デッキ作成時間は30分(今回は開始が遅れたので25分)。パックを開く時は相当な盛り上がりでしたね。私も8パックでEXを2枚引きましたが、うち1枚はMボスゴドラEX(SR)で下が出なかったので使えませんでした。それよりもサポが1枚も出なかったのはショック!まあ米国はサポトレのシングルが比較的安いので今後は入手しやすいと思いますが、今回の大会では死活問題です。さらにこれはみんな同じですが合計で150種類以上となる大型シリーズではなかなかラインが揃いません。しょうがないのでかろうじて揃ったラインを見つけてバランスを考え草と鋼の2タイプのデッキにしました。サポトレはなんとリピートボールとおいしいみずとあなぬけのひもだけww エネが半分の20枚もあるとか異常事態です。出来たデッキはこんなんとか。

オーロットEX 1
イルミーゼ 1
バルビート 1
キモリ 1
ジュプトル 1
ジュカイン 1
ノズパス 1
ダイノーズ 1
ヒトツキ 2
ニダンギル 2
パッチール 1
バッフロン 1
ナックラー 2
ビブラーバ 2

おいしいみずセット 1
リピートボール 1
あなぬけのひも 1

草エネルギー 10
鋼エネルギー 7
シールドエネルギー 2

ここから大会開始。ジュニアシニアマスターで分かれて対戦。スイスドローで3回戦までの大会となります。

1回戦:Lose 0-2 サクラビスグラードンEX

予想通り手札はエネだく。オーロットEXに届かずヒトツキにシールドエネ2枚つけて耐えるとか。相手のマヒ攻撃でこちらは何もできず。そうこうしているうちに相手のベンチに4エネグラードンが立ってジエンド。

2回戦:Lose 2-4 ジュプトルトドセルガ

今度も予想通りエネだく。そして相手のジュプトルの技「こうそくいどう」がオモテ連発で相手が技のダメージも効果も受けない状態でまさに何もできない状態。この対戦は途中オーロットEXを引きなんとか盛り返そうとするも今度はエネが足りなくて下の技が打てないorz ちんたらしているうちに相手のトドセルガに4エネついてスピードで追いつけず負け。相手もサポを使ってませんでしたがなぜ相手はそんな細い進化ラインをしっかりつなげられるのか。

3回戦:Bye

不戦勝で大会終了。

プレリリースはファン大会として扱われています。よって大会の結果によるプライズはありません。参加賞にキングドラのプロモが全員に配られました。通常カードとデザインが少し異なっています。ロゴ付きでなかなかカッコいい。8パックで$30なので価格的にも特別お得ではありませんが発売日前に公然とカードを入手して楽しむことができること、今回から新たに導入されたΩ連打やαグロウなどの新システムの理解、普段使わないようなカードの使用などがメリット・目的として挙げられると思います。子供たちも楽しそうにプレイしていました。

今回は同日夜にも別のヒューストン地区でプレリリース大会が予定されていて、プロモ回収目的に複数大会参加もありかもしれませんが、結構ハードなのでここで打ち止めとしときました。
[超遠征レポ(10)] Houston City Championship参戦(Part-4, Last)
今回のCity Championship Seriesもいよいよ最終回。頑張って参加してきました!
会場スペースの都合でMax.60人しばりの予告あり。そのせいもあってかみんな早目の集合でした。Junior 7人、Senior 13人、Master 43人の合計63人が参加。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターは今回もスイス6回戦です。

今回の使用デッキは新しくカードを入手したこともあり、オヤジーズが以前構築していたものを参考にした次元の谷ミュウツーEXガマゲロゲEXダストダスです。

1回戦 Lose 4-6 イベルタルEXイベルタルケルディオEXジラーチEX

アジア系っぽい青年。序盤ミュウツーEXでゴリ押しでき相手が全く展開できていなかったので気が少し緩んだか、ダストを立てているのに相手のジラーチEXをスルーする痛恨の見落とし。その後相手がプラターヌ博士から展開して一進一退の攻防になる。途中Nで止められたのも辛かったかな。後半最善を尽くしたつもりだが一手及ばず負け。結果としては相手がEXポケモンをグルグル回して抵抗に入った際にダークライEXの特性を消していたので相手の手負いポケモンを逃がさせた時にエネが無くなってフラダリ→Xボールにつなげられなかったのも失敗につながったかも。

