[超遠征レポ(37)] Pokemon Leagueと新プロモ
日本ではイベントオーガナイザーの合格発表もあったようで、いよいよ動き出すといったところでしょうか。USでのPokemon Leagueは以前から紹介していますが、もう少し詳しくお伝えしようと思います。

1)親子連れのポケカの場

最近親子連れでのリーグ参加が増えてきた感じがします。お子様達がポケモンカードを買って楽しんでいる中で親御さんはルールも良く分からないのでWebsiteからPokemon Leagueに辿り着いている、といったところでしょうか。お父さんは子供と一緒にルールを覚えながらLeagueでプレイしています。お母さんはどちらかというと付き添いが多いですね。子供たちが楽しそうに遊んでいるのを見ていると楽しいですね。また慣れてくるとここからLeagueChallengeなどの公式大会に参加する人も出てこれそうです。実際1組の親子は初めて2か月くらいですが、最近League Challengeに参加し始めました。

2)Leagueの案内はWebsiteのみ。

Pokemon.comのサイトの中に日本のサイトと同じく「イベントけんさく」の機能があってここから自分の地域で行われているリーグを検索できます。またそのリーグの案内の中に地域で運営しているWebsiteがあればそのアドレスが掲載されているのでそこから追加の情報を得ることができます。その他ではなかなか情報を得るのは難しいと感じます。

3)Leagueのケア

League LeaderのLisaは初心者の子供達の対戦相手になってあげたり子供達同志の対戦を横から見てルールを教えたりしてくれています。子供達はすぐ気が散ったりルールの理解もままなりませんが、辛抱強く教えていますね。また同じLeagueの仲間のMaxも子供達の対戦相手をしています。彼は実力がありすぎますが、丁寧に教えたり少しルールが分かってきた子供達の相手もしています。子供達は構築デッキを買ってそれにElite Trainer Boxを加えてスリーブをつけたり同梱のパックで改造したりから始めています。最近見かけましたが大会では使用不可ですがWorld Championship Deckを使うのもいいアイデアと思いました。初心者には手に負えませんが、手に入れるのが難しいカードもあるので確かにレギュ落ちが懸念ですがそれなりに使えそうです。あとはMaxがいくつかデッキを持っているのでそれを貸出したりもしています。

4)ポケモンからのサプライ

今の所はLeague各シーズンのプロモカードやその他グッズ(バッチなど)。それほど十分ではないかな。LeagueではないですがPrerelease Tournamentで以前スリーブが配られていたのが現在はプロモだけとなっていたり、コスト削減の傾向にあるのはLeague LeaderのLisaも懸念を示していました。

今回のシーズンの新プロモはポケモン大好きクラブ!これは使えるかな。キラキラ具合がお気に入りです。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索