[初日:いーたん(ジュニア)]

8時半前に会場入りしたものの入場チェックで随分並ばされて、実際に列に並んだのは9時過ぎ。既に最初の卓は全て埋まっていました。でもジュニアハーフは回転が早い。あっという間に順番は廻ってきました。いーたんの使用デッキはラムパルドカイリキー。使い慣れたデッキです。

1戦目:○(1-0)

ジャンケン負け後攻。アメでカイリキーに進化し「おとす」で終了。相手はサンドしか出ていなかったようです。

2戦目:○(3-1)

どうもゴウカザルエルレイドのスタタとか。少してこずってましたが問題なく勝ち。

3戦目:×(1-3)

最終的に初日ベスト4までいった男の子のゲンガーラムパルド。化石2体スタートでセットアップも不発。早々にユクシー2体をゲンガーに刈られて安全にゲンガーを処理する術がなくなり、ラムパの「もろはのずつき」で宣告オモテで終了。

いーたんのデッキチョイスは間違ってはなかったと思いますが、予選ではあまりいないと見ていたゲンガーの対応をしっかり教えられなかったのが残念でした。これを次に生かさねば。

[2日目:父(マスター)]

最寄り駅で☆彡さん&☆彡Jr.と合流。予選での使用デッキについて歩きながら調整トーク。時間通りに会場入りできましたが、ジュニアの対戦が続いていたのでちょっと休憩。☆彡さんのアドバイスのもと最後で決断してデッキを一部調整しました。

当方の使用デッキは、当日命名ガブレン討伐隊4号ラフレシアゲンガー(WCS予選スペシャルバージョン)。もっとも原型は☆彡さんの「ひとまね」です(笑)。これを相棒SRさんやジム調整会でのえいくんパパさんからのアドバイス、妄想仲間KRさんから譲り受けた超キラエネの投入、最後に☆彡さん直伝のエキスを注入して仕上げました。

1戦目:○(3-0)

ゆっくり目に入ったので整理番号は66番。2日目の参加者は70数人だったので本当に最後の方でした。同じタイミングで入ったアヒル大王さんと対戦カードが決まってしまいましたが、スタッフの配慮で入れ替え。するとハタチのかわいいお姉さんとの対戦になりました。
かわいい姿とは裏腹に出てきたポケモンはヘルガーGにダークライ、ミュウツーとか・・・。凶暴なポケモンばっか。初戦なのでかなり自分が慎重だったと思いますが、ミカルゲからラフレシアのグッズロックが完成し、その後はポルター無双。

2戦目:○(1-0)

第2ラウンド対戦向けに待っていたら、勝ち抜けてこられたのは・・・はるパパとか。なぜこんなところで対戦が(悲)。
ミカルゲvsアンノーンRでスタート。はるパパがミカルゲで身動きとれないところをゲンガー速攻で立てて2kill。

3戦目:×(2-6)

残り対戦者数も少なくなり第3ラウンド開始までは随分並んで待ってました。スタッフと話したりして時間を潰す。ようやく来られた方と対戦開始。対戦相手のU居さんは後で聞いた話で相当の強豪だったとか。もっとも対戦前に雰囲気で感じ取れはしました。しかも☆彡さんが初戦で敗れた相手でデッキはガブレン。リベンジと共にガブレン討伐隊の使命を果たす時がついに来ました。この大きなカベを乗り越えれば本戦だ。

ミカルゲvsレントラーGLでスタート。ベンチにはゴースで先行で上々の立ち上がり。さらに3ターン目にはラフレシアまで立って完全ロック体制。相手はまだディアGが出てない。レントラーの「かがやくまなざし」でラフが呼ばれて「フラッシュインパクト」で60ダメージ。これも想定の範囲内。ここで最初のミス。次のターンにコスモパワーで手札にワープエネが来たのに、なぜかベンチのゲンガーにエネをはるプレイミス。この時点までエネが来ず攻撃をあせったのだと思う。次のターンにラフが簡単に刈られてしまう。ややガックリきたが次のターンにハマナでナゾノクサとアグノムを持ってきて、手札にはラフ。「タイムウォーク」でなんと最後の1枚のクサイハナを引きあてて時空から2体目のラフが降臨。これには相手も苦笑い。そこからゲンガーグレートの「やみにぶちこむ」でガブX1体をロストへ。

ここまで接戦だったが、その後相手とうとうディアG Lv.Xが場に立ちはだかる。ベンチにもどるかと思ったらニコ玉込みで4エネがついて「リムーブロスト」。宣告ゲンガーのエネがロストへ放り込まれる。これで次のターンにこちらからポルターが打てなくなる。ここで2つ目のミス。90ダメージのったゲンガーは一旦ベンチに戻すべきだったか。次のゲンガーが準備できていなかったので相手にみすみすターンを渡すことがイヤだったのがそうさせたと思う。後ゲンガーXを早々に立てられなかった為ディアGに好きなようにされたのが辛かった。ゲンガーがユクシーで安全処理され、再度降臨したゲンガーにもディアGの「リムーブロスト」からエネがロストへ。
ようやくゲンガーXが立つも「レベルダウン」はもちろんスプレー。ゲンガーXはディアでなくレントラーGL Lv.Xで倒しにくる冷静っぷりにも舌を巻く(ここは宣告オモテ)。再度ゲンガーを立てにいこうとするも、完全にSPデッキの流れになりゴーストの時点で1体残っていたガブXの「ドラゴンダイブ」。ここで戦力が尽きたので順番に刈られて終了。

ここまで完璧に立ち回られるとどうしようもないですね。相手のプレイングの的確さに加えて、プレイ自体も非常に丁寧で好感が持てました。個人的にはくやしいですがナイスゲーム。応援してくださった皆様には期待に応えられませんでしたが、ありがとうございました。ラスチャレへのモチベは維持できたので頑張りたいと思います。

ちなみに昨日の日記で書いた、予選ラウンドバトルのスタイル(最初は全て第1ラウンド用に席を開放し、勝ち抜けが再度並び直して空いているところから第2・3ラウンドの対戦を行う)は今回の神奈川から採用したとスタッフが言ってました。回転率は高かったので、次の会場でも採用される可能性があります(スタッフは断言はできませんでしたが)。もっともマスターは延々と対戦が続くケースがあり、かなり時間がおしていたようです(笑)。



コメント

そらまめ
2010年4月28日13:36

遅ればせながら、3戦目のレポ、非常に参考になりました。
ありがとうございます^^

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