ども、「横浜から来た人」です。またの名を遠征マスター。

世界を股にかけた遠征予告(え
今度は日本の滋賀へ参戦します。そんなにフリーに動けないですが、ジムバトル参加時はお手柔らかにお願いします。
[超遠征レポ(6)] Houston City Championship参戦(Part-2)
[超遠征レポ(6)] Houston City Championship参戦(Part-2)
[超遠征レポ(6)] Houston City Championship参戦(Part-2)
チャンスがあったので再びCity Championshipに挑戦してきました。今回は会場がそれなりに近かったのでラクでした。

今回もDenny’sでの開催。Denny’s側とどういう調整をしているのか分かりませんが、まあ参加者は大会前・中・後と気軽にオーダーしているので店側にもそれなりの売り上げは入っているみたいです。カロリー満載に見える食事にはなかなか食指が湧きませんが(苦笑)。Pokemon Leagueでの顔見知りも多く参加していて、初回のようなアウェイ感がなく大分落ち着けていたような気がします。

今回の大会はジュニア11人、シニア13人、マスター49人の合計73人が参加していました。日本人はやっぱり(?)私1人。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターはスイス6回戦です。

今回の使用デッキは前回の大会からカード画策して強化を図ったいわゆるイベダークゲロゲです。カードパワーだけは少なくとも前より大幅に向上しているはず。今回は対戦内容を中心に報告したいと思います。

1戦目:O(6-2) ガマゲロゲEXダストダスミュウツーEX 

いきなりゲロゲ。相手ヤブクロンスタートでしばらくロックがかからなかったのですが、どくさいみん光線の眠り判定がことごとくウラで序盤は膠着状態。それでもこちらのミュウツーEXでダストダスを倒して先行。返しに10ダメージ足りずにミュウツーカウンターが無かったのも助かりました。相手ゲロゲもグレネードハンマーを打たれる前に事前処理して勝ち。

2戦目:X(0-6) ガマゲロゲEXライボルトEXフワライド

初戦勝ったのでトップ卓近くに移動。City Championshipではオポネント制で都度順位が決まりそこからマッチアップが決められています。前回2連敗した時は本当に末席寸前だったし・・・orz 2戦目もまたゲロゲ。ゲロゲのお見合いから後攻1ターン目にロックを決められなかったところでほぼ全てが終わる。ハンマーでエネ割られヘッドノイザーで技も打たせてもらえず成す術なし。ポケモンの組み合わせもこっちをメタったのかと思う位弱点だらけ(泣)。

3戦目:O(6-5) フェアリートランス

なんと前回City Championshipに参加した時に対戦したお兄さんとの再戦でした。向こうも覚えていてくれてました。序盤改造ハンマーで相手のテンポを狂わせ後攻2ターン目からブルブル開始。面倒なライボルトEXを先に落とす。ただブルブル連打は良かったもののエネが付かずにこちらの場が整わない。途中スイクンが出てきたのは子イベで処理。返しに出てきたイベEXをイベEXでカウンターできたのが良かったかな。終盤相手のポケモンぐるぐる廻しで残りサイド1-1まで追い付かれるが、トップエネでフラダリからベンチの手負いのコバルオンを倒してなんとか勝ち。

4戦目:X(5-6) イベルタルEXイベルタルカラマネロEXミュウツーEX

壮絶サポエネ事故で5ターンの間エネルギーもサポートも来ないとは。構築の問題ですね。その間タチワキどくさいだけでサイド1枚先行(苦笑)。相手も温い展開っぽかったですが、カラマネロEXに着々とエネが溜まる。カラマネロの攻撃が3ウラでスカッたりしてかろうじて延命するものも終始相手の場の出来が自転車操業のこちらの場を上回り最終的な接戦のサイド差からは想像できない冴えない敗北。それでも相手はサイド差がつかない展開にドキドキしながら対戦していたそうでした。

5戦目:X(2-6) ゲンガーEXミュウツーEXライチュウシンボラー

初めて先行をもらう。でも序盤にエネがかみ合わず、眠り判定がウラでのろのろしているうちに相手のゲンガーが完成して無双される。途中ブルブルするも大して盛り返せないままに最後はミュウツーカウンターで敗北。ロボは序盤にブルブルできればいけるかなぁと思っていたのに残念。

