(デッキレシピ) ガマゲロゲEXクロバット(世界レギュ, BW6-XY6)
2015年7月20日 デッキレシピUS National Championshipの候補として挙げていたデッキ。
(Pokemon 16)
ガマゲロゲEX(XY3) 4
クロバット(XY4) 3
ゴルバット(XY4) 3
ズバット(BW7) 4
シェイミEX(XY6) 2
(Energy 8)
基本水エネルギー 4
ダブル無色エネルギー 4
(Trainers 36)
プラターヌ博士 4
N 3
アクロマ 2
フラダリ 2
クセロシキ 1
AZ 1
ハイパーボール 4
どくさいみん光線 4
スーパーポケモン回収 4
バトルサーチャー 3
ちからのハチマキ 3
タチワキシティジム 2
ヘッドノイザー 2
パソコン通信(ACE SPEC) 1
(サイドボード)
ミュウツーEX
リピートボール
せいなるはい
こちらでデッキを構築する為のカードが一番揃っていて実戦経験も一番多かったガマゲロゲEXのデッキ。League Challengeなどでは、「今日もお前はブルブルパンチで行くのか?(笑)」などと言われていたくらいです。奥の手禁止になり勢力を弱めるかと思いましたがNationalでも健在でしたね。以前のUSではペロリームでドローを確保しハンマーを投げつける構築が多かったですが、シェイミEXによるドローの確保と打点確保の目的でクロバットとの組み合わせが増えてきました。
今でも十分いけると思いますが、ビリゲノに先行取られた場合やライボルトEX+うねりの大海はかなりキツイ。US Nationalsでは結局私はライボルトEXに相方をスイッチして臨みました。
(Pokemon 16)
ガマゲロゲEX(XY3) 4
クロバット(XY4) 3
ゴルバット(XY4) 3
ズバット(BW7) 4
シェイミEX(XY6) 2
(Energy 8)
基本水エネルギー 4
ダブル無色エネルギー 4
(Trainers 36)
プラターヌ博士 4
N 3
アクロマ 2
フラダリ 2
クセロシキ 1
AZ 1
ハイパーボール 4
どくさいみん光線 4
スーパーポケモン回収 4
バトルサーチャー 3
ちからのハチマキ 3
タチワキシティジム 2
ヘッドノイザー 2
パソコン通信(ACE SPEC) 1
(サイドボード)
ミュウツーEX
リピートボール
せいなるはい
こちらでデッキを構築する為のカードが一番揃っていて実戦経験も一番多かったガマゲロゲEXのデッキ。League Challengeなどでは、「今日もお前はブルブルパンチで行くのか?(笑)」などと言われていたくらいです。奥の手禁止になり勢力を弱めるかと思いましたがNationalでも健在でしたね。以前のUSではペロリームでドローを確保しハンマーを投げつける構築が多かったですが、シェイミEXによるドローの確保と打点確保の目的でクロバットとの組み合わせが増えてきました。
今でも十分いけると思いますが、ビリゲノに先行取られた場合やライボルトEX+うねりの大海はかなりキツイ。US Nationalsでは結局私はライボルトEXに相方をスイッチして臨みました。
[超遠征レポ(44)] US公式大会プロモ完成
2015年7月18日 遠征レポ
今シーズン、City Championship, State Championship, National Championshipとだんだん規模の大きくなる3つのUSの公式大会に参加しましたが、それぞれの大会でもらえるプロモカードでバシャーモラインが完成しました。
最初アチャモをもらった時はなぜ?と思いましたが、Nationalに出て進化ラインが揃うとなんとなく感慨深いものがあります。Championshopロゴがカッコいいですね。
USのポケモンのプロモカードは日本のようにEXポケモンのカードなどが採用されることがなくどうしても複数枚集めたいようなカードではないですが、コレクションとしては残しておきたい、と思えるカードです。
最初アチャモをもらった時はなぜ?と思いましたが、Nationalに出て進化ラインが揃うとなんとなく感慨深いものがあります。Championshopロゴがカッコいいですね。
USのポケモンのプロモカードは日本のようにEXポケモンのカードなどが採用されることがなくどうしても複数枚集めたいようなカードではないですが、コレクションとしては残しておきたい、と思えるカードです。
(デッキレシピ) MラティオスEXクロバット(世界レギュ, BW6-XY6)
2015年7月17日 デッキレシピUS National Championshipのサイドイベントで使用したラティオスのデッキです。
戦績は3勝2敗。
(Pokemon 18)
ラティオスEX 4
MラティオスEX 2
クロバット 3
ゴルバット 3
ズバット 4
シェイミEX 2
(Energy 10)
基本超エネルギー 6
ダブルドラゴンエネルギー 4
(Trainers 32)
プラターヌ博士 4
N 3
アクロマ 2
フラダリ 1
AZ 1
ハイパーボール 4
どくさいみん光線 4
バトルサーチャー 3
ちからのハチマキ 2
ラティオスソウルリンク 2
メガターボ 2
タチワキシティジム 2
ポケモン回収サイクロン 1
せいなるはい 1
オリジナルの時点からフラダリの奥の手で廻すワンキルデッキでなく、シェイミEX討伐隊デッキです。そもそも世界レギュではプラスパワーやリサイクルがありませんでした。ラティオスEX/MラティオスEXはUSでの評価は高くなくシングルも安値安定だったので、すぐに揃いました。
デッキのコンセプトとしてはもともとはメガ進化特化(4-3ライン)でシェイミEXの狙い撃ち或いはクロバットラインによる噛みつきを絡めてEXポケモンを倒すことを中心に考えていましたが、ナイトマーチや進化ポケモンを含むデッキが増えてきたことを考慮して先1からHPの低いポケモンを刈りEX-非EX交換も有利にする両刀使いを考えました。その為、ラティオスラインを4-2にして、メガ進化前のファストレイドの打点を上げる為にちからのハチマキとどくさいみん光線・タチワキシティジムを追加しました。あとせいなるはいを追加してクロバットラインを気にせずにプラターヌ博士を使えるようになりました。これはDay 1でクロバットを使用しているデッキで良く見かけました。
実際の対戦ではホルビーペロリームデッキにワンキル成功。対どうぐおとしではMラティオスEXでシェイミEXを刈りながらHP220の高い耐久力を活かして、相手からの180ダメージの攻撃を耐えてソニックエース連発。この辺りはコンセプト通り。負けた対戦ではライボルトEX+うねりの大海の組み合わせが打点が足りずに苦しかったです。あと手札にダブルドラゴンエネルギーがだぶってプラターヌで切らざるを得ないような対戦はだいたい負け試合。バットライン+タチワキどくさいと工夫しているものの基本的に打点が不足気味なのでファンデッキの域を残念ながら超えませんでした。
戦績は3勝2敗。
(Pokemon 18)
ラティオスEX 4
MラティオスEX 2
クロバット 3
ゴルバット 3
ズバット 4
シェイミEX 2
(Energy 10)
基本超エネルギー 6
ダブルドラゴンエネルギー 4
(Trainers 32)
プラターヌ博士 4
N 3
アクロマ 2
フラダリ 1
AZ 1
ハイパーボール 4
どくさいみん光線 4
バトルサーチャー 3
ちからのハチマキ 2
ラティオスソウルリンク 2
メガターボ 2
タチワキシティジム 2
ポケモン回収サイクロン 1
せいなるはい 1
オリジナルの時点からフラダリの奥の手で廻すワンキルデッキでなく、シェイミEX討伐隊デッキです。そもそも世界レギュではプラスパワーやリサイクルがありませんでした。ラティオスEX/MラティオスEXはUSでの評価は高くなくシングルも安値安定だったので、すぐに揃いました。
デッキのコンセプトとしてはもともとはメガ進化特化(4-3ライン)でシェイミEXの狙い撃ち或いはクロバットラインによる噛みつきを絡めてEXポケモンを倒すことを中心に考えていましたが、ナイトマーチや進化ポケモンを含むデッキが増えてきたことを考慮して先1からHPの低いポケモンを刈りEX-非EX交換も有利にする両刀使いを考えました。その為、ラティオスラインを4-2にして、メガ進化前のファストレイドの打点を上げる為にちからのハチマキとどくさいみん光線・タチワキシティジムを追加しました。あとせいなるはいを追加してクロバットラインを気にせずにプラターヌ博士を使えるようになりました。これはDay 1でクロバットを使用しているデッキで良く見かけました。
実際の対戦ではホルビーペロリームデッキにワンキル成功。対どうぐおとしではMラティオスEXでシェイミEXを刈りながらHP220の高い耐久力を活かして、相手からの180ダメージの攻撃を耐えてソニックエース連発。この辺りはコンセプト通り。負けた対戦ではライボルトEX+うねりの大海の組み合わせが打点が足りずに苦しかったです。あと手札にダブルドラゴンエネルギーがだぶってプラターヌで切らざるを得ないような対戦はだいたい負け試合。バットライン+タチワキどくさいと工夫しているものの基本的に打点が不足気味なのでファンデッキの域を残念ながら超えませんでした。
US公式大会で使用のデッキ登録シートを参考に紹介します。
私が参加したUSでの公式大会(League Challenge, City Championship, State Championship, National Championship)では大会開始前にデッキリストの記入・提出を求められました。City Championshipまでの小規模大会ではリスト提出時に実際のデッキとの整合チェックが行われます。大規模大会では実際のチェックは無く(人数が多すぎて難しい)、上位に残った際にチェックが行われるようなことを聞きました。
写真のシートは最新(BW6-XY6)のものでNational Championshipで使われたものと同様です。