2回戦 Lose 4-6 次元の谷ミュウツーEXクロバットソーナンス

リーグの仲間のジェイソンとの対戦。初手ヤブクロン単後攻で相手ミュウツーEX。2キル覚悟も相手のNで命拾い。後1で道具落としヤブクロンが相手ミュウツーEXに120ダメージ与えるも満タンで萎える。その後ミュウツーEXは倒すもソーナンスとクロバットラインのコンボでボコボコやられる。ノイザーも貼られすぎ(苦笑)。ダストを立ててる余裕を与えてもらえませんでした。こちらも三たびヤブクロンで頑張るも決め手で出てきたのがアイリス!このカードは大会前にみんなから要らないだろう、とさんざん言われてたカードだったのに、ここでヤブクロンがソーナンスに一撃され万事休す。

3回戦 Win 6-5 イベルタルEXイベルタルガマゲロゲEXケルディオEX

とうとう末席まで落ちるorzここまで冴えない展開ですがここで陽気なお兄さんとの対戦。楽しく対戦できました。今回も相手がバトル場単の内に勝ちきれないところがいつも詰めが甘すぎる。今度はジャミングネット貼られまくりで打点が伸びず決定力も欠くorz それでもEX2体倒して残りサイド2-5までリードするも毒催眠からダークライEXにミュウツーEXを2枚抜かれて超焦る。最後はフラダリ引かれたら負けでしたがガマゲロゲEXのブルブルで自由度を無くして切り札の道具落としヤブクロンで返して辛勝。ちなみにこちらではプラターヌ使う時は対戦プレーヤーとハイタッチするんだって!?

4回戦 Lose 0-6 フェアリーデッキ

あまりカードを知らなさそうなおじさんでしたが、こちら初手プラターヌ博士で豪快に行ったら、その後終わるまでの10ターンほどでサポを1枚も引けずエネも1枚だけの引退を再度覚悟する引きで敗退。ワザは1回だけXボールって言えました!さすがにここではがっくりきました。

5回戦 Win 6-2 シェイミEXヘラクロスEXトルネロスEXゲノセクト

ここまで落ちるとそろそろ謎デッキに当たるところ。お姉さんとの対戦。前回くらいから女性プレーヤーが増えたような気がします。こちらガマゲロゲEXとヤブクロンだったので、とりあえずゲロゲでブルブル開始。相手はノーマルゲノセクトにシェイミEXからエネが4枚供給される展開でゲロゲが260ダメージもらって吹っ飛びますが、その時点ではこちらも場が完成していたので後はミュウツーEXでずっとエックスボールって言ってさすがに勝ち。


6回戦 Win 6-2 ルカリオEXルチャブルカイリキー

いわゆる消化試合でしたが気力を振り絞って頑張る。こちらはポケモンが出ず心細い展開でしたが、相手の主力が超弱点で揃っていたのでミュウツーEXを複数体立て、途中相手の手札が無くなったところでブルブルして完全に展開をロックできたのでそのまま優勢勝ち。

最終的に3勝3敗でMaster26位でした。

今シーズン4回City Championshipに挑戦しましたが、結果は振るいませんでした。思いっきり背伸びして活動してますが、カード不足以上に対戦や考察に時間が取れないので勝ちきれないですね。絶対勝てないとは感じないけど、高い壁があります。私が参加しているリーグNo.1のマックス君は今回のCity Championshipのほぼ全ての大会でトップ3入り。コンスタントに勝てるというのがスゴイですね。

[超遠征レポ(9)] Houston City Championship参戦(Part-3)
米国復帰につき残り参加のチャンスの少ないCity Championshipに挑戦してきました。これで3度目のチャレンジ!
今回はJunior 13人、Senior 20人、Master 54人と今回のシリーズの中で最大の参加者となりました。店の中が人でごった返している!!知り合いが大分増えてきて「よぉ久しぶり!」という感じで挨拶できるようになってきました。