6戦目:X(3-6) ドンファンロボルチャブル

既に知力体力の限界か。子イベで場を整えるもルチャブル、ストロングエネ、バングル、ファイティングスタジアムと存分にこちらのEX軍団にパンチがさく裂して、ロボやシンボラーの処理もへたくそなままに力尽きて投了。

序盤2-1と形を作れたのですが、そこから残念な3連敗。Pokemon Leagueでの対戦機会でなんとかこの成績を維持していると思いますが、練習不足と構築の問題ですね。カード資産の差も感じます。日本でポケカを始めたての頃に廻りの常連メンバーから優しくボコボコにされていた頃を思い出します。それでも英語のへたくそな東洋人を何事もなく受け入れてくれるこの雰囲気がWorld Wideのポケモンカードゲームの魅力なのでしょうか。また機会があれば頑張りたいと思います。
[超遠征レポ(5)] PTCG Single Card巡り
[超遠征レポ(5)] PTCG Single Card巡り
[超遠征レポ(5)] PTCG Single Card巡り
超遠征レポも5回目。結構続いてます(笑)。今回はポケカのシングルカードを探す旅です。

アメリカでは基本英語のポケモンカードしか使えません。Official Ruleに記載があってざっと言うと外国語カードを使用すると、記載されている内容が理解できず訳すのに時間がかかったり混乱の元になる、というのが理由のようです。と言う訳でアメリカでポケカをする場合には英語版のポケカを集める必要があります。大型のショッピングセンターに行けばカードは普通に手に入りますが必要なカードが全ては揃いません。日本ではヤフオクでポチッとして揃えることも多かったですが、米国にもオークションやオンラインのショップがAvailableです。但しクレジットカードで決済の際に住んでいる住所がカードのものと一致していないことになるのでセキュリティで跳ねられるようです。

さて困ったということで・・・、これまた日本と同じようにシングルカードを扱うショップを探してみることにしました。日本のようにはカードショップの数は多くありません。ネットでとりあえず2件発見。もちろん車がないとたどり着けません。(もともとアメリカは車社会ですが)。これだけでもそれなりの遠征になってます(笑)。

まず最初の店に着くと・・・大丈夫か?という位すさんだ外観ながらも中はいわゆる日本と同じようなカードショップでした。スペースが格段に広いのが違う位。ショーケースを覗くと早速ポケカ発見!アルバムもあったので店員のお兄さんに頼んで見せてもらう。シリーズ毎に整理されていて欲しいカードを伝えれば店員さんが抜いてくれます。コモンのカードは最低プライスで25セントからでした。ただ需要の高いポケモンのレアカードは常に品薄の状態でなかなか手に入りません。EXや人気のカードはショーケースの中にありました。

続いて2件目。こちらも大型のショッピングセンターっぽいのに店舗が入っているのが2件だけ・・・とか。すさんでるなぁ(苦笑)。なのに1件の前にかなりの数の車が止まっている・・・。ここがカードショップでした。こちらは店内がさらに広大でデュエルスペースで100人は軽く入るかな。後で分かりましたが現在参加させてもらっているPokemon Leagueがここで行われています。いろんな種類のカードを取り扱っていて新品も沢山売ってました。昼間からカード熱が高い若者達がたむろってました。こちらにもポケカシングルあり。こちらはシングルの品ぞろえはそれなりで価格もやや高め。

こちらの相場観としてはサポトレは結構揃っていて値段も1枚50セントからから高くても$2-3。カードが揃わない身としては貴重です。例えばバトルサーチャーは$2しましたが、みがわりロボ・次元の谷が50セントとかはすぐに買っときました(笑)。ただ品ぞろえは最新シリーズ以外はいい加減なので以前のものはやっぱり手に入りにくい。あと米国式Foilカード(ミラーカード)は人気で通常カードの2倍の相場。ポケモンEXは人気により価格がピンキリ、さらに価格も常に動いています。実戦での評価が反映されているんでしょうね。例えばフラージェスEXとかは$2とか底値ですが、ルカリオEXは$14、SRだと$25位とかなりの高値です。SRでもこちらはポケモンの方が評価が高くてトレーナーのSRは例えばコルニSRが$13と日本と変わらない程度?フラダリの奥の手SRは確か$7位でした。

1件目の店はFacebookにアカウントがあって定期的に情報発信しており、この前はBWシリーズの貴重なカードがアップされていたので店に行ってみるとまだ残っていて無事確保できました。これで少しはデッキ強化できるかな?

