チャンスがあったので再びCity Championshipに挑戦してきました。今回は会場がそれなりに近かったのでラクでした。
今回もDenny’sでの開催。Denny’s側とどういう調整をしているのか分かりませんが、まあ参加者は大会前・中・後と気軽にオーダーしているので店側にもそれなりの売り上げは入っているみたいです。カロリー満載に見える食事にはなかなか食指が湧きませんが(苦笑)。Pokemon Leagueでの顔見知りも多く参加していて、初回のようなアウェイ感がなく大分落ち着けていたような気がします。
今回の大会はジュニア11人、シニア13人、マスター49人の合計73人が参加していました。日本人はやっぱり(?)私1人。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターはスイス6回戦です。
今回の使用デッキは前回の大会からカード画策して強化を図ったいわゆるイベダークゲロゲです。カードパワーだけは少なくとも前より大幅に向上しているはず。今回は対戦内容を中心に報告したいと思います。
1戦目:O(6-2) ガマゲロゲEXダストダスミュウツーEX
いきなりゲロゲ。相手ヤブクロンスタートでしばらくロックがかからなかったのですが、どくさいみん光線の眠り判定がことごとくウラで序盤は膠着状態。それでもこちらのミュウツーEXでダストダスを倒して先行。返しに10ダメージ足りずにミュウツーカウンターが無かったのも助かりました。相手ゲロゲもグレネードハンマーを打たれる前に事前処理して勝ち。
2戦目:X(0-6) ガマゲロゲEXライボルトEXフワライド
初戦勝ったのでトップ卓近くに移動。City Championshipではオポネント制で都度順位が決まりそこからマッチアップが決められています。前回2連敗した時は本当に末席寸前だったし・・・orz 2戦目もまたゲロゲ。ゲロゲのお見合いから後攻1ターン目にロックを決められなかったところでほぼ全てが終わる。ハンマーでエネ割られヘッドノイザーで技も打たせてもらえず成す術なし。ポケモンの組み合わせもこっちをメタったのかと思う位弱点だらけ(泣)。
3戦目:O(6-5) フェアリートランス
なんと前回City Championshipに参加した時に対戦したお兄さんとの再戦でした。向こうも覚えていてくれてました。序盤改造ハンマーで相手のテンポを狂わせ後攻2ターン目からブルブル開始。面倒なライボルトEXを先に落とす。ただブルブル連打は良かったもののエネが付かずにこちらの場が整わない。途中スイクンが出てきたのは子イベで処理。返しに出てきたイベEXをイベEXでカウンターできたのが良かったかな。終盤相手のポケモンぐるぐる廻しで残りサイド1-1まで追い付かれるが、トップエネでフラダリからベンチの手負いのコバルオンを倒してなんとか勝ち。
4戦目:X(5-6) イベルタルEXイベルタルカラマネロEXミュウツーEX
壮絶サポエネ事故で5ターンの間エネルギーもサポートも来ないとは。構築の問題ですね。その間タチワキどくさいだけでサイド1枚先行(苦笑)。相手も温い展開っぽかったですが、カラマネロEXに着々とエネが溜まる。カラマネロの攻撃が3ウラでスカッたりしてかろうじて延命するものも終始相手の場の出来が自転車操業のこちらの場を上回り最終的な接戦のサイド差からは想像できない冴えない敗北。それでも相手はサイド差がつかない展開にドキドキしながら対戦していたそうでした。
5戦目:X(2-6) ゲンガーEXミュウツーEXライチュウシンボラー
初めて先行をもらう。でも序盤にエネがかみ合わず、眠り判定がウラでのろのろしているうちに相手のゲンガーが完成して無双される。途中ブルブルするも大して盛り返せないままに最後はミュウツーカウンターで敗北。ロボは序盤にブルブルできればいけるかなぁと思っていたのに残念。
6戦目:X(3-6) ドンファンロボルチャブル
既に知力体力の限界か。子イベで場を整えるもルチャブル、ストロングエネ、バングル、ファイティングスタジアムと存分にこちらのEX軍団にパンチがさく裂して、ロボやシンボラーの処理もへたくそなままに力尽きて投了。
序盤2-1と形を作れたのですが、そこから残念な3連敗。Pokemon Leagueでの対戦機会でなんとかこの成績を維持していると思いますが、練習不足と構築の問題ですね。カード資産の差も感じます。日本でポケカを始めたての頃に廻りの常連メンバーから優しくボコボコにされていた頃を思い出します。それでも英語のへたくそな東洋人を何事もなく受け入れてくれるこの雰囲気がWorld Wideのポケモンカードゲームの魅力なのでしょうか。また機会があれば頑張りたいと思います。