大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターは今回もスイス6回戦です。

今回の使用デッキは数少ないながらも練習を重ねてきたNight March。ただし必要なカードが揃わず貧乏構築なのは相変わらずですがorz

1回戦 Win 6-1 ガマゲロゲEXミュウツーEXケルディオEXダストダス

相手初手ガマゲロゲEXでピンチも2ターングッズを止められなかったのでゴリ押ししてEXを倒していく。最後はエネを割られたけど手札に最後のDCEがあったので助かりました。ダストがすぐに立ってしまったのでミュウEXはただの置物でした。余裕があったので中打点でも勝てたけど詰めが甘い。今回の対戦相手は若い女性。たまに日本に行くのが日本のカードグッズを仕入れに行く目的らしい。持ってるものがみんな日本製だった。そして大会前に覗きに行ったカードショップで働いてるんだって。なんと世間は狭いことか。

2回戦 Win 6-4 ミュウツーEXクロバットソーナンス

次はなぜかトップ卓。若い青年との対戦で次元M2でした。でもほとんどこちらのカードを知らない。全てのカードにテキストチェック入るとか(驚)。それでもミュウツーカードゲームは怖い。こちらのミュウEXがボコボコやられるも今回もなんとか優勢勝ち。

3回戦 Lose 4-6 ガマゲロゲEXダークライEXカラマネロEXフレフワン

毎回当たるお兄さんと今回も対戦。先2からブルブル決められて大変。それでも120程度の打点は確保し、決定力が無く満タンでいなされながらも一進一退。ゲロゲ一体目倒したところがチャンスだったかもしれませんが2体目のゲロゲが再びブルブル。高打点を狙わず確実に迫ってくるところさすが良く分かってます。途中カラマネロEXの眠りで3ターン寝続けたので多分勝負あり。最後はダークライEXに2体抜かれてジエンド。結局彼はこの大会2位だったそうです。

4回戦 Lose 0-4 ガマゲロゲEX他

確かフレフワンデッキ。でも結局ゲロゲでブルブル。先2でロック決められてこちらは手札もボロボロで何もできず。まさに完敗。

5回戦 Win 6-0 ガマゲロゲEXカエンジシ

先1から120体制構築のいい滑り出し。先2でシシコを倒す。相手はゲロゲもブルブル打てず。でベンチに2体目のシシコ。ん?ゲロゲばっかりに気を取られてたけどカエンジシになったら詰んでね?? 次のターン全力展開もフラダリ打つ前にカエンジシ立つorz この時点で詰んでいましたがとりあえず何事もないようにまず2体目のシシコをフラだって倒し次に手負いのゲロゲもフラだって倒す。こちらは残りサイド2枚もこれで相手はカエンジシ単。でもしきりにこっちのトラッシュを気にしてる。どうもこちらを夜の行進たね構築じゃないと思ってたようで、次のターンにゲロゲを出してくれたので、三たびフラだってバングルこうしんで勝ち。ふー、ヤバかった。何事も諦めないことですね!

6回戦 Lose 1-5 復讐ブイズ

辛うじて予選突破の可能性を残して最終戦。いつも見るお姉さん。なぜかスリーブが同じ。後1でイーブイ倒すとこまでは良かったが相手自転車構築ブン周りで一方こちらはサポを1枚も引けずに敗北。もう少し競り合いの戦いをしたかったな。

3勝3敗で最終成績はMaster 22位でした。前回から1つ勝ち星を増やしてはいますが、なんでこんなに一段一段なんだろう...(苦笑)。6戦4時間たっぷりポケカやりましたが、以前ほど知恵熱出て疲れるようなことは無くなりました。また大会途中も知り合いといろいろ話ができるようになって大分慣れてきたせいですかね。それでもTop 8は常に目標にしたいところです。
[超遠征レポ(6)] Houston City Championship参戦(Part-2)
[超遠征レポ(6)] Houston City Championship参戦(Part-2)
[超遠征レポ(6)] Houston City Championship参戦(Part-2)
チャンスがあったので再びCity Championshipに挑戦してきました。今回は会場がそれなりに近かったのでラクでした。

今回もDenny’sでの開催。Denny’s側とどういう調整をしているのか分かりませんが、まあ参加者は大会前・中・後と気軽にオーダーしているので店側にもそれなりの売り上げは入っているみたいです。カロリー満載に見える食事にはなかなか食指が湧きませんが(苦笑)。Pokemon Leagueでの顔見知りも多く参加していて、初回のようなアウェイ感がなく大分落ち着けていたような気がします。