今回は海外のポケカのコミュニティについてです。

現在いる地域については直接の交流はPokemon Leagueが役目を担っていますが、ネット上では以下のようなサイトがあります。

(All the BUZZ about Pokemon in the HOUSTON area)
http://www.pokemonbuzz.com/

このサイトから大会の情報やポケモンリーグの情報を見つけることができます。実際私もこのサイトから管理人に質問をしてポケモンリーグの情報を教えてもらったり、大会のレギュや開催場所・時間も確認しています。日本のようにジムバトル開催カードショップに情報がある訳でもなく、リーグも情報の管理自体はしていないのでネットが頼りです。現在はWi-Fiが使える場所も十分にあり随分便利になったので困ったりはしてないです。

またこの地域ではFacebookにコミュニティがあり、大会情報のタイムリーな更新や大会結果の報告などがなされています。実際1週間前はCity Championshipが予定されていて私も参加予定だったのですが、出かける前にたまたまFacebookにアクセスしたところ急きょ中止が決まったと連絡が入っていて、危うく無駄骨になるところでした(後にLeagueで話しましたが、今回は主催者のMedical Emergencyということでこのような中止はこの数年にはなかったとのことでした)。
今回はHoustonで開かれているPokemon Leagueへの参加報告です。

City Championshipの翌日に"West Houston League"という名称のPokemon Leagueが開催されている場所を訪れました。Pokemon Leagueは以前日本でもあった自主的なPTCGプレーヤーの集まりです。Pokemonから参加者向けにプロモなどのグッズなどが支給されたりしているようです。Pokemon LeagueはPokemonのOfficial SiteからEvent Finderで調べることができます。自分の拠点から近いところで週末に活動しているLeagueであったので決めました。

このLeagueはカードショップのデュエルスペースを借りて活動していました。ショップに入ってみるとポケモンカードをしている一群が。そして目があった男の子はなんと前日のCity Championshipで初戦に対戦した子でした。そしてその奥には3戦目に対戦したお兄さんが。二人とも覚えていくれて、これですっかりリラックスした雰囲気に。League LeaderをしているおばちゃんにLeagueにJoinしたい旨を伝えて快諾してもらう。特に手続きはありませんでしたが、当日の参加者名簿に名前書いてもらいました。その後は日本・米国の大会やグッズなどのポケカ情報交換をずっとしてました。日本の情報にはすごい関心があるようでした。前日初戦の対戦相手の子は現在15歳でマスターDivisionに入ったばかりとのことですが、これまでも公式大会で度々上位に残る強者だったようです。WCSも参戦経験があり、Championship Pointsも現時点で既に105ポイントあるとか。同LeagueでもNo.1プレーヤーだって。カードバインダーには大会上位賞のプロモがぎっしり。日本語のカードやスリーブとかはWCSでトレードしたようです。今度帰国の機会の際に日本のグッズ持ってくるよ、と伝えるとすごい嬉しそうでした。こういうポケカプレーヤーの交流は楽しいですね。国籍も年齢も全く関係なし。

Leagueの活動は基本的にはフリープレイをひたすらやるとか。League内では日本語カード使ってもいいとのことでした(残念ながら今は持ってないですが)。 大会の参加は特につるんで行ったりはしてないようですが、City Championshipはみんな参加予定らしいです。「あなたも行くでしょ?」とか言われたので、これは再び参戦するしかないか!?
[超遠征レポ(2)] フェアリーデッキレシピ(City Championship参戦デッキ)
City Championshipに参戦した際のデッキレシピです。