今回もDenny’sでの開催。Denny’s側とどういう調整をしているのか分かりませんが、まあ参加者は大会前・中・後と気軽にオーダーしているので店側にもそれなりの売り上げは入っているみたいです。カロリー満載に見える食事にはなかなか食指が湧きませんが(苦笑)。Pokemon Leagueでの顔見知りも多く参加していて、初回のようなアウェイ感がなく大分落ち着けていたような気がします。
今回の大会はジュニア11人、シニア13人、マスター49人の合計73人が参加していました。日本人はやっぱり(?)私1人。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターはスイス6回戦です。
今回の使用デッキは前回の大会からカード画策して強化を図ったいわゆるイベダークゲロゲです。カードパワーだけは少なくとも前より大幅に向上しているはず。今回は対戦内容を中心に報告したいと思います。
1戦目:O(6-2) ガマゲロゲEXダストダスミュウツーEX
いきなりゲロゲ。相手ヤブクロンスタートでしばらくロックがかからなかったのですが、どくさいみん光線の眠り判定がことごとくウラで序盤は膠着状態。それでもこちらのミュウツーEXでダストダスを倒して先行。返しに10ダメージ足りずにミュウツーカウンターが無かったのも助かりました。相手ゲロゲもグレネードハンマーを打たれる前に事前処理して勝ち。
2戦目:X(0-6) ガマゲロゲEXライボルトEXフワライド
初戦勝ったのでトップ卓近くに移動。City Championshipではオポネント制で都度順位が決まりそこからマッチアップが決められています。前回2連敗した時は本当に末席寸前だったし・・・orz 2戦目もまたゲロゲ。ゲロゲのお見合いから後攻1ターン目にロックを決められなかったところでほぼ全てが終わる。ハンマーでエネ割られヘッドノイザーで技も打たせてもらえず成す術なし。ポケモンの組み合わせもこっちをメタったのかと思う位弱点だらけ(泣)。
3戦目:O(6-5) フェアリートランス
なんと前回City Championshipに参加した時に対戦したお兄さんとの再戦でした。向こうも覚えていてくれてました。序盤改造ハンマーで相手のテンポを狂わせ後攻2ターン目からブルブル開始。面倒なライボルトEXを先に落とす。ただブルブル連打は良かったもののエネが付かずにこちらの場が整わない。途中スイクンが出てきたのは子イベで処理。返しに出てきたイベEXをイベEXでカウンターできたのが良かったかな。終盤相手のポケモンぐるぐる廻しで残りサイド1-1まで追い付かれるが、トップエネでフラダリからベンチの手負いのコバルオンを倒してなんとか勝ち。
4戦目:X(5-6) イベルタルEXイベルタルカラマネロEXミュウツーEX
壮絶サポエネ事故で5ターンの間エネルギーもサポートも来ないとは。構築の問題ですね。その間タチワキどくさいだけでサイド1枚先行(苦笑)。相手も温い展開っぽかったですが、カラマネロEXに着々とエネが溜まる。カラマネロの攻撃が3ウラでスカッたりしてかろうじて延命するものも終始相手の場の出来が自転車操業のこちらの場を上回り最終的な接戦のサイド差からは想像できない冴えない敗北。それでも相手はサイド差がつかない展開にドキドキしながら対戦していたそうでした。
5戦目:X(2-6) ゲンガーEXミュウツーEXライチュウシンボラー
初めて先行をもらう。でも序盤にエネがかみ合わず、眠り判定がウラでのろのろしているうちに相手のゲンガーが完成して無双される。途中ブルブルするも大して盛り返せないままに最後はミュウツーカウンターで敗北。ロボは序盤にブルブルできればいけるかなぁと思っていたのに残念。
6戦目:X(3-6) ドンファンロボルチャブル
既に知力体力の限界か。子イベで場を整えるもルチャブル、ストロングエネ、バングル、ファイティングスタジアムと存分にこちらのEX軍団にパンチがさく裂して、ロボやシンボラーの処理もへたくそなままに力尽きて投了。
序盤2-1と形を作れたのですが、そこから残念な3連敗。Pokemon Leagueでの対戦機会でなんとかこの成績を維持していると思いますが、練習不足と構築の問題ですね。カード資産の差も感じます。日本でポケカを始めたての頃に廻りの常連メンバーから優しくボコボコにされていた頃を思い出します。それでも英語のへたくそな東洋人を何事もなく受け入れてくれるこの雰囲気がWorld Wideのポケモンカードゲームの魅力なのでしょうか。また機会があれば頑張りたいと思います。
コメント
そのうち勘も取り戻すでしょう。
貴重な経験談、またアップよろしくねー
そう言われてみればそうかも(笑)
また頑張ります。