[超遠征レポ(8)] 米国PTCG事情小ネタ
米国での普段のポケカとの関わりの中で気づいた小さい情報を紹介します。

(オリジナルプレイマット)

Pokemon LeagueやCity Championshipではいろんなデザインのプレイマットを見かけます。あまりの種類の多さに驚くくらいです。Leagueで聞いてみたところ、プレイマットをOriginateしてくれる業者がいるようでデザインを指定して作ってもらうようです(価格は聞きそびれました)。写真はLeagueの友人が愛用しているズルックのプレイマットです。

(パック購入度合い)

日本では「箱買い」も自然なものとなり逆に公式が箱買いに特典を付けて推奨するようになっていますね。米国の様子をヒアリングしてみましたが、こちらの箱は36Packs!(1packs 10枚入り)で基本はこれ1箱+Single買いのようです。1箱$150位になるので高価です。カード枚数の比較であれば日本の3箱半に相当ですかね。日本よりカードは割高です。私はまだ箱買いの経験はありませんが、箱で一通り揃えばいいのですけどね。後例えば日本はXY5が2つのシリーズ同時発売の形になっていますが、米国ではまとめて1つのシリーズになります(1シリーズ150枚位!)。いよいよカードを揃えるのが難しそうで泣きたくなりそうです。なお箱買いの特典はないようです。



コメント

nophoto
はっしー
2014年12月31日11:56

この前英語版のXY4を3箱買いましたが、アンコモン扱いのクロバットが3枚しか当たらなかったり、逆に同じアンコモン扱いのシャンデラは10枚当たったりと偏りが激しかったですね。

Sパパk
2014年12月31日19:53

いつもレポありがとうございます。
オリジナルプレイマットの著作権がどうなっているのか気になります。
よいお年を。

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