カード種類ごとの枚数・名称、ポケモンはリリースされたシリーズの略称及びコレクション番号が必要になります。略称はカード右下のマークごとに同シートに略称が示されています。コレクション番号もカード右下に記載あり。主なシリーズの略称は以下の通りです;
BCR : Black&White - Boundaries Crossed (日本のほぼBW6)
PLS : Black&White - Plasma Storm (日本のほぼBW7)
PLF : Black&White - Plasma Freeze (日本のほぼBW8)
PLB : Black&White - Plasma Blast (日本のほぼBW9)
LTR : Black&White - Legendary Treasures (日本のほぼEXバトルブースト、シャイニーコレクション)
XY : XY (日本のほぼXY1)
FLF : XY - Flashfire (日本のほぼXY2)
FFI : XY - Furious Fists (日本のほぼXY3)
PHF : XY - Phantom Forces (日本のほぼXY4)
PRC : XY - Primal Crash (日本のほぼXY5)
ROS : XY - Roaring Skies (日本のほぼXY6)
このチェックによりレギュレーション外のカードを使っていないかのチェックもできます。ただ日本と違ってマークでシリーズが表現されているので、マークの認識がないとカードを見ただけではピンとこないのが悩ましいです。再録されたカードで再録前のカードを使っている場合どう表現するかが実は良く分からなかったのですが、私が持っているカードは幸い再録後のカードばかりだったので実質の問題はなかったです。
私が参加したUSでの公式大会(League Challenge, City Championship, State Championship, National Championship)では大会開始前にデッキリストの記入・提出を求められました。City Championshipまでの小規模大会ではリスト提出時に実際のデッキとの整合チェックが行われます。大規模大会では実際のチェックは無く(人数が多すぎて難しい)、上位に残った際にチェックが行われるようなことを聞きました。
写真のシートは最新(BW6-XY6)のものでNational Championshipで使われたものと同様です。
カード種類ごとの枚数・名称、ポケモンはリリースされたシリーズの略称及びコレクション番号が必要になります。略称はカード右下のマークごとに同シートに略称が示されています。コレクション番号もカード右下に記載あり。主なシリーズの略称は以下の通りです;
BCR : Black&White - Boundaries Crossed (日本のほぼBW6)
PLS : Black&White - Plasma Storm (日本のほぼBW7)
PLF : Black&White - Plasma Freeze (日本のほぼBW8)
PLB : Black&White - Plasma Blast (日本のほぼBW9)
LTR : Black&White - Legendary Treasures (日本のほぼEXバトルブースト、シャイニーコレクション)
XY : XY (日本のほぼXY1)
FLF : XY - Flashfire (日本のほぼXY2)
FFI : XY - Furious Fists (日本のほぼXY3)
PHF : XY - Phantom Forces (日本のほぼXY4)
PRC : XY - Primal Crash (日本のほぼXY5)
ROS : XY - Roaring Skies (日本のほぼXY6)
このチェックによりレギュレーション外のカードを使っていないかのチェックもできます。ただ日本と違ってマークでシリーズが表現されているので、マークの認識がないとカードを見ただけではピンとこないのが悩ましいです。再録されたカードで再録前のカードを使っている場合どう表現するかが実は良く分からなかったのですが、私が持っているカードは幸い再録後のカードばかりだったので実質の問題はなかったです。
Nats Day 1及びサイドイベントで使用したデッキです。
(Pokemon 12)
ガマゲロゲEX 4
ライボルトEX 3
MライボルトEX 2
シェイミEX 2
レシラム 1
(Energy 10)
雷基本エネルギー 6
ダブル無色エネルギー 4
(Trainers 38)
プラターヌ博士 4
N 3
アクロマ 2
フラダリ 1
クセロシキ 1
AZ 1
ハイパーボール 4
どくさいみん光線 4
バトルサーチャー 3
ライボルトソウルリンク 2
ちからのハチマキ 2
まんたんのくすり 2
ヘッドノイザー 2
うねりの大海 2
タチワキシティジム 2
あなぬけのひも 1
改造ハンマー 1
パソコン通信 1
Natsに参加するにあたって、ガマゲロゲEXクロバット、ライチュウリーフィア、ナイトマーチの3つを考えていました。カード資産の中で最大限戦えるデッキであり対戦慣れしていることが前提です。カナダNationalを制した鋼デッキやMレックウザEXデッキ、ランドバットルチャブルデッキなど気になるデッキはたくさんありましたが、あらゆるデッキを用意するのは(資産的に)難しい環境でした。日本のカードが使えたらまだマシだったんですけどねぇ。例えばランドロスEXはSinglesの出回りも少なくFull Artで$30/枚近くしました。日本である鋼構築デッキはこちらには無く、ドータクンすら普通にパックから出てこない環境。レックウザEXはシェイミEXほどではないにしても人気のカードで手に入りにくかったです。シェイミEXはNormal Rareで$35以上と高値安定。パックで1枚引き当てていましたが、同じリーグのマックスに1枚借りることができて本当に助かりました。
また仮想敵としては以下のようなデッキを考えていました。
ナイトマーチ
メガレックウザEX
ランドロスEXルチャブルクロバット
ガマゲロゲEXクロバット
グラードンEX
オーロットゲンガーEX
ライチュウクロバット
ギルガルドEXドータクン(鋼デッキ)
実際にはライボルトEXがかなり多かったですね。闘デッキに抑え込まれていると思ったのですが、ルカリオEXの採用枚数が少なくランドロスEXはサブの水ポケモンでカバーする感じでしたね。あとゲロゲミラーに当たらなかったのは幸運でしたかね。
奥の手禁止以降カナダNationalでもTop 8に残ったガマゲロゲEXのパフォーマンスはまだまだ十分でいけると判断。ただゲロゲバットはUSでうねりの大海スタジアムの使用が目につくようになってきたことと、ゲロゲで立ち向かえない相手に無力になることを嫌いサブアタッカーとして期待できるライボルトEXを採用しました。もちろんMレックウザEXやシェイミEX等雷弱点のポケモンがメジャーにいることを見ています。ギルガルドEXの採用も多く基本エネだけで戦える意味でも有効です。鋼デッキに対して抵抗力で強く出れるのも良かったです。ラインが3-2なのは持っいる枚数の都合です。しんぴのまもり対策はレシラム1体だけですが、シェイミEXなど他ポケモンを倒して乗り切るつもりでした。ギギギアルPsは実質無理でしたね。
トレーナー類は特殊エネを意識したクセロシキ+改造ハンマー。改造ハンマーの枠は本当はフラダリ2枚目にしたかったのですが、特にナイトマーチへの勝ち筋がどうしても見えなかったので保険で1枚入れました。スタジアムはタチワキシティジム3枚としたかったのですが2枚しか持っていなかったので。ライボルトラインのサイド落ちが厳しく満タンループはスムースにはいかなかったですが、中打点が多い環境の中で1ターン相手のペースを狂わせるまんたんのくすりは効果的でした。あとXY5位までの環境ではゲロゲデッキを使っている時はダイスで後攻を取って後1からのブルブルパンチを狙うことが多かったのですが、現環境は先1からの猛展開が始まることと今回は想像以上にEXポケモンが多かったので、先1でノイザーを張って相手の動きをけん制できる動きが強かったです。特にミラーでは威力発揮しました。
(Pokemon 12)
ガマゲロゲEX 4
ライボルトEX 3
MライボルトEX 2
シェイミEX 2
レシラム 1
(Energy 10)
雷基本エネルギー 6
ダブル無色エネルギー 4
(Trainers 38)
プラターヌ博士 4
N 3
アクロマ 2
フラダリ 1
クセロシキ 1
AZ 1
ハイパーボール 4
どくさいみん光線 4
バトルサーチャー 3
ライボルトソウルリンク 2
ちからのハチマキ 2
まんたんのくすり 2
ヘッドノイザー 2
うねりの大海 2
タチワキシティジム 2
あなぬけのひも 1
改造ハンマー 1
パソコン通信 1
Natsに参加するにあたって、ガマゲロゲEXクロバット、ライチュウリーフィア、ナイトマーチの3つを考えていました。カード資産の中で最大限戦えるデッキであり対戦慣れしていることが前提です。カナダNationalを制した鋼デッキやMレックウザEXデッキ、ランドバットルチャブルデッキなど気になるデッキはたくさんありましたが、あらゆるデッキを用意するのは(資産的に)難しい環境でした。日本のカードが使えたらまだマシだったんですけどねぇ。例えばランドロスEXはSinglesの出回りも少なくFull Artで$30/枚近くしました。日本である鋼構築デッキはこちらには無く、ドータクンすら普通にパックから出てこない環境。レックウザEXはシェイミEXほどではないにしても人気のカードで手に入りにくかったです。シェイミEXはNormal Rareで$35以上と高値安定。パックで1枚引き当てていましたが、同じリーグのマックスに1枚借りることができて本当に助かりました。
また仮想敵としては以下のようなデッキを考えていました。
ナイトマーチ
メガレックウザEX
ランドロスEXルチャブルクロバット
ガマゲロゲEXクロバット
グラードンEX
オーロットゲンガーEX