(Pokemons 15)
Xerneas EX 1 (ゼルネアスEX)
Xerneas 2 (ゼルネアス)
Florges EX 1 (フラージェスEX)
Eevee 3 (イーブイ)
Sylveon 2 (ニンフィア)
Spritzee 2 (シュシュプ)
Aromatisse 1 (フレフワン)
Swirlix 1 (ペロッパフ)
Slurpuff 1 (ペロリーム)
Dedenne 1 (デデンネ)

(Trainers 32)
Professor Sycamore 4 (プラターヌ博士)
Tierno 3 (ティエルノ)
Pokemon Fan Club 2 (ポケモンファンクラブ)
Shauna 2 (サナ)
Lysandre 2 (フラダリ)
Lysandre’s Trump Card 1 (フラダリの奥の手)
AZ 1
Xerosic 1 (クセロシキ)
VS Seeker 2 (バトルサーチャー)
Switch 2 (ポケモンいれかえ)
Ultra Ball 2 (ハイパーボール)
Professor’s Letter 2 (はかせのてがみ)
Super Portion 2 (いいきずぐすり)
Energy Switch 1 (エネルギーつけかえ)
Battle Compressor (Team Flare Gear) 1 (バトルコンプレッサー)

Muscle Band 2 (ちからのハチマキ)

Fairy Garden 2 (フェアリーガーデン)

(Energy 13)
Fairy Energy 11 (フェアリー基本エネルギー)
Double Colorless Energy 2 (W無色エネルギー)

トレーナーズはそこそこまともなカードが揃っていますが、ポケモンが集まらないですね。特にEXやキーポケモン。今回ならフレフワンやEXは1枚しか入っていないのでサイド落ちの時点で既にコンセプト崩壊。あとそもそも打点が足りなさすぎでした。このデッキは実質XYシリーズのみになってます。あと細かいところでは、構築デッキに入っていたフェアリーエネルギーの一部がキラ仕様になっているのがちょっとカッコいいです。


[超遠征レポ(1)] Houston City Championship参戦
[超遠征レポ(1)] Houston City Championship参戦
[超遠征レポ(1)] Houston City Championship参戦
せっかくの海外遠征、じゃなくて海外勤務なのでこの機会に超遠征レポでも書いてみようかと思います。このレポがいつまで続くか分かりませんが・・・(汗

第1回目は公式大会参加レポ第1弾です。
今回は"City Championships"に参加してきました。
この大会は"TCG Premier Events"の1つで中規模の公式イベント。大会上位者にはWCS参戦の為のChampionship Pointsが与えられます(1位で50points)。私はヒューストンの大会に参加しました。約2か月間ヒューストン内のいずれかの町でほぼ毎週開催される予定です。どの大会にも自由に参加できます。ただ一口にヒューストンと言っても思ったより広かった・・・。もともとはダウンタウン廻りしかイメージに無かったのですが、車で普通に浜松の大会に行く位離れてる会場もあり全会場制覇なんていうのは無理やな・・・。

会場はなんとDenny’s。日本のファミレスと同じです。恐る恐る入ってみたら中はポケカプレーヤーで大賑わいでビックリ。受付でPlayer IDを申告してまずデッキリストを作成し、その後デッキがレギュレーション通りか、枚数が揃っているか、スリーブは問題ないかのチェックが入ります。ちなみに今期のレギュは日本でいうBW6からXY LatestのStandard Formatです。イマイチどのカードが使えるかまでちゃんと理解仕切れていませんがorz

今回の大会はジュニア11人、シニア14人、マスター43人の合計68人が参加していました。マスターは若者からおじさんまだ多種多様でした。ちなみに日本人は私1人。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8は60分3本勝負のトーナメントっぽい(今回最後までいなかったので実際には見てないです)。マスターは43人だったので最大スイス6回戦とか!実はヘビーなイベントでした。

今回の使用デッキですが、米国の大会では英語のカードしか使えないので、現地で構築デッキとかElite Trainer Boxとかを買ってかき集めたカードで一番まともに組めた純フェアリーデッキ。日本では使ったこともないし実際かろうじて組めた
感じでした。対戦結果は;

1戦目:X (0-6) ドンファンロボルチャブルソーナンスシンボラー
2戦目:X (3-6) ゲンガーEXオーロットロボシンボラー
3戦目:O (6-0) クロバットミルタンクゲンガーEX
4戦目:X (2-6) ガマゲロゲEXダストダス