今回の大会はジュニア11人、シニア13人、マスター49人の合計73人が参加していました。日本人はやっぱり(?)私1人。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターはスイス6回戦です。

今回の使用デッキは前回の大会からカード画策して強化を図ったいわゆるイベダークゲロゲです。カードパワーだけは少なくとも前より大幅に向上しているはず。今回は対戦内容を中心に報告したいと思います。

1戦目:O(6-2) ガマゲロゲEXダストダスミュウツーEX 

いきなりゲロゲ。相手ヤブクロンスタートでしばらくロックがかからなかったのですが、どくさいみん光線の眠り判定がことごとくウラで序盤は膠着状態。それでもこちらのミュウツーEXでダストダスを倒して先行。返しに10ダメージ足りずにミュウツーカウンターが無かったのも助かりました。相手ゲロゲもグレネードハンマーを打たれる前に事前処理して勝ち。

2戦目:X(0-6) ガマゲロゲEXライボルトEXフワライド

初戦勝ったのでトップ卓近くに移動。City Championshipではオポネント制で都度順位が決まりそこからマッチアップが決められています。前回2連敗した時は本当に末席寸前だったし・・・orz 2戦目もまたゲロゲ。ゲロゲのお見合いから後攻1ターン目にロックを決められなかったところでほぼ全てが終わる。ハンマーでエネ割られヘッドノイザーで技も打たせてもらえず成す術なし。ポケモンの組み合わせもこっちをメタったのかと思う位弱点だらけ(泣)。

3戦目:O(6-5) フェアリートランス

なんと前回City Championshipに参加した時に対戦したお兄さんとの再戦でした。向こうも覚えていてくれてました。序盤改造ハンマーで相手のテンポを狂わせ後攻2ターン目からブルブル開始。面倒なライボルトEXを先に落とす。ただブルブル連打は良かったもののエネが付かずにこちらの場が整わない。途中スイクンが出てきたのは子イベで処理。返しに出てきたイベEXをイベEXでカウンターできたのが良かったかな。終盤相手のポケモンぐるぐる廻しで残りサイド1-1まで追い付かれるが、トップエネでフラダリからベンチの手負いのコバルオンを倒してなんとか勝ち。

4戦目:X(5-6) イベルタルEXイベルタルカラマネロEXミュウツーEX

壮絶サポエネ事故で5ターンの間エネルギーもサポートも来ないとは。構築の問題ですね。その間タチワキどくさいだけでサイド1枚先行(苦笑)。相手も温い展開っぽかったですが、カラマネロEXに着々とエネが溜まる。カラマネロの攻撃が3ウラでスカッたりしてかろうじて延命するものも終始相手の場の出来が自転車操業のこちらの場を上回り最終的な接戦のサイド差からは想像できない冴えない敗北。それでも相手はサイド差がつかない展開にドキドキしながら対戦していたそうでした。

5戦目:X(2-6) ゲンガーEXミュウツーEXライチュウシンボラー

初めて先行をもらう。でも序盤にエネがかみ合わず、眠り判定がウラでのろのろしているうちに相手のゲンガーが完成して無双される。途中ブルブルするも大して盛り返せないままに最後はミュウツーカウンターで敗北。ロボは序盤にブルブルできればいけるかなぁと思っていたのに残念。

6戦目:X(3-6) ドンファンロボルチャブル

既に知力体力の限界か。子イベで場を整えるもルチャブル、ストロングエネ、バングル、ファイティングスタジアムと存分にこちらのEX軍団にパンチがさく裂して、ロボやシンボラーの処理もへたくそなままに力尽きて投了。

序盤2-1と形を作れたのですが、そこから残念な3連敗。Pokemon Leagueでの対戦機会でなんとかこの成績を維持していると思いますが、練習不足と構築の問題ですね。カード資産の差も感じます。日本でポケカを始めたての頃に廻りの常連メンバーから優しくボコボコにされていた頃を思い出します。それでも英語のへたくそな東洋人を何事もなく受け入れてくれるこの雰囲気がWorld Wideのポケモンカードゲームの魅力なのでしょうか。また機会があれば頑張りたいと思います。
今回はHoustonで開かれているPokemon Leagueへの参加報告です。