ライチュウクロバット
ギルガルドEXドータクン(鋼デッキ)
実際にはライボルトEXがかなり多かったですね。闘デッキに抑え込まれていると思ったのですが、ルカリオEXの採用枚数が少なくランドロスEXはサブの水ポケモンでカバーする感じでしたね。あとゲロゲミラーに当たらなかったのは幸運でしたかね。
奥の手禁止以降カナダNationalでもTop 8に残ったガマゲロゲEXのパフォーマンスはまだまだ十分でいけると判断。ただゲロゲバットはUSでうねりの大海スタジアムの使用が目につくようになってきたことと、ゲロゲで立ち向かえない相手に無力になることを嫌いサブアタッカーとして期待できるライボルトEXを採用しました。もちろんMレックウザEXやシェイミEX等雷弱点のポケモンがメジャーにいることを見ています。ギルガルドEXの採用も多く基本エネだけで戦える意味でも有効です。鋼デッキに対して抵抗力で強く出れるのも良かったです。ラインが3-2なのは持っいる枚数の都合です。しんぴのまもり対策はレシラム1体だけですが、シェイミEXなど他ポケモンを倒して乗り切るつもりでした。ギギギアルPsは実質無理でしたね。
トレーナー類は特殊エネを意識したクセロシキ+改造ハンマー。改造ハンマーの枠は本当はフラダリ2枚目にしたかったのですが、特にナイトマーチへの勝ち筋がどうしても見えなかったので保険で1枚入れました。スタジアムはタチワキシティジム3枚としたかったのですが2枚しか持っていなかったので。ライボルトラインのサイド落ちが厳しく満タンループはスムースにはいかなかったですが、中打点が多い環境の中で1ターン相手のペースを狂わせるまんたんのくすりは効果的でした。あとXY5位までの環境ではゲロゲデッキを使っている時はダイスで後攻を取って後1からのブルブルパンチを狙うことが多かったのですが、現環境は先1からの猛展開が始まることと今回は想像以上にEXポケモンが多かったので、先1でノイザーを張って相手の動きをけん制できる動きが強かったです。特にミラーでは威力発揮しました。
(ルール)マリガンについて
2015年7月14日 ルール コメント (2)マリガン(Mulligan)に関する話題がDNでも挙がっていますが、USの"Pokemon TCG Rules and Formats"では確認できなかったのですが、"XY Kaoos Starter Set Pokemon Trading Card Game Rules"内において関連記述を見つけたので参考に紹介します。(Googleで調べればアクセスできると思います)。
[お互いのプレーヤーが最初に引いた7枚にたねポケモンがいなかった場合]
お互いのプレーヤーが手札を見せて、もう一度引き直す。
[いずれかのプレーヤーだけが最初に引いた7枚にたねポケモンがいなかった場合]
1)たねポケモンがいないプレーヤーがマリガンを宣言する。
2)相手のプレーヤーがバトル場のポケモン及びベンチポケモンをセットし、サイドを置くまで待つ。
3)たねポケモンがいないプレーヤーは手札を見せた後、山札に戻す。
4)たねポケモンが手札にくるまで繰り返す。
5)やり直す必要が無かったプレーヤーは相手プレーヤーが行ったマリガンの回数分までのカードを山札から引いて良い。
その中にたねポケモンがいればベンチに出すことができる。
この内容からはカードを引くタイミングは相手プレーヤーのマリガンが終了した時点に纏めて行う、ということになります。実際に私が体験した中では、相手(or自分)のマリガン中はマリガンの回数をダイスで示して山札の上に置き、マリガン終了の時点でダイスが示す数のカードを対戦相手に宣言して引いてました。
以下は原文です。
----------------------------------
FULL DETAILS OF TAKING A MULLIGAN
If either player has no Basic Pokemon in his or her opening hand, that player must take a mulligan. Here’s how the timing works:
If both players have no Basic Pokemon in their opening hands:
Both players reveal their hands, then just start over as normal.
If only one player has no Basic Pokemon in his or her opening hand:
That player announces that he or she has a mulligan, then waits until the other player has placed his or her Active Pokemon, Benched Pokemon, and Prize cards.
Then, the player with no Basic Pokemon reveals his or her hand, then shuffles it back into his or her deck. The player does this until he or she gets an opening hand with a Basic Pokemon, then proceeds as normal.
Then, the player who did not have to start over may draw a card for each additional time his or her opponent took a mulligan. For example, if both players took 2 mulligans, and then Player A took 3 additional mulligans, Player B may draw up to 3 cards. If any of those cards are Basic Pokemon, they may be put onto the Bench. Then, reveal all Pokemon, and begin the game.
[お互いのプレーヤーが最初に引いた7枚にたねポケモンがいなかった場合]
お互いのプレーヤーが手札を見せて、もう一度引き直す。
[いずれかのプレーヤーだけが最初に引いた7枚にたねポケモンがいなかった場合]
1)たねポケモンがいないプレーヤーがマリガンを宣言する。
2)相手のプレーヤーがバトル場のポケモン及びベンチポケモンをセットし、サイドを置くまで待つ。
3)たねポケモンがいないプレーヤーは手札を見せた後、山札に戻す。
4)たねポケモンが手札にくるまで繰り返す。
5)やり直す必要が無かったプレーヤーは相手プレーヤーが行ったマリガンの回数分までのカードを山札から引いて良い。
その中にたねポケモンがいればベンチに出すことができる。
この内容からはカードを引くタイミングは相手プレーヤーのマリガンが終了した時点に纏めて行う、ということになります。実際に私が体験した中では、相手(or自分)のマリガン中はマリガンの回数をダイスで示して山札の上に置き、マリガン終了の時点でダイスが示す数のカードを対戦相手に宣言して引いてました。
以下は原文です。
----------------------------------
FULL DETAILS OF TAKING A MULLIGAN
If either player has no Basic Pokemon in his or her opening hand, that player must take a mulligan. Here’s how the timing works:
If both players have no Basic Pokemon in their opening hands:
Both players reveal their hands, then just start over as normal.
If only one player has no Basic Pokemon in his or her opening hand:
That player announces that he or she has a mulligan, then waits until the other player has placed his or her Active Pokemon, Benched Pokemon, and Prize cards.
Then, the player with no Basic Pokemon reveals his or her hand, then shuffles it back into his or her deck. The player does this until he or she gets an opening hand with a Basic Pokemon, then proceeds as normal.
Then, the player who did not have to start over may draw a card for each additional time his or her opponent took a mulligan. For example, if both players took 2 mulligans, and then Player A took 3 additional mulligans, Player B may draw up to 3 cards. If any of those cards are Basic Pokemon, they may be put onto the Bench. Then, reveal all Pokemon, and begin the game.