1勝3敗になったのと時間が遅くなったので残念ながらここでドロップ。タッチが個性的なのを時々見かけますがデッキ傾向は日本とあまり変わらない?この他に見た限りでは、夜のこうしん、イベダーク、鋼デッキ、プラズマ、ビリゲノなどがいました。優勝デッキは分かりません。

こちらの対戦マナーとしては、まず席についたら名前を名乗って挨拶&握手。対戦終了時はお互いの健闘を称えまた握手。とても気持ちが良いです。言葉の壁はあるのかもしれませんが、愚痴ったり言い訳したりするようなこともなし。あとほぼ全員がMyプレイマットを使用してました。個性的なデザインのものが多くつい欲しくなっちゃいました。ちなみにDenny’sの通常のテーブルを使っての対戦なので、マットがないとなんかベタベタしてる感じで最初カードが引っ付いてしまいました。それも使用の理由の1つ!?たまたま会場で販売していたプレイマットを購入して事なきをえました。デザインはつい1か月前に同じHoustonで行われたRegional Championshipのプレイマット。Texasは以前も来たことがあり米国では私のなじみの地域なのでクールなデザインと相まってお気に入りです。

優勝者は上記のChampionship Pointsの他に米国版1Box(36packs x 10枚なのでかなり太っ腹!)とOriginal Designのスリーブ(今回はゲンガー)が副賞でもらえたようです。うーん、欲しい。あと参加賞でCity Championshipロゴ入りのアチャモをいただきました。

また参戦機会があれば頑張りたいと思います。
Elite Trainer Box(Phantom Forces)
Elite Trainer Box(Phantom Forces)
Elite Trainer Box(Phantom Forces)
日本のXY4(ファントムゲート)に相当するアメリカ版Phantom ForcesシリーズのElite Trainer Boxを入手しました。
内容は、
- Mゲンガースリーブ(65枚)
- エネルギーカード(5枚x9種)
- Phantom Forcesシリーズパックx8
- ダイス+ダメカン用ダイスx6
- アクリル製毒・やけどマーカー
- プレーヤーガイド
となっています。箱はそのままデッキBOXになり中仕切りカードが4枚同梱されていました(仕切りにもMゲンガーがデザインされています)。もともとのサイズの半分になりデザインもいい感じです。この内容で$39.99(+Tax)。結構値が張ります。
こちらのパックは10枚入りで$4.19してそれだけでも8パック約$33なので、そう思うとセット自体のお得感はありそうです(パックが高いのです!)ダイスは"competition-legal coin flip die"とあるので、公式大会でも使えそうですね。毒やけどマーカーもアクリル製でカッコいいです。

ちなみに8パック開封結果は写真のような感じで、Mゲンガーが登場!SRはお前じゃないだろ・・・。サーチャーx2、奥の手x2、コンプレッサーと貴重なサポトレが出てきたのはGoodかしら。
2014 Pokemon TCG World Championship Decks
2014 Pokemon TCG World Championship Decks
Hello,

とアメリカかぶれてみるw ども遠征マスターです。
しばらく超遠征マスターとしてお送りする予定です。

アメリカで11月に今年のWCSの優勝デッキが発売されました。
近くのショッピングセンターに置いてあったので日本人ジュニアチャンピオンのプラズマデッキを入手しました。今年のデッキはピンバッジもついていました。結構カッコいい。
あとモンスターボールタイプのデッキケースもありました。以前入手した同タイプのケースとは開け方が少々違うようでした。
バトルフェスタ東京プレイポイント獲得の流れ
アブソル2セットまでの道のり。★は獲得プレイポイントです。

10:20 現地到着(重役出勤)

10:40 入場

11:00 ひらけ!ポケモンカード ★★★

物販でXYシリーズのパックを購入してチケットをゲットする必要がある。
その物販が回転悪くレジ到着まで約30分。
そしてひらけ!ポケモンカードは3回まで挑戦できますが、1回につき1パックずつ!?3回並びなおすのが面倒やな。