City Championshipの翌日に"West Houston League"という名称のPokemon Leagueが開催されている場所を訪れました。Pokemon Leagueは以前日本でもあった自主的なPTCGプレーヤーの集まりです。Pokemonから参加者向けにプロモなどのグッズなどが支給されたりしているようです。Pokemon LeagueはPokemonのOfficial SiteからEvent Finderで調べることができます。自分の拠点から近いところで週末に活動しているLeagueであったので決めました。

このLeagueはカードショップのデュエルスペースを借りて活動していました。ショップに入ってみるとポケモンカードをしている一群が。そして目があった男の子はなんと前日のCity Championshipで初戦に対戦した子でした。そしてその奥には3戦目に対戦したお兄さんが。二人とも覚えていくれて、これですっかりリラックスした雰囲気に。League LeaderをしているおばちゃんにLeagueにJoinしたい旨を伝えて快諾してもらう。特に手続きはありませんでしたが、当日の参加者名簿に名前書いてもらいました。その後は日本・米国の大会やグッズなどのポケカ情報交換をずっとしてました。日本の情報にはすごい関心があるようでした。前日初戦の対戦相手の子は現在15歳でマスターDivisionに入ったばかりとのことですが、これまでも公式大会で度々上位に残る強者だったようです。WCSも参戦経験があり、Championship Pointsも現時点で既に105ポイントあるとか。同LeagueでもNo.1プレーヤーだって。カードバインダーには大会上位賞のプロモがぎっしり。日本語のカードやスリーブとかはWCSでトレードしたようです。今度帰国の機会の際に日本のグッズ持ってくるよ、と伝えるとすごい嬉しそうでした。こういうポケカプレーヤーの交流は楽しいですね。国籍も年齢も全く関係なし。

Leagueの活動は基本的にはフリープレイをひたすらやるとか。League内では日本語カード使ってもいいとのことでした(残念ながら今は持ってないですが)。 大会の参加は特につるんで行ったりはしてないようですが、City Championshipはみんな参加予定らしいです。「あなたも行くでしょ?」とか言われたので、これは再び参戦するしかないか!?
[超遠征レポ(1)] Houston City Championship参戦
[超遠征レポ(1)] Houston City Championship参戦
[超遠征レポ(1)] Houston City Championship参戦
せっかくの海外遠征、じゃなくて海外勤務なのでこの機会に超遠征レポでも書いてみようかと思います。このレポがいつまで続くか分かりませんが・・・(汗

第1回目は公式大会参加レポ第1弾です。
今回は"City Championships"に参加してきました。
この大会は"TCG Premier Events"の1つで中規模の公式イベント。大会上位者にはWCS参戦の為のChampionship Pointsが与えられます(1位で50points)。私はヒューストンの大会に参加しました。約2か月間ヒューストン内のいずれかの町でほぼ毎週開催される予定です。どの大会にも自由に参加できます。ただ一口にヒューストンと言っても思ったより広かった・・・。もともとはダウンタウン廻りしかイメージに無かったのですが、車で普通に浜松の大会に行く位離れてる会場もあり全会場制覇なんていうのは無理やな・・・。

会場はなんとDenny’s。日本のファミレスと同じです。恐る恐る入ってみたら中はポケカプレーヤーで大賑わいでビックリ。受付でPlayer IDを申告してまずデッキリストを作成し、その後デッキがレギュレーション通りか、枚数が揃っているか、スリーブは問題ないかのチェックが入ります。ちなみに今期のレギュは日本でいうBW6からXY LatestのStandard Formatです。イマイチどのカードが使えるかまでちゃんと理解仕切れていませんがorz

今回の大会はジュニア11人、シニア14人、マスター43人の合計68人が参加していました。マスターは若者からおじさんまだ多種多様でした。ちなみに日本人は私1人。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8は60分3本勝負のトーナメントっぽい(今回最後までいなかったので実際には見てないです)。マスターは43人だったので最大スイス6回戦とか!実はヘビーなイベントでした。