7/5(Sun) Day 3
最終日はいよいよカードゲーム・ビデオゲームの各Division National Championが決まります。朝から会場内のスクリーン前には観客席がたっぷりと用意されました。実際の準決勝や決勝戦の時はほぼ満席になるほどの盛り上がりでした。
マスターTCG決勝は午後と聞いていたので、午前中はもう少しサイドイベントに参加。
[8 man pickup (Pack)] 使用デッキ:メガラティオスEXクロバットシェイミEX
Win ホルビーペロリーム
Lost メガライボルトEXスイクンガマゲロゲEXブラックキュレムEX
パックゲットならず。最後のチケットを使用してTCGサプライ争奪戦へ。
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win ゲロゲバット
Win ライチュウリーフィアクロバットシェイミ
Win メガレックウザギルガルドヒードランドータクンシェイミタマタマ
今日もなんとか3連勝達成で、2枚目のレックウザプレイマットゲット!
League Leaderのリサがチケットを余していたのでもう1回一緒に参加
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win ギルガルドドータクンケルディオシェイミ
Lost メガライボルトケルディオキュレム
プラス1パックのみ。
今日は5勝2敗でした。2日合計で16勝4敗、プレイマット3枚ゲット+デッキボックスは上出来でしょう。
---------------------------------------------------
スタッフ席の前には上位入賞者へのプライズが置かれていました。非常に豪華!
Top 4プレーヤーには$5,000~$1,500の奨学金が送られます。またTop 64以上のプレーヤーにはブースターパックが1箱以上(USの場合36パック・360枚)、Top 16で4箱!Top 2ではなんと12箱ももらえます!!その他にもポケモンのキャップなどのサプライももらえるようです。
米国は勝者には名声とそれに見合う大きなプライズが与えられます。アメリカンドリームですね。どちらかというと広くまんべんなくプライズを配分する日本国内と一番異なる所だと思います。
午後は既報のTCGマスター決勝の大熱戦を観戦。最高潮の歓声をもって長かった3日間のイベントが終了しました。今までの熱気が嘘のように会場には静けさだけが漂っていました。終了後は同日夜に帰るヒューストン仲間と一緒に空港へ戻って帰還。空港で待っている時になでしこの決勝戦が始まりましたが、次に画面を見た時にはもう4点取られてました。廻りのアメリカ人が同情の目でこっちを見てましたw
アパートに戻ったら夜の11時位だったので、Day 0から含めて丸々4日間の超超遠征でした。
最終日はいよいよカードゲーム・ビデオゲームの各Division National Championが決まります。朝から会場内のスクリーン前には観客席がたっぷりと用意されました。実際の準決勝や決勝戦の時はほぼ満席になるほどの盛り上がりでした。
マスターTCG決勝は午後と聞いていたので、午前中はもう少しサイドイベントに参加。
[8 man pickup (Pack)] 使用デッキ:メガラティオスEXクロバットシェイミEX
Win ホルビーペロリーム
Lost メガライボルトEXスイクンガマゲロゲEXブラックキュレムEX
パックゲットならず。最後のチケットを使用してTCGサプライ争奪戦へ。
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win ゲロゲバット
Win ライチュウリーフィアクロバットシェイミ
Win メガレックウザギルガルドヒードランドータクンシェイミタマタマ
今日もなんとか3連勝達成で、2枚目のレックウザプレイマットゲット!
League Leaderのリサがチケットを余していたのでもう1回一緒に参加
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win ギルガルドドータクンケルディオシェイミ
Lost メガライボルトケルディオキュレム
プラス1パックのみ。
今日は5勝2敗でした。2日合計で16勝4敗、プレイマット3枚ゲット+デッキボックスは上出来でしょう。
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スタッフ席の前には上位入賞者へのプライズが置かれていました。非常に豪華!
Top 4プレーヤーには$5,000~$1,500の奨学金が送られます。またTop 64以上のプレーヤーにはブースターパックが1箱以上(USの場合36パック・360枚)、Top 16で4箱!Top 2ではなんと12箱ももらえます!!その他にもポケモンのキャップなどのサプライももらえるようです。
米国は勝者には名声とそれに見合う大きなプライズが与えられます。アメリカンドリームですね。どちらかというと広くまんべんなくプライズを配分する日本国内と一番異なる所だと思います。
午後は既報のTCGマスター決勝の大熱戦を観戦。最高潮の歓声をもって長かった3日間のイベントが終了しました。今までの熱気が嘘のように会場には静けさだけが漂っていました。終了後は同日夜に帰るヒューストン仲間と一緒に空港へ戻って帰還。空港で待っている時になでしこの決勝戦が始まりましたが、次に画面を見た時にはもう4点取られてました。廻りのアメリカ人が同情の目でこっちを見てましたw
アパートに戻ったら夜の11時位だったので、Day 0から含めて丸々4日間の超超遠征でした。
7/4(Sat) Day 2
この日は米国独立記念日。コンサートやFireworkなど各地でたくさんのイベントが行われていました。そしてこちらIndiana Convention CenterではいよいよTop 64によるNatsのDay 2が始まりました。
マスターDay 2は前日の結果を引き継いで争われます。Day 2はスイスラウンド6回戦。まずこの日の初戦(Round 10)では前日のグループ分けそのままで対戦を行い、2回戦(Round 11)以降は両グループをMixして対戦を継続し、2日合計15回戦の総合成績で最終日Day 3に進めるTop 8が決まります。Houston組のうち、マックス含めて3人がDay 2に進出する好調な滑り出し。ちなみにDay 1通過ラインは6勝2敗1分の勝ち点19(Bye持ち)でした。私はサイドイベント勢として楽しみました。
大会を通じて(特に2日目以降)サイドイベントががっつり企画されており参加者を楽しませてくれます。サイドイベント向けにチケット($5/枚)が販売されており、イベント毎に必要なチケット枚数が決まっています。主なサイドイベント(TCG)は以下のようなものでした。
(1)8 man pickups (TCG Supply) - チケット1枚
参加者希望者がエントリーし8人集まるごとに開かれるイベント。8人によるシングルエリミネーション。参加者全員に1 packが支給されるのはありがたい。1勝してTop 4に残るとさらに1 packが配られ敗者がPackをもらい勝者はFinalに進みます(パック無し)。Finalの勝者(1位)はTCGサプライのうち希望のものを1つ(プレイマット、スリーブ、デッキケース、バインダー、帽子、4パック)ゲットすることができます。敗者(2位)はプレイマット・帽子以外のサプライ(or 3パック)から選べます。私はプレイマットが欲しかったので主にこのサイドイベントに参加しました。
(2)8 man pickups (Packs) - チケット不要
上記と同じルールのサイドイベントですが無料だったので人気がありました(回転も速かった)。トーナメント1位が2パック、2位が1パックもらえます。つまり2勝が最低条件になります。
(3)128 man standard - チケット2枚
このイベントは私は参加していませんが、128人によるシングルエリミネーション。そして優勝者にはなんとWii Uが!2位がNew 3DS、3位は2DSと太っ腹な企画です。
(4)A day at the beach/128 man expanded - チケット2枚
(3)と同じ形式ですが、大会フォーマットがExpanded(BW1-XY6)になります。また優勝者にはトロピカルビーチのプロモがもらえたようです。
朝10時位から夕方6時位までがっつり対戦してましたww
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX(Day 1と同じ)
Win ナイトマーチ
Win メガライボルトEXフリーザシェイミEX
Win ナイトマーチ
3連勝達成でレックウザプレイマットゲット!いきなり最低限の希望が達成できてよかったです。
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:メガラティオスEXクロバットシェイミEX
Win メガレックウザEXライチュウシェイミEXタマタマ
Win どうぐおとし
Lost ガマゲロゲEXクロバットシェイミEXミュウツーEX
この回だけデッキチェンジしました。最終戦で敗れ2位。メガゲンガーEXのデッキケースをゲット!
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Lost ガマゲロゲEXメガライボルトEXダストダス
初戦敗退で1 packのみ
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win メガレックウザEXライチュウシェイミEX
Win ランドロスEXルチャブルルカリオEXクロバットシェイミEX
Win ブイズシェイミEX
再び3連勝達成で最初とは異なる種類のデオキシスプレイマットゲット!