11:30 ビクトリーバトルジムMIX ★★

参加1ポイントに加えて、ジムバトルでのスペシャルエントリーカードで1ポイント追加なので忘れずに。対戦卓が十分あったので待ち時間は15-20分位。使い慣れた闘デッキで参戦。
1週目:いきなりガマゲロゲ引いてロックがんじがらめで敗北。消化不良で2週目へ。
2週目:初戦ライボカイリューを撃破も2戦目でシンボラー引いてプレイミスも重なりロボに届かず。予定通り(?)サイドイベントガチ勢に戻る。

12:45 わなげでアタック ★

参加者が多くそもそも回転の悪いイベントで待ち時間約30分→イベント30秒。となりのポケモンコインチャレンジはさらに時間かかってた?効率の悪さに1回で終了。

1:15 ワンディバトル ★ ★★

朝一番はすいていたようですが、ワンディもなかなかの並び列。待ち時間約30分。
ゲロゲ単で参戦で1勝。ワンディは連勝ボーナスあるけど勝敗に関係なく一度退場する必要があるので時間がかかる。

2:30 3on3バトル ★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★

KRさん・UKPさんとチーム「餃子ガチ勢」を結成。再びゲロゲ単で参戦。いろいろ大変なデッキを踏みますがなんと自身3連勝に加えてチームも3連勝!仲間に助けてもらえました。3on3は勝ち抜きなので連続して対戦が可能。一番効率良くポイントを獲得できるチャンス!参加ポイント+勝利ポイント+ボーナスポイントで合計13ポイント獲得。

4:00 ワンディバトル ★★

3on3バトルが想定外の結果で合計が22ポイントに。あと2ポイントでアブソル2セット目に届くところまで来た。わなげやコインは未だ30分待ちの状態だったのでワンディバトルに再戦。この時間帯でも待ち時間20分程度。再びゲロゲ単で勝ち切り。24ポイント到達!

サイドイベントはゲロゲ単で5連勝とは。本番もゲロゲ単で良かった?

プレイポイント獲得の目安になればと思います。

バトルフェスタ2014東京会場マップ
- ビクトリーバトル終了後同じスペースがタッグバトル&3on3の場所になる。
- 休憩用「待ち合わせスペース」はあるが小さい。
浜松を制していよいよ調子に乗っているガマゲロゲ。
秋の色が濃くなってきたのにいまだ「ゲロゲロ」言ってる・・・、じゃなかった「ブルブル」言ってる環境。そんなに言いたければブルブルしか言えないデッキにしてみれば?
究極のガマゲロゲ、ガマゲロゲ単を明かします。ちなみに究極=最強ではないのであしからず。

ポケモン(4枚)

4 ガマゲロゲEX

トレーナーズ(48枚)

4 アララギ博士
2 N
2 ゲーチス
1 フラダリの奥の手
1 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
4 バトルサーチャー

4 ポケモンいれかえ
4 どくさいみん光線
4 きずくすり
4 ローラースケート
4 バトルコンプレッサー
2 ヘビーボール
2 改造ハンマー

3 ちからのハチマキ
2 ジャミングネット(フレア団)
1 いのちのしずく(ACESPEC)

3 タチワキシティジム

エネルギー(8枚)

4 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

できるだけガマゲロゲを長く「ブルブル」言わせるようになっています。
ポケカを始める時に当時の師匠から教えていただいた「引きたいカードは4積みだ」をできるだけフォローしています。
今のところ実践では後1 or 先2でブルブルを開始できています。
難点のマリガンは避けられないですね。

今回の戦利品

2014年10月27日 ポケカ
今回の戦利品
またまた30円コーナーにて。

N!
まんたんのくすり!!
プラズマ団のバッジ!?

MゲンガーEXの可能性
ゲンガーEXの活躍っぷりはすごいが、MゲンガーEXになると途端に登場頻度が下がる。
MゲンガーEXに未来はあるのか?