今回の使用デッキですが、米国の大会では英語のカードしか使えないので、現地で構築デッキとかElite Trainer Boxとかを買ってかき集めたカードで一番まともに組めた純フェアリーデッキ。日本では使ったこともないし実際かろうじて組めた
感じでした。対戦結果は;

1戦目:X (0-6) ドンファンロボルチャブルソーナンスシンボラー
2戦目:X (3-6) ゲンガーEXオーロットロボシンボラー
3戦目:O (6-0) クロバットミルタンクゲンガーEX
4戦目:X (2-6) ガマゲロゲEXダストダス

1勝3敗になったのと時間が遅くなったので残念ながらここでドロップ。タッチが個性的なのを時々見かけますがデッキ傾向は日本とあまり変わらない?この他に見た限りでは、夜のこうしん、イベダーク、鋼デッキ、プラズマ、ビリゲノなどがいました。優勝デッキは分かりません。

こちらの対戦マナーとしては、まず席についたら名前を名乗って挨拶&握手。対戦終了時はお互いの健闘を称えまた握手。とても気持ちが良いです。言葉の壁はあるのかもしれませんが、愚痴ったり言い訳したりするようなこともなし。あとほぼ全員がMyプレイマットを使用してました。個性的なデザインのものが多くつい欲しくなっちゃいました。ちなみにDenny’sの通常のテーブルを使っての対戦なので、マットがないとなんかベタベタしてる感じで最初カードが引っ付いてしまいました。それも使用の理由の1つ!?たまたま会場で販売していたプレイマットを購入して事なきをえました。デザインはつい1か月前に同じHoustonで行われたRegional Championshipのプレイマット。Texasは以前も来たことがあり米国では私のなじみの地域なのでクールなデザインと相まってお気に入りです。

優勝者は上記のChampionship Pointsの他に米国版1Box(36packs x 10枚なのでかなり太っ腹!)とOriginal Designのスリーブ(今回はゲンガー)が副賞でもらえたようです。うーん、欲しい。あと参加賞でCity Championshipロゴ入りのアチャモをいただきました。

また参戦機会があれば頑張りたいと思います。
バトルフェスタ東京プレイポイント獲得の流れ
アブソル2セットまでの道のり。★は獲得プレイポイントです。

10:20 現地到着(重役出勤)

10:40 入場

11:00 ひらけ!ポケモンカード ★★★

物販でXYシリーズのパックを購入してチケットをゲットする必要がある。
その物販が回転悪くレジ到着まで約30分。
そしてひらけ!ポケモンカードは3回まで挑戦できますが、1回につき1パックずつ!?3回並びなおすのが面倒やな。

11:30 ビクトリーバトルジムMIX ★★

参加1ポイントに加えて、ジムバトルでのスペシャルエントリーカードで1ポイント追加なので忘れずに。対戦卓が十分あったので待ち時間は15-20分位。使い慣れた闘デッキで参戦。
1週目:いきなりガマゲロゲ引いてロックがんじがらめで敗北。消化不良で2週目へ。
2週目:初戦ライボカイリューを撃破も2戦目でシンボラー引いてプレイミスも重なりロボに届かず。予定通り(?)サイドイベントガチ勢に戻る。

12:45 わなげでアタック ★

参加者が多くそもそも回転の悪いイベントで待ち時間約30分→イベント30秒。となりのポケモンコインチャレンジはさらに時間かかってた?効率の悪さに1回で終了。

1:15 ワンディバトル ★ ★★

朝一番はすいていたようですが、ワンディもなかなかの並び列。待ち時間約30分。
ゲロゲ単で参戦で1勝。ワンディは連勝ボーナスあるけど勝敗に関係なく一度退場する必要があるので時間がかかる。

2:30 3on3バトル ★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★

KRさん・UKPさんとチーム「餃子ガチ勢」を結成。再びゲロゲ単で参戦。いろいろ大変なデッキを踏みますがなんと自身3連勝に加えてチームも3連勝!仲間に助けてもらえました。3on3は勝ち抜きなので連続して対戦が可能。一番効率良くポイントを獲得できるチャンス!参加ポイント+勝利ポイント+ボーナスポイントで合計13ポイント獲得。

4:00 ワンディバトル ★★

3on3バトルが想定外の結果で合計が22ポイントに。あと2ポイントでアブソル2セット目に届くところまで来た。わなげやコインは未だ30分待ちの状態だったのでワンディバトルに再戦。この時間帯でも待ち時間20分程度。再びゲロゲ単で勝ち切り。24ポイント到達!