[8 man pickup (Packs)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win コバルオンEXギルガルドEXドータクンギギギアル
Win ガマゲロゲEXライチュウスイクンケルディオEXタマタマ
Win ゲンシグラードンEXランドロスEX
再び3連勝で2パックゲット!
今日のサイドイベントは
ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX : 9勝1敗
メガラティオスEXクロバットシェイミEX : 2勝1敗
計11勝2敗でした。Day 1で大分デッキが手に馴染んできたのがあったのでしょうか。その分Day 1でもっと勝ちたかったな…。欲しかったサプライは大漁ゲットできて良かったです。
Day 2の方は夕方にはTop 8が決まりました。Houston組は最高Top 32でした。またジュニアについては同日夜にNational Championが決まっていました。いよいよ翌日はマスターTop 8です。
Part 5につづく。
この日は米国独立記念日。コンサートやFireworkなど各地でたくさんのイベントが行われていました。そしてこちらIndiana Convention CenterではいよいよTop 64によるNatsのDay 2が始まりました。
マスターDay 2は前日の結果を引き継いで争われます。Day 2はスイスラウンド6回戦。まずこの日の初戦(Round 10)では前日のグループ分けそのままで対戦を行い、2回戦(Round 11)以降は両グループをMixして対戦を継続し、2日合計15回戦の総合成績で最終日Day 3に進めるTop 8が決まります。Houston組のうち、マックス含めて3人がDay 2に進出する好調な滑り出し。ちなみにDay 1通過ラインは6勝2敗1分の勝ち点19(Bye持ち)でした。私はサイドイベント勢として楽しみました。
大会を通じて(特に2日目以降)サイドイベントががっつり企画されており参加者を楽しませてくれます。サイドイベント向けにチケット($5/枚)が販売されており、イベント毎に必要なチケット枚数が決まっています。主なサイドイベント(TCG)は以下のようなものでした。
(1)8 man pickups (TCG Supply) - チケット1枚
参加者希望者がエントリーし8人集まるごとに開かれるイベント。8人によるシングルエリミネーション。参加者全員に1 packが支給されるのはありがたい。1勝してTop 4に残るとさらに1 packが配られ敗者がPackをもらい勝者はFinalに進みます(パック無し)。Finalの勝者(1位)はTCGサプライのうち希望のものを1つ(プレイマット、スリーブ、デッキケース、バインダー、帽子、4パック)ゲットすることができます。敗者(2位)はプレイマット・帽子以外のサプライ(or 3パック)から選べます。私はプレイマットが欲しかったので主にこのサイドイベントに参加しました。
(2)8 man pickups (Packs) - チケット不要
上記と同じルールのサイドイベントですが無料だったので人気がありました(回転も速かった)。トーナメント1位が2パック、2位が1パックもらえます。つまり2勝が最低条件になります。
(3)128 man standard - チケット2枚
このイベントは私は参加していませんが、128人によるシングルエリミネーション。そして優勝者にはなんとWii Uが!2位がNew 3DS、3位は2DSと太っ腹な企画です。
(4)A day at the beach/128 man expanded - チケット2枚
(3)と同じ形式ですが、大会フォーマットがExpanded(BW1-XY6)になります。また優勝者にはトロピカルビーチのプロモがもらえたようです。
朝10時位から夕方6時位までがっつり対戦してましたww
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX(Day 1と同じ)
Win ナイトマーチ
Win メガライボルトEXフリーザシェイミEX
Win ナイトマーチ
3連勝達成でレックウザプレイマットゲット!いきなり最低限の希望が達成できてよかったです。
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:メガラティオスEXクロバットシェイミEX
Win メガレックウザEXライチュウシェイミEXタマタマ
Win どうぐおとし
Lost ガマゲロゲEXクロバットシェイミEXミュウツーEX
この回だけデッキチェンジしました。最終戦で敗れ2位。メガゲンガーEXのデッキケースをゲット!
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Lost ガマゲロゲEXメガライボルトEXダストダス
初戦敗退で1 packのみ
[8 man pickup (TCG supply)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win メガレックウザEXライチュウシェイミEX
Win ランドロスEXルチャブルルカリオEXクロバットシェイミEX
Win ブイズシェイミEX
再び3連勝達成で最初とは異なる種類のデオキシスプレイマットゲット!
[8 man pickup (Packs)] 使用デッキ:ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX
Win コバルオンEXギルガルドEXドータクンギギギアル
Win ガマゲロゲEXライチュウスイクンケルディオEXタマタマ
Win ゲンシグラードンEXランドロスEX
再び3連勝で2パックゲット!
今日のサイドイベントは
ガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEX : 9勝1敗
メガラティオスEXクロバットシェイミEX : 2勝1敗
計11勝2敗でした。Day 1で大分デッキが手に馴染んできたのがあったのでしょうか。その分Day 1でもっと勝ちたかったな…。欲しかったサプライは大漁ゲットできて良かったです。
Day 2の方は夕方にはTop 8が決まりました。Houston組は最高Top 32でした。またジュニアについては同日夜にNational Championが決まっていました。いよいよ翌日はマスターTop 8です。
Part 5につづく。
7/3(Fri) Day 1
いよいよNats本戦の日です。8時前に会場に集まると既に多くの人が来ていました。8時に開場し広大なスペースが目の前に広がりモチベーションが上がります。一旦席に座って大会前のガイダンスを聞く。今回マスターはいつもより少な目(?)の911人が参加。これをルビー・サファイアの2つのグループ(各450人位)に分かれてグループ毎に9回戦のスイスラウンドが行われることになりました。その中から各グループ上位32人、計64人が明日のDay 2に進むことができます。なおState Championship優勝者はBye 1(初戦不戦勝)、Regional Championship優勝者はBye 2(2戦目まで不戦勝)の権利が与えられています。またオポネント的にもByeを持っている人が有利になります。対戦形式はBest of Three Matches 50分+3ターン(時間切れコール時のプレーヤーがターン0で、相手→自分→相手で終了)。
その後初戦のマッチアップが貼り出されたのでそこで対戦卓の番号及び対戦相手を確認。いよいよバトルスタートです!Natsでの私の使用デッキはガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEXです。
第1戦 Lose OXX ランドロスEXルカリオEXルチャブルクロバットシェイミEX
記念すべき第1戦はテキサスから車で来ていたお兄さん。初戦はどくさいみん眠りなどでターンを稼げて相手のルチャブル撲滅に成功したので、後はドローゴーで最後はライボルトEXでゴルバットを2枚抜きして勝ち。2戦目はライボルトEXスタートでサポクセロシキのみ。シェイミEXは1ドローで不発。満タンとクセロシキで粘るも早々に種切負け。3戦目は初手良展開も後1からルチャブルが攻撃してくる。2パン圏内をかわしたいところをクロバットラインとストロングエネで調整されてサイドリードを許す。途中ニコタマが切れたところでライボルトで反撃するもここもルカリオEXが打点調整してきて落ちる。最後反撃に出るもストロングエネ2枚のルチャブルにゲロゲ倒されて負け。初戦で惜しい対戦を落としてしまいました。
マッチアップは都度貼り出されるのですが、Nationals専用のサイトが用意されていてスマホから卓番号と対戦相手の名前が確認することができていたので便利でした。
第2戦 Lose XX ゲンシグラードンEXランドロスEXランドロスルチャブル
