今年のUS National Championship決勝がまもなく始まります。世界大会3回優勝のJason (ガマゲロゲEXダストダス)とEnrique(ホエルオーEXスイクン)との対戦。どんな絵姿になるのか想像が付きません。ホエルオーEX側はエネも無くサイドを取りません。この対戦を生で観れたのは貴重な経験です。
初戦はJasonが序盤からエネをロスせざるをえない苦しい立ち上がり。それでもブルブルパンチ開始後は相手の動きを制約する。サイド3枚先行するもフラダリでエネ無しベンチを呼ばれてロックを解除された辺りから一気に流れが傾く。AZ連発でダメが溜まらない。したっぱ、クセロシキでエネを次々に剥がされてもともと7枚しかないエネがなくなっていく。水エネ3枚ついた最後の望みのゲロゲもしたっぱでエネを剥がされて5枚サイドを取ったところでとうとう技が打てなくなり山が切れる。サイドの最後の1枚がニコタマでした。
2戦目はゲロゲとホエルオーの対面から。かたいおまもりがついてダメがのらない。序盤したっぱ2連発が出るもニコタマを手札にキープしてブルブル継続。クロケアで戻されて観客席からも大きな溜息が。Jasonはひたすらダークトリニティでどくさいみんを拾って山が薄くなるのをかまわずプラターヌを打ってタチワキを手にしてブルブルタチワキどくさいみんでダメをのせていくがダメが200を超えたところでクロケアと心が折れそうな状況が何度も続く。それでもNで山を回復させて粘るところで観客席からは大きな歓声が。グレネードハンマーがいつでも打てる状況だったがブルブルを続けたのはJasonの戦略か。Jasonひたすらブルブル連発でスイクン、ホエルオー、ホエルオーと倒してこのゲームも、残りサイド1枚までいくが、したっぱでエネが枯渇していよいよ技が打てなくなる。それでもタチワキどくさいみんで諦めずにダメをのせていく。しかし無常のAZ。その後はひたすらドローゴー。もうこれまでかと思われたが、Jasonがアクロマ、Nと連打して山をひたすら回復。観客席は最高潮。その後のドローゴーで75分の時間が切れてこのゲームをJasonがとる。何という決勝戦か!
そして1枚サイドのプレーオフへ。Jasonの人気はすごいですね。
1枚取ればいいのでJason側がかなり有利。ホエルオー側が如何に耐え切るか。再びゲロゲとホエルオーの対面から。双方ドローゴーから。Jason側がニコタマ、ハチマキ、タチワキどくさいみんと揃ったところから攻撃開始。190ダメまでいきますが、一旦クロケアで回避。しかしゲロゲ側もバトル場のゲロゲにニコタマ4枚!貼ってブルブルが途切れないようにする万全の体制。2体目のホエルオーにどんどんダメが溜まっていきますが、手札はNとAZだけ。ここで観念したのかAZを打って場からポケモンを消して終了。Jasonが初のUS National Championに!壮絶な決勝戦でした。
初戦はJasonが序盤からエネをロスせざるをえない苦しい立ち上がり。それでもブルブルパンチ開始後は相手の動きを制約する。サイド3枚先行するもフラダリでエネ無しベンチを呼ばれてロックを解除された辺りから一気に流れが傾く。AZ連発でダメが溜まらない。したっぱ、クセロシキでエネを次々に剥がされてもともと7枚しかないエネがなくなっていく。水エネ3枚ついた最後の望みのゲロゲもしたっぱでエネを剥がされて5枚サイドを取ったところでとうとう技が打てなくなり山が切れる。サイドの最後の1枚がニコタマでした。
2戦目はゲロゲとホエルオーの対面から。かたいおまもりがついてダメがのらない。序盤したっぱ2連発が出るもニコタマを手札にキープしてブルブル継続。クロケアで戻されて観客席からも大きな溜息が。Jasonはひたすらダークトリニティでどくさいみんを拾って山が薄くなるのをかまわずプラターヌを打ってタチワキを手にしてブルブルタチワキどくさいみんでダメをのせていくがダメが200を超えたところでクロケアと心が折れそうな状況が何度も続く。それでもNで山を回復させて粘るところで観客席からは大きな歓声が。グレネードハンマーがいつでも打てる状況だったがブルブルを続けたのはJasonの戦略か。Jasonひたすらブルブル連発でスイクン、ホエルオー、ホエルオーと倒してこのゲームも、残りサイド1枚までいくが、したっぱでエネが枯渇していよいよ技が打てなくなる。それでもタチワキどくさいみんで諦めずにダメをのせていく。しかし無常のAZ。その後はひたすらドローゴー。もうこれまでかと思われたが、Jasonがアクロマ、Nと連打して山をひたすら回復。観客席は最高潮。その後のドローゴーで75分の時間が切れてこのゲームをJasonがとる。何という決勝戦か!
そして1枚サイドのプレーオフへ。Jasonの人気はすごいですね。
1枚取ればいいのでJason側がかなり有利。ホエルオー側が如何に耐え切るか。再びゲロゲとホエルオーの対面から。双方ドローゴーから。Jason側がニコタマ、ハチマキ、タチワキどくさいみんと揃ったところから攻撃開始。190ダメまでいきますが、一旦クロケアで回避。しかしゲロゲ側もバトル場のゲロゲにニコタマ4枚!貼ってブルブルが途切れないようにする万全の体制。2体目のホエルオーにどんどんダメが溜まっていきますが、手札はNとAZだけ。ここで観念したのかAZを打って場からポケモンを消して終了。Jasonが初のUS National Championに!壮絶な決勝戦でした。
コメント
以前のドサイドンやアイアントのような山札削り系のデッキは
相手のデッキを見抜き、プレイングで対応できる上級者相手には通用しないと思っていましたが、そういった先入観で判断しては駄目ですね。
なるほど~~、ありがとうございました!
コメントありがとうございます。
じっくり研究すればどうプレイングで対応するべきかは回答が出ると思いますが、初見ではよほどのプレーヤーでないと術中にはまると思います。後100%プレイングで対応できる保証もない相手ですね。
もしかして港南ジムリーダーの”ドータ君”さんとお間違えではないでしょうか(ややこしくてすいません)。
それはともかく、ご覧いただきありがとうございます。参考になれば幸いです。
間違えてませんよ、こちらのブログの愛読者です!
日本にいらした頃に何度かお見受けしてますが、個人的にご挨拶等できてませんので突然のコメントで大変失礼いたしました。US natsに参加されてたことはツィタで回ってきましたので、続くレポを含め、有り難く読ませていただきます。
ご丁寧にありがとうございます。またいつも閲覧ありがとうございます。
帰国したら、どこかのイベントでご挨拶できる機会があればいいですね!