サイドイベントはゲロゲ単で5連勝とは。本番もゲロゲ単で良かった?

プレイポイント獲得の目安になればと思います。

バトルフェスタ2014東京会場マップ
- ビクトリーバトル終了後同じスペースがタッグバトル&3on3の場所になる。
- 休憩用「待ち合わせスペース」はあるが小さい。
プラズマ団制圧イベント in イオンモール大和
プラズマ団制圧イベント in イオンモール大和
プラズマ団制圧イベント in イオンモール大和
ご無沙汰です。
プラズマ団制圧イベントでゲームのデオキシスが先行配信されるっていうのを息子が希望してたので行ってきました。発売後初めて新弾(BW8)触ったよ。

10時過ぎに現地に到着したら会場は子供の人だかり。思ったより人気あるみたいですね。午前は小学生以下のイベント。受付してたら「30枚デッキはお持ちですか?」って。公式ページには"30枚デッキ(または60枚デッキ)"とあったんですが、現地の説明ボードは"30枚デッキ"になってたし・・・。まあ実際は60枚デッキもありだったみたいですが大半は30枚デッキの対戦がいっぱいだったので、持っていったデッキを半分にしときました。
大会は初心者風のお子様たちが多かったこともありますが、15分ほどで3勝して出てきました。プラズマ団ステッカーとデオキシスコインもらいました。

デオキシスの配信は問題なくゲット。ただ物販に行こうとしたら想定以上の混雑だったようで、スタッフに頼んでも道が開けず買い物断念とか・・・。11時からのイベントでポケモンスマッシュからミサキとニースが来てました。これもかなりの盛況でした。ちょっと(かなり)会場のスペースが小さかったですかね。

大きなイベントじゃなかったけど意外に数人のお知り合いの方にお会いできました。私は午前中に早々に帰りましたけど、午後のオープンも賑わって大変かもですね。

帰り道に会場で買い損ねた分、Y電機で4パックだけ購入したら息子がゲーチスSRとトルネロスEX SRの神っ引き!良かった、良かった。
バトルカーニバルオータム2012東京
バトルカーニバルオータム2012東京
今日は息子とバトカニオータム東京1日目の大会に参加してきました。

余裕の重役出勤で9時過ぎ着いたら、手荷物検査の部分は全然列がなくやや拍子抜けでしたが、中のリーグの列はいっぱいでしたね。それでも途中卓が増えたし、実質の待ち時間は40-60分くらいだったかしら。

父の使用デッキはダークライEXバッフロン。大して実践もしてないくせに情報だけ頭でっかちで時間もない中で妄想の日々。このタイプも結局実践初投入のまま大会へ!ダークライだけはずっと使ってたんでこれが頼りですね。

初戦はカメケル。多分不純物無し。ジャンケン勝ち相手ゼニガメ1体だったのですが、次の2ターンで相手が猛烈な展開でケルディオx2+カメックスとか。こちらもタチワキどくさいみん+バッフロンでケルディオを落としながら追いすがる。途中5エネケルディオをミュウツーでカウンターできればチャンスだったところ無念のサイド落ちで追いつけず。

2週目はランドEXダークライEXテラキオン。こちらはヤミラミ単な上序盤からランドEXにばらかまれて防戦一方。中盤にはサイド取得0-4と敗色濃厚。ここからタチワキどくさいみん絡めてダークライでなんと4枚取りして追いつく。お互いギリギリの終盤戦になりましたが、最後1枚こちらにキーカードが足りずに無念の敗北。

いずれも勝ちたかったですね。まあいずれの対戦者も丁寧なプレイヤーで、白熱したバトルを楽しめたのは良かったです。DPダークライの海外スリーブが珍しいみたいで好評でしたね。

息子が気になったので私はここで終了。息子の方はなんと1週目でチャレンジ3連勝!プレミア2戦目でバッフロン単になってしまい無念の敗北。半年も実践やってないくせにしっかり勝ちますね。これだと定期的にやってたらどうなるの?って思っちゃいますわ。2週目並ぶ気がなかったみたいでそのままお昼ご飯に行きました。