子ランドロス2体に対して順調にブルブル打っていくもベンチでゲンシグラードンEXが育っていく。原始回帰する前にクセロシキからノイザー貼るところまで妨害しましたが、子ランドロスの加速からの5エネグラードンに有効打が無く、3回ガイアボルケーノと言われて負け。最後の手札にはどくさいみん光線が3枚残ってました・・・。2戦目はソウルリンクから早々に進化されてさらにピンチ。ここをエネが付いていないグラードンを呼んでブルブルで粘る。ただ微妙に打点が届かずエネ手張りでうまくかわされて最後はゲンシグラードンEXを止められず敗退。ゲンシグラードンEXとの対戦が実は初めてで脳内対策はできていたつもりがうまく機能していなかった感じです。早々に連敗で今日は本当に勝てるのか?と心配になってくる。
第3戦 Win OO ゲンガーEXオーロットドラミドロシェイミEX
Nationalになるとこの下位卓でも謎デッキには当たらないですね。初戦は先1ミツルオーロットを決められていきなりロック開始。こちらもニコタマはあったのでブルブルパンチでロック対抗。相手のエネの付き方が遅かったのでオーロットを倒して先行。ただ相手も二体目のオーロットを用意してくるのでこちらの展開もイマイチ。ゲンガーEXタチワキドラミドロが意外に厄介。ツーパンで確実に落とされるピンチ。ここはAZで回避しメガライボルトEXで反撃。オーロットがちょうどターボボルトの圏内なので相手のロックは外れるが構わず連打で勝ち。2戦目も先1ロック開始だがこちらも展開十分。慎重に進めるがブルブルでロックしながら途中相手のロックが切れたところでメガライボルトEXを用意して順番に倒して勝ち。
ようやく1つ勝てました。ここでランチブレイク。
第4戦 Win OO ラティオスEXクロバットクリムガンシェイミEX
そのデッキは私も作っているので強いところと苦しいところがある程度分かっていました。初戦はゲロゲスタートながらエネ無しの苦しいスタート。AZとかでごまかしながらライボルトEX出して耐える。相手の圧倒的展開に敗戦濃厚だったがハイボシェイミ手札ゼロから反撃開始。サポの後2度目のセットアップでこちら完全復活。うねりの大海が効いて相手の攻撃を軽減しながらクリムガンのリベンジもメガライボルトで一撃。その後はアタッカーぎ切れたので勝ち。2戦目はお互いサポに恵まれない苦しいスタート。それでもブルブルパンチで攻撃開始。1ターンロックが切れたけど相手の有効打が無かったので再度ロック開始。改ハン、クセロシキ、ノイザーがぶっささってたまらず相手投了で勝ち。ようやく星を五分に戻しました。
第5戦 Lose OXX ナイトマーチ
奥の手禁止以降初の公式大会でのナイトマーチとの対戦。ゲロゲでは最初のターンは止まらないので猛烈な展開。こちらもどくさいみん、ヘッドノイザー、改ハンなどで応戦。ミュウEXへの明確なカウンターを入れなかったのが失敗か。初戦は終盤に相手がサポを2回使って手札を戻すミスがあり勝ちを拾う。2戦目は初戦と同様の展開で殴り合いになるが、数の暴力に屈する。3戦目は相手の場のエネにさらに注目しましたが、常に戦況が後手に回っていて苦しい。2戦目もそうでしたがミュウEXにヘッドノイザー貼るもののこちらのブルパンをコピーされたのが地味に辛かった。これは明らかに実践不足を露呈。逆にこちらが身動き取れなくなりターン稼ぎとゲロゲを射程圏内にもっていかれた。終盤改ハンとクセロシキでエネ2枚削って相手エネがなければという非常に細いチャンスを手繰りましたが最後のDCEがあって残念。ゲロゲのナイトマーチへの回答はゲロゲバットの方にあったかもですね。一応タチワキどくさいはありますがスタジアム合戦も苦しくイマイチ対応しきれていない。
第6戦 Win OO ランドロスEXルカリオEXルチャブルクロバットミルタンク
初戦はランドロスEXとライボルトEXの対面で不利もらうも2ターン目に満タン穴抜けノイザーブルブルパンチを決めて場をリードする。中盤クロバットをベンチにミルタンクが殴ってきますが、レシラムを差し出してブルブルパンチ。最後はライボルトEXで〆て勝利。2戦目はルカリオEXとライボルトEXの対面でまたまた不利も今回もライボルトEX逃げからブルブルパンチで反撃。途中何度もフラダリでベンチ呼ばれてブルブル解除を狙われるも満タン打ってエネ貼って逃げるを2ターン繰り返したらさすがに心が折れたかも。EXポケモンはノイザーで完封して相手投了で勝ち。勝っている時は本当にコンセプト通りに決まってるんだよなぁ。
第7戦 Lose X- ギギギアルドータクンギルガルドEXヒードラン
対戦前に握手して"Where are you from ?", "From Houston. Actually from Japan." と返すと"え、日本人ですか?!"と日本語で返ってくるw 日本人とのハーフの方との対戦でした。こんなところで日本人対決が実現するとは。対戦は如何にギギギアルが立つ前に場を荒らせるか?だったのですが、初戦はブルブルパンチで相手のペースは乱すもののヒードランが硬くて押しが弱い。相手の展開もかなり悪かったのでチャンスだったのですが、こちらの展開も緩く小物を倒してサイドは減るものの結局ギギギアルへの進化を許してしまう。終盤レシラムで形を作ってワンチャンありましたが、パソコン通信からのニコタマでヒードランに一撃で落とされて万事休す。最後ケルディオEXを落として形作りで山切れで負け。2戦目も同様の展開でなかなか押し切れない。それでも小物とシェイミEXをフラダリしてリーチが近づきますが残りサイド2-4までいったものの時間切れ。残り3ターンではEXポケモンを倒し切れずに負け。対戦後も色々話しをさせてもらいました。
第8戦Win OO ギルガルドEXディアルガEXコバルオンEXドータクン
おじいちゃん?との対戦。自分がおじさんだからw 初戦はライボルトEXスタートで駆け抜ける。ブルブルでは遅いと判断してライボルトラインで攻めていく。メガライボルトEXに進化すれば相手はツーパン圏内に入るのと鋼抵抗は地味に強かったです。後ハチマキレシラムもなかなかのダメージ。ギルガルドディアルガと倒したところで相手が投了。2戦目はコバルオンEXとガマゲロゲEXの対面から。やはりゲロゲは捨ててライボルトラインを整える。ゲロゲ持って行かれた後メガライボルトEXで反撃。メガライボルトEXが一体再度落ちで辛かったですが、無事回収。シェイミフラダリから落とされた返しにシェイミフラダリしてサイド残り2-2。ドータクンは一撃で倒せるがサイドが一枚。相手のコバルオンEXとディアルガEXを、一撃圏内にすることを試みる。まずベンチに残ってたシェイミEXをスカイリターンで回収して相手の勝ち筋を減らす。相手の攻撃2発は満タン連打で耐える。間にレシラムを挟んで、レシラムに対して一撃で倒せる唯一の技ディアルガEXのフルメタルインパクトを強要してカウンターでターボボルト。残りHP30。返しにフラダリでベンチのライボルトEXを呼ばれるが鋼抵抗でハチマキフルメタルインパクトを残りHP20で耐える。最後はあなぬけからセットアップで山を引き切ってサーチャーフラダリで勝ち。再び五分。
Round 5辺りからからドロップが出始めました。連敗している人かDay 2が目標とハードルが高くて3敗か2敗1分でドロップする人も。
第9戦 Win O メガレックウザEXシェイミEXギルガルドEXドータクンタマタマ
リージョナルで優勝し2 Byeの強敵の男の子。こちらではレックは鋼と合わせるのが基本のようです。シェイミEXとガマゲロゲEXの対面から。2ターン目からブルブル開始。相手後1の展開は良かったがそこから停滞。その間にライボルトを育てる。相手がケルディオEX駆け付けるでダメージを調整しながら粘っているところをシェイミフラダリから先制。返しにスカイフィールドからエメラルドブレイクでゲロゲがKO。これをメガライボルトEXのターボボルトで返してさらに返しにエメラルドブレイク食らって残りサイド2-2。その前にサイドからソウルリンクを回収していて手札のメガライボルトと合わせて勝ちでしたが当然のようにNで流される。しかし2枚のうちにプラターヌがあり、7枚ドローからノイザーを拾えたのでアサルトレーザーで勝ち。2戦目は相手ドロップで勝利。
最終結果は5勝4敗でなんとか勝ち越し。サファイアグループ内約450人中139位、全体で911人中272位の成績でした。8時に集合して最終戦が終わったところで21時前。9 round合計19ゲーム、よく頑張りました。対戦中は疲れがでない不思議。
いよいよNats本戦の日です。8時前に会場に集まると既に多くの人が来ていました。8時に開場し広大なスペースが目の前に広がりモチベーションが上がります。一旦席に座って大会前のガイダンスを聞く。今回マスターはいつもより少な目(?)の911人が参加。これをルビー・サファイアの2つのグループ(各450人位)に分かれてグループ毎に9回戦のスイスラウンドが行われることになりました。その中から各グループ上位32人、計64人が明日のDay 2に進むことができます。なおState Championship優勝者はBye 1(初戦不戦勝)、Regional Championship優勝者はBye 2(2戦目まで不戦勝)の権利が与えられています。またオポネント的にもByeを持っている人が有利になります。対戦形式はBest of Three Matches 50分+3ターン(時間切れコール時のプレーヤーがターン0で、相手→自分→相手で終了)。