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MゲンガーEX HP220

超無無 ファントムゲート

相手の場のポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使う。
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次元の谷で2エネで打てる「ファントムゲート」。相手依存とはいえ強力なワザには違いない。相手次第ではメガ進化しなければ良いという選択肢もある。
最近のデッキ傾向からファントムゲートでコピーできる強力な技を探ってみる。

1)ランドロスEX 登場頻度 ★★★ 技の強さ ★★★
 
闘闘無 だいちのさばき 80+

のぞむなら、このポケモンについている闘エネルギーをすべてトラッシュしてよい。その場合、70ダメージを追加。

→筆頭のポケモン。ただハチマキつけないとEXポケ標準のHP170に届かないので微妙。また150D出すには闘エネルギーが必要な為制約がキツイ。

2)イベルタルEX 登場頻度 ★★ 技の強さ ★★

悪無 イビルボール 20+

おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×20ダメージを追加。

悪無無 サイクロンY 90

このポケモンについているエネルギーを1個選び、ベンチポケモンにつけ替える。

→フィニッシングとしての技の強力さがもう一つ足りないか。

3)リザードンEX/MリザードンEX 登場頻度 ★★ 技の強さ ★★★

炎炎無無 かえんばく 150

次の自分の番、このポケモンは「かえんばく」を使えない。 

炎炎無無無 グレンダイブ 300

このポケモンにも50ダメージ。

→MリザードンEXが出てきたらやりたい放題だけど、ゲンガー見たらさすがにメガ進化しないかな・・・。4エネ以上の技を2エネで打てるので効率はぴか一。

4)ガマゲロゲEX 登場頻度 ★★ 技の強さ ★★

無無 ブルブルパンチ 30

次の相手の番、相手は手札からグッズを出して使えない。

水水無 グレネードハンマー 130

自分のベンチポケモンを2匹選び、そのポケモンにも、それぞれ30ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力の計算をしない。]

→困った時の逆ブルブル?グレネードハンマーは強力。

5)ミュウツーEX 登場頻度 ★★ 技の強さ ★★

無無 エックスボール 20x

おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×20ダメージ。

超超無 サイコドライブ 120

このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。

→これは自分でミュウツー入れればいいのでは・・・。エネ効率のメリット無。

6)ドンファン 登場頻度 ★ 技の強さ ★★

闘 スピニングターン 40

闘闘無無ぶちこわす 80

場に「スタジアム」が出ているなら、60ダメージを追加。その後、その「スタジアム」をトラッシュする。

→非EXも1つ紹介。下の技「ぶちこわす」は結構有効かも。

他にもいろいろあると思いますが、基本はゲンガーEXで闘ってここぞという時にメガ進化して勝負する形になりますかね。結構このデッキのプレイングは難しそうです。
ガマゲロゲ単
ども、ポケカ界をお騒がせしているガマゲロゲです。
そこかしこで「ブルブル」言ってるみたいですが、それならのもう究極的に「ブルブル」しか言わないデッキもいいんじゃないか、ということでガマゲロゲ単を作成し某所に参戦。

BW-XY4スタン 制限時間30分 参加12人

1戦目:フレフワン ○(6-1)

後1からブルブル開始。ブルブル時々グレネードハンマーで押し切り。

2戦目:Mライボランド ×(4-5)

マリガン6回!?後1からブルブル開始。残りサイド2-5まで行くも、終盤基本エネ1枚しかついてないのに「ブルブル」宣言するプレイミスがありタネ切れ逆転負け。

3戦目:半ミラー ×(5-6)

不毛な一戦が階段とは。先2からブルブル開始。相手の事故もあり残りサイド1-5まで押すも、またまたプレイミスがありエネ無ゲロゲを縛られた後、逆ブルブルでなぶり殺されて逆転負け。餃子がかかっていなかったのでもうひと押しが出なかったorz

4戦目:ルカランドヨノワ ○(6-3)

先2からブルブル開始。先の2戦の失敗を生かす。ブルブル連打の後、最後に無傷ルカリオをグレネードハンマーで一撃して勝ち。

結果は2勝2敗で圏外。ただ4戦ともサイド4枚取得まで先行するとは思ってもいなかったです。グレネードハンマーを打つタイミングがカギか。

プロモからはごろも出た!はごろもってノンキラだったんですね。知らなかった。
情弱からのリハビリ
BW8-XY2あたりで大きなブランクがありましたが、先日の餃子反省会で情弱っぷりをさらけ出す。