午後は殿堂。自分らしからぬカメケル殿堂で出て、順調に2連勝しましたが3戦目に先1からアクロママシーンx2+W無色のルギアが出てきて、こればかりはどうしようもなく負け。初手からミカルゲロックできなかったのが敗因でしたけど。息子は殿堂しないので私はそのままドロップでベルトは無しでした。

会場ではお知り合いの方とたくさんご挨拶させていただきました。時々親子プレーヤーぶりをアピールしておきました(笑)。今回はどっぷり対戦とはいけなかったですが、息子はイベントを楽しんでたようなので良かったです。次は次回の公式イベントですかね(え

参加された皆様お疲れ様でした。
にものさんがイベントを開催されます。
バトルカーニバル直前ですし、ぜひ参加をご検討ください。

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【第11回ニモノ杯】

●日時
11月10日(土) 13:00~18:00(予定)

●場所
レンタルルーム キングドー(東急東横線綱島駅徒歩5分)
http://www.tsunashima.com/shops/kingdo/

●参加方法
参加を希望される方の(付き添いの方も)「お名前」「人数」を明記の上、
「ニモノ杯参加希望」みたいな感じのメールを一通送ってください。
受付完了し次第メールをお送りします。
あて先はこちら。

nanimonoka(アットマーク)hotmail.com

トーナメントの参加定員は16名です。
それ以上の参加希望があった場合、
ある程度の人数はキャンセル待ちをご案内させていただきます。

●参加費
1人500円(付き添いの方や学生は無料)

●持ち物
・スタンダードデッキ(BW以降)
・コインとダメージカウンター
・筆記用具

●当日の時間割
・13:00ぐらい~
到着したら受付がてら僕に一声掛けてください。

・13:30ぐらい~
スタンダードのデッキで
1試合あたり30分最大4回戦のスイスドローを行います。

-ここで一旦終了。-

・~18:00まで
適当にフリー対戦とかをやって適当に解散しましょう。

●特記事項
・プロキシの使用は「フリー対戦のみ許可」とします。僕の都合で。
・原則として「セルフジャッジ」です。みんななかよく。
・受付状況の把握のため、口約束等ではなく
「告知記事公開後」の「メールでの申し込み」にご協力をお願いします。

以上、大体こんな感じです。
お問い合わせ等はお気軽にどうぞどうぞ。

詳細はこちらへ。
http://nimonote.blog105.fc2.com/blog-entry-357.html
シュウ君いよいよ決勝へ!頑張れ~。
いっくんは三位決定戦へ。
Komaさんベスト4ならず。
ジュニアはいっくんとシュウ君が共にベスト4進出‼夢の決勝日本人対決まであと1つ‼
ジュニアでは、いっくんとシュウ君の2人がベスト8に進出‼
シニアは日本代表が消える。
マスターはKomaさんがベスト8へ!
各DivisionのTop 16が出そろいましたね。
日本人選手はジュニア3人、シニア2人、マスター1人の6人が明日の決勝トーナメントに進出!今年もすごい活躍ですね!!明日も頑張ってください。

(Junior Division)

いっくん怒涛の6連勝。日本人同士がベスト4まで当たらないうまい組み合わせ。イイネ。アッキも最後の追い上げ3連勝で見事勝ち越し!

3 Itsuku Kito [JP] (6/1)
4 Shuto Itagaki [JP] (6/1)
8 Terao Motoharu [JP] (5/2)
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23 Yuki Sano [JP] (4/3)
40 Katagiri Eita [JP] (3/3)
41 Akito Shimoda [JP] (4/3)

(Senior Division)
11 Haruki Ishimaru [JP] (5/2)
13 Kohei Takenaka (5/2)

(Master Division)

そしてマスターはKomaさんが4位で通過。

4 Yuta Komatsuda [JP] (6/1)
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33 Nobuo Yano [JP] (4/3)
44 Kazuya Okano [JP] (4/3)
58 Daichi Ueki [JP] (4/3)
66 Hiroyuki Oishi [JP] (3/4)
69 Toshiya Sakuma [JP] (3/4)
Takeshi Tosa [JP] (2/4)
Tomohisa Kanda [JP] (0/4)

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