ルールにも大分慣れてきて、対戦相手が父だけというのもどうかな?他に同じくらいの年で同レベルのお友達はいないかなー、ということで調べていて相模原のイトーヨーカドー(だったかな?)のはじめて教室に参加しました。実ははじめて教室の内容を把握しておらず、4ステップ程あるうちの最初の3ステップはほんとに初めての人の為の内容だったので、無理を言ってすっ飛ばしていきなりお友達との対戦の第4ステップにしてもらいました。いーたん初めての対外(?)バトルでした。エントリーパックに入ってたゴウカザル・ライボルトのハーフデッキで、相手のお友達のカードバランスが悪かったのもありましたが、ライボルトだけで勝ってしまいました。勝つことの喜びも少しだけ味わえたようです。

この頃からいーたんは60枚デッキでやりたいと良く言ってました。ただそもそもカードがあまり無くて、60枚にもなったら難しくなってとってもゲームにならない、としばらくは30枚で我慢させてましたがオークションとかでまとめて安く出品されているのなどを集めていくうちに、60枚デッキでもやり始めるようになりました。もっとも今思うとサポーターはほとんどありませんでしたし、ポケモンも4枚揃っているカードなんて無い状態でした

2007年秋にいよいよポケモンの大会に参加しよう、と決めました。引っ込み思案ないーたんを思うと楽しみよりも不安の方が多かったような気がします。いーたんを1人にはできなかったので、もちろん私の参加はありませんでした。
初めてのジムチャレは神奈川県大和市の「マニスポ」でした・・・。
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(当時から分かること)
1)親が継続的に子供とポケカを続けている環境が重要。廻りにはポケカプレーヤーが多いわけではないし、子供は飽きっぽいのですぐに終わってしまいそう。この辺りがポイントかもしれません。
2)私はヤフオクを以前からやっていたのでカードを集めることができたのかも(もっとも当時は分かっていなかった重要カードは高くて見向きもしてませんでしたが)。スタタや構築デッキの重要性はこの辺にもありそうです。
3)やはりネットを良く使っていたのでポケカのイベントにたどりつけています。今でもあると思いますが、スタタに同梱の案内などは重要と思います。ポケセンとかでのチラシも最初のうちはしっかり読んだりすると思うので効果的じゃないかなぁ。

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