大会時のビリゲノ.vs.バットナンスシンボラーでのフリー対戦。
相手の場はトロピウス以外はすべてEXポケモン。これはシンボラー単で頑張れば何とかなると思ったところから事が始まる。
相手はシンボラーを面倒そうにしながらもゲノセクトにエネを貯めていく。
そしてGブースター200Dが飛んでくる。Gブースターのテキストを見せてもらってようやく気付く。

草草無 Gブースター 200

このポケモンについているエネルギーを2個選び、トラッシュする。このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果の計算をしない。

この時に基本EXポケしか入っていないビリゲノがなぜしんぴ持ちを問題にしないかが分かりました(遅 最後もハチマキをスクラッパーからGブースター張り直しで200Dもう一発で吹っ飛びました。ビリゲノ全盛時に対戦が無かったので強いのは知ってましたが対戦実績は無し。今はウチにはカードもないしね。

少しずつリハビリ中ですw
ジムバトル2014/10/17 CK溝の口 - 餃子ガチ勢!?
ジムバトル2014/10/17 CK溝の口 - 餃子ガチ勢!?
ジムバトル2014/10/17 CK溝の口 - 餃子ガチ勢!?
ども餃子ガチ勢です・・・。

相棒KRさん、PGさんと久しぶりに溝の口にそろい踏み。大会開始前に談笑していると、
「あ、今日は餃子ガチ勢がいますねー」
といつもの常連さん達から言われるww 新しいニックネームいただきです。いろんな意味で有名になりました(え

BW-XY4 スタン 対戦時間30分 参加12人
今日の使用デッキは闘デッキ。

1戦目:ミラー ×(2-6)

序盤強引にサイド先行するもNで止まった隙にメガ進化されてタコ殴りされて敗北。

2戦目:イベダーク他 ○(6-2)

序盤シンボラーにてこずるもののテラキで倒した後はごり押し。

3戦目:カメケル ○(6-5)

階段の一戦。疲れの見え始めた餃子ガチ勢は、3戦で終わらせるべく最後の力を振り絞った!?

カメケルなんて久しぶり。でも水タイプはキツイ。相手バトル場ミュウツーはルチャブルでダメ蓄積。ベンチに逃げた後は一撃死覚悟でランドで狙撃。その後はサイドレースに勝つためにテラキ+ルチャブル殴り合い。「かたきうち」強いね。かたきうち3発で合計370ダメージを与えて競り勝ち。


2勝1敗で圏外もミッション達成(?) 参加賞パックからゲンガーEXとカエンジシ、プロモはエルレイドEX出ました。終了後は餃子ガチトリオでいつもの日高屋へ。ジムバトル復帰勢の情弱っぷりをさらけ出して帰りの電車の席も定位置の反省会でしたorz。

ポケモンコイン
ポケモンコイン
ポケモンコイン
DP時代もジムチャレ参加賞や上位賞に色んなグッズが用意されていました。
その一つがポケモンコイン。ジムバトルでは必須ですね。

当時の上位賞が写真の金コイン。まあ構築デッキ封入と同じデザインを金色にしただけですが、まあ見た目はカッコよし。あまりにも一杯あって昔旧貨を集めてた時のアルバムを占拠してるとか(え

その他夏休みのジムチャレ参加キャンペーンで3枚目の写真のような私がまだ始めていなかったPCG時代以前のデザインコインをもらえたのも良かったです。結構大事にしてます。

ミラクル交換記録
近くて遠い目と鼻の先のポケモンセンター。
せっかくなのでミラクル交換してきました。
ギガイアス(XY4)とヒードラン(XY4)を出して、パンプジン(XY4)とエレザード(XY2)が出てきました。

ゲッコウガプレミアムスリーブはまだポケセンに大量にあり。意外と売れてない⁈
バトルサーチャーのデザイン変遷
バトルサーチャーのデザイン変遷
バトルサーチャーのデザイン変遷
1)PCG時代
私はまだポケカやってませんでしたが、多分どこかで入手

2)DP時代
DPt3で再録。この頃のカードを残していたおかげで現在複数デッキ組めます。

3)XY時代
現行のバトルサーチャー(XY4)。基本的にテキストは変わっていないですね。

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