その後初戦のマッチアップが貼り出されたのでそこで対戦卓の番号及び対戦相手を確認。いよいよバトルスタートです!Natsでの私の使用デッキはガマゲロゲEXメガライボルトEXレシラムシェイミEXです。
第1戦 Lose OXX ランドロスEXルカリオEXルチャブルクロバットシェイミEX
記念すべき第1戦はテキサスから車で来ていたお兄さん。初戦はどくさいみん眠りなどでターンを稼げて相手のルチャブル撲滅に成功したので、後はドローゴーで最後はライボルトEXでゴルバットを2枚抜きして勝ち。2戦目はライボルトEXスタートでサポクセロシキのみ。シェイミEXは1ドローで不発。満タンとクセロシキで粘るも早々に種切負け。3戦目は初手良展開も後1からルチャブルが攻撃してくる。2パン圏内をかわしたいところをクロバットラインとストロングエネで調整されてサイドリードを許す。途中ニコタマが切れたところでライボルトで反撃するもここもルカリオEXが打点調整してきて落ちる。最後反撃に出るもストロングエネ2枚のルチャブルにゲロゲ倒されて負け。初戦で惜しい対戦を落としてしまいました。
マッチアップは都度貼り出されるのですが、Nationals専用のサイトが用意されていてスマホから卓番号と対戦相手の名前が確認することができていたので便利でした。
第2戦 Lose XX ゲンシグラードンEXランドロスEXランドロスルチャブル
子ランドロス2体に対して順調にブルブル打っていくもベンチでゲンシグラードンEXが育っていく。原始回帰する前にクセロシキからノイザー貼るところまで妨害しましたが、子ランドロスの加速からの5エネグラードンに有効打が無く、3回ガイアボルケーノと言われて負け。最後の手札にはどくさいみん光線が3枚残ってました・・・。2戦目はソウルリンクから早々に進化されてさらにピンチ。ここをエネが付いていないグラードンを呼んでブルブルで粘る。ただ微妙に打点が届かずエネ手張りでうまくかわされて最後はゲンシグラードンEXを止められず敗退。ゲンシグラードンEXとの対戦が実は初めてで脳内対策はできていたつもりがうまく機能していなかった感じです。早々に連敗で今日は本当に勝てるのか?と心配になってくる。
第3戦 Win OO ゲンガーEXオーロットドラミドロシェイミEX
Nationalになるとこの下位卓でも謎デッキには当たらないですね。初戦は先1ミツルオーロットを決められていきなりロック開始。こちらもニコタマはあったのでブルブルパンチでロック対抗。相手のエネの付き方が遅かったのでオーロットを倒して先行。ただ相手も二体目のオーロットを用意してくるのでこちらの展開もイマイチ。ゲンガーEXタチワキドラミドロが意外に厄介。ツーパンで確実に落とされるピンチ。ここはAZで回避しメガライボルトEXで反撃。オーロットがちょうどターボボルトの圏内なので相手のロックは外れるが構わず連打で勝ち。2戦目も先1ロック開始だがこちらも展開十分。慎重に進めるがブルブルでロックしながら途中相手のロックが切れたところでメガライボルトEXを用意して順番に倒して勝ち。
ようやく1つ勝てました。ここでランチブレイク。
第4戦 Win OO ラティオスEXクロバットクリムガンシェイミEX
そのデッキは私も作っているので強いところと苦しいところがある程度分かっていました。初戦はゲロゲスタートながらエネ無しの苦しいスタート。AZとかでごまかしながらライボルトEX出して耐える。相手の圧倒的展開に敗戦濃厚だったがハイボシェイミ手札ゼロから反撃開始。サポの後2度目のセットアップでこちら完全復活。うねりの大海が効いて相手の攻撃を軽減しながらクリムガンのリベンジもメガライボルトで一撃。その後はアタッカーぎ切れたので勝ち。2戦目はお互いサポに恵まれない苦しいスタート。それでもブルブルパンチで攻撃開始。1ターンロックが切れたけど相手の有効打が無かったので再度ロック開始。改ハン、クセロシキ、ノイザーがぶっささってたまらず相手投了で勝ち。ようやく星を五分に戻しました。
第5戦 Lose OXX ナイトマーチ
奥の手禁止以降初の公式大会でのナイトマーチとの対戦。ゲロゲでは最初のターンは止まらないので猛烈な展開。こちらもどくさいみん、ヘッドノイザー、改ハンなどで応戦。ミュウEXへの明確なカウンターを入れなかったのが失敗か。初戦は終盤に相手がサポを2回使って手札を戻すミスがあり勝ちを拾う。2戦目は初戦と同様の展開で殴り合いになるが、数の暴力に屈する。3戦目は相手の場のエネにさらに注目しましたが、常に戦況が後手に回っていて苦しい。2戦目もそうでしたがミュウEXにヘッドノイザー貼るもののこちらのブルパンをコピーされたのが地味に辛かった。これは明らかに実践不足を露呈。逆にこちらが身動き取れなくなりターン稼ぎとゲロゲを射程圏内にもっていかれた。終盤改ハンとクセロシキでエネ2枚削って相手エネがなければという非常に細いチャンスを手繰りましたが最後のDCEがあって残念。ゲロゲのナイトマーチへの回答はゲロゲバットの方にあったかもですね。一応タチワキどくさいはありますがスタジアム合戦も苦しくイマイチ対応しきれていない。
第6戦 Win OO ランドロスEXルカリオEXルチャブルクロバットミルタンク
初戦はランドロスEXとライボルトEXの対面で不利もらうも2ターン目に満タン穴抜けノイザーブルブルパンチを決めて場をリードする。中盤クロバットをベンチにミルタンクが殴ってきますが、レシラムを差し出してブルブルパンチ。最後はライボルトEXで〆て勝利。2戦目はルカリオEXとライボルトEXの対面でまたまた不利も今回もライボルトEX逃げからブルブルパンチで反撃。途中何度もフラダリでベンチ呼ばれてブルブル解除を狙われるも満タン打ってエネ貼って逃げるを2ターン繰り返したらさすがに心が折れたかも。EXポケモンはノイザーで完封して相手投了で勝ち。勝っている時は本当にコンセプト通りに決まってるんだよなぁ。
第7戦 Lose X- ギギギアルドータクンギルガルドEXヒードラン
対戦前に握手して"Where are you from ?", "From Houston. Actually from Japan." と返すと"え、日本人ですか?!"と日本語で返ってくるw 日本人とのハーフの方との対戦でした。こんなところで日本人対決が実現するとは。対戦は如何にギギギアルが立つ前に場を荒らせるか?だったのですが、初戦はブルブルパンチで相手のペースは乱すもののヒードランが硬くて押しが弱い。相手の展開もかなり悪かったのでチャンスだったのですが、こちらの展開も緩く小物を倒してサイドは減るものの結局ギギギアルへの進化を許してしまう。終盤レシラムで形を作ってワンチャンありましたが、パソコン通信からのニコタマでヒードランに一撃で落とされて万事休す。最後ケルディオEXを落として形作りで山切れで負け。2戦目も同様の展開でなかなか押し切れない。それでも小物とシェイミEXをフラダリしてリーチが近づきますが残りサイド2-4までいったものの時間切れ。残り3ターンではEXポケモンを倒し切れずに負け。対戦後も色々話しをさせてもらいました。
第8戦Win OO ギルガルドEXディアルガEXコバルオンEXドータクン
おじいちゃん?との対戦。自分がおじさんだからw 初戦はライボルトEXスタートで駆け抜ける。ブルブルでは遅いと判断してライボルトラインで攻めていく。メガライボルトEXに進化すれば相手はツーパン圏内に入るのと鋼抵抗は地味に強かったです。後ハチマキレシラムもなかなかのダメージ。ギルガルドディアルガと倒したところで相手が投了。2戦目はコバルオンEXとガマゲロゲEXの対面から。やはりゲロゲは捨ててライボルトラインを整える。ゲロゲ持って行かれた後メガライボルトEXで反撃。メガライボルトEXが一体再度落ちで辛かったですが、無事回収。シェイミフラダリから落とされた返しにシェイミフラダリしてサイド残り2-2。ドータクンは一撃で倒せるがサイドが一枚。相手のコバルオンEXとディアルガEXを、一撃圏内にすることを試みる。まずベンチに残ってたシェイミEXをスカイリターンで回収して相手の勝ち筋を減らす。相手の攻撃2発は満タン連打で耐える。間にレシラムを挟んで、レシラムに対して一撃で倒せる唯一の技ディアルガEXのフルメタルインパクトを強要してカウンターでターボボルト。残りHP30。返しにフラダリでベンチのライボルトEXを呼ばれるが鋼抵抗でハチマキフルメタルインパクトを残りHP20で耐える。最後はあなぬけからセットアップで山を引き切ってサーチャーフラダリで勝ち。再び五分。
Round 5辺りからからドロップが出始めました。連敗している人かDay 2が目標とハードルが高くて3敗か2敗1分でドロップする人も。
第9戦 Win O メガレックウザEXシェイミEXギルガルドEXドータクンタマタマ
リージョナルで優勝し2 Byeの強敵の男の子。こちらではレックは鋼と合わせるのが基本のようです。シェイミEXとガマゲロゲEXの対面から。2ターン目からブルブル開始。相手後1の展開は良かったがそこから停滞。その間にライボルトを育てる。相手がケルディオEX駆け付けるでダメージを調整しながら粘っているところをシェイミフラダリから先制。返しにスカイフィールドからエメラルドブレイクでゲロゲがKO。これをメガライボルトEXのターボボルトで返してさらに返しにエメラルドブレイク食らって残りサイド2-2。その前にサイドからソウルリンクを回収していて手札のメガライボルトと合わせて勝ちでしたが当然のようにNで流される。しかし2枚のうちにプラターヌがあり、7枚ドローからノイザーを拾えたのでアサルトレーザーで勝ち。2戦目は相手ドロップで勝利。
最終結果は5勝4敗でなんとか勝ち越し。サファイアグループ内約450人中139位、全体で911人中272位の成績でした。8時に集合して最終戦が終わったところで21時前。9 round合計19ゲーム、よく頑張りました。対戦中は疲れがでない不思議。
7/2(Thu) Day 0
いよいよ出発。私は約2時間半のフライトで同じPokemon LeagueのマックスとLeague Leaderのリサとと一緒に一路インディアナポリスへ。でも多くのプレーヤーは車で向かったようです。ヒューストンからだとおおよそ18時間。アメリカだと車移動は日本と違って格安なので乗合いで向かうのが常のようです。
リサは服などの荷物をチェックインしましたが、マックスはポケカ関連はしっかり機内持ち込みへ。万一Lost Baggageにでもなったら大変!とか言ってたら本当に預けた荷物がLostして危なかったです。Lostした荷物も同日深夜にはなんとか届いて一安心。
空港からタクシーで15分ほど移動して予定通りの時間に大会会場である宿泊先のホテルに到着。ホテルが会場であるコンベンションセンターと直結というのがなんとも助かりました。コンベンションセンター入口では巨大ピカチュウがお出迎え。
前日受付開始の時間の30分くらい前に会場に行きましたが何と既に長蛇の列ができていて待ち列ではフリープレイをやっている人がいっぱい。既に参加者のボルテージは上がってきています。程なく列が動き始めて30分もしないうちに受付までたどり着く。WebでのPre-RegisterationのプリントアウトとIDを見せて問題なく登録完了。晴れて参加確定です。また参加者向けプライズとしてNationalsオリジナルのカイオーガグラードンのプレイマットをゲット。翌日にはプロモももらいましたが、これで参加費$30なら会場やスタッフのことも考えるとリーズナブルでは、と感じました。
登録後は軽く外で食事をしてまた会場に戻る。会場内で一部開放されていた部屋では多くのプレーヤーがフリープレイをして明日の大会に備えていました。通路の端でも多くのプレーヤーが話したり対戦したりなどなど。私はデッキがその時点でまだ決まっていなかったので一旦部屋に戻ってデッキの検討。もっと時間をかけられれば良かったのですが、普段からほとんど時間が取れずにここまできてしまっていたのはちょっと残念でした。そうこうしているうちに疲れが出たのかデッキ完成後はそのまま寝てしまいました。
Part-3につづく。
いよいよ出発。私は約2時間半のフライトで同じPokemon LeagueのマックスとLeague Leaderのリサとと一緒に一路インディアナポリスへ。でも多くのプレーヤーは車で向かったようです。ヒューストンからだとおおよそ18時間。アメリカだと車移動は日本と違って格安なので乗合いで向かうのが常のようです。
リサは服などの荷物をチェックインしましたが、マックスはポケカ関連はしっかり機内持ち込みへ。万一Lost Baggageにでもなったら大変!とか言ってたら本当に預けた荷物がLostして危なかったです。Lostした荷物も同日深夜にはなんとか届いて一安心。
空港からタクシーで15分ほど移動して予定通りの時間に大会会場である宿泊先のホテルに到着。ホテルが会場であるコンベンションセンターと直結というのがなんとも助かりました。コンベンションセンター入口では巨大ピカチュウがお出迎え。
前日受付開始の時間の30分くらい前に会場に行きましたが何と既に長蛇の列ができていて待ち列ではフリープレイをやっている人がいっぱい。既に参加者のボルテージは上がってきています。程なく列が動き始めて30分もしないうちに受付までたどり着く。WebでのPre-RegisterationのプリントアウトとIDを見せて問題なく登録完了。晴れて参加確定です。また参加者向けプライズとしてNationalsオリジナルのカイオーガグラードンのプレイマットをゲット。翌日にはプロモももらいましたが、これで参加費$30なら会場やスタッフのことも考えるとリーズナブルでは、と感じました。
登録後は軽く外で食事をしてまた会場に戻る。会場内で一部開放されていた部屋では多くのプレーヤーがフリープレイをして明日の大会に備えていました。通路の端でも多くのプレーヤーが話したり対戦したりなどなど。私はデッキがその時点でまだ決まっていなかったので一旦部屋に戻ってデッキの検討。もっと時間をかけられれば良かったのですが、普段からほとんど時間が取れずにここまできてしまっていたのはちょっと残念でした。そうこうしているうちに疲れが出たのかデッキ完成後はそのまま寝てしまいました。
Part-3につづく。
昨日US National Championship 2015 FinalのレポをUpしましたが、と言う訳で今年のNatsに参加してきました。今日から数回にわたりNats渡航記をレポしようと思います。興味のある方はご覧ください。
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US Nationalは7/3-5の期間で開催されました。7/4が独立記念日でこの週末は3連休でした。Nationalへの誘いはPokemon Leagueの仲間からも受けていましたが、同じアメリカと言っても飛行機で2時間半の実質遠征で、1)遠征費用の問題と、2)実力が伴っていない者が参加して楽しめるかという悩みと、3)そもそも仕事は大丈夫かと、色々ハードルがありました。
1)の遠征費用の問題は、Natsなんて最初で最後のチャンスだろうということで勝手に突破。実はもっと早く決めていれば飛行機代が安く済んだというオチはありましたがw あと同じLeagueの仲間がNats前のChampionship Pointsの合計でTop 16に入っていたのでTravel Awardsを獲得しており、彼等が泊まるホテルにExtra Bedで相乗りさせてもらえたのも助かりました。家から空港までの移動も同乗させてもらえたのもありがたかったです。
2)は結局は悩むだけムダと。US Natsは門戸を広く開いていてどんなプレーヤーも楽しめるイベント。実際は本番で勝って良い成績を残せるとよりエキサイティングな状況を楽しめるということでしょう。
3)が一番の問題でこれが参加決定を遅らせた理由でしたが、なんとか調整をつけて無理やり突破。
そして実はNatsにある2つの参加条件。1つ目は"Season Play! Points"を10ポイント以上獲得していること。私が参加したイベントを例にすると以下のポイントが大会参加ごとに付加されます。
Pokemon League 1 season point
League Challenge 1 season point
City Championship 2 season point
State Championship 3 season point
私は25ポイント獲得していたのでクリア。そして2つ目が以下です。
"The Pokemon TCG US National Championship are open to legal residents of the US only. Residency in this case us defined as a person who legally resides in the United States or one of its territrories. Players may paticipate in only one National Championship event per year, even if they have dual residency."
"Residency"の定義に実は最初解釈にすごく悩みました。Pokemon League Leaderとも話して、合法的に米国に居住する、という点では私はクリアしているので多分問題ないだろうと。念為パスポート以外の証明書も色々準備していきましたが結果的にはパスポートとビザでOKでした。
つまりNatsはある意味冷やかしや一見さんはお断りで、シーズンを通してPokemon Playに参加しているプレーヤーに対しては実質無条件に受け入れるイベントになっています。会場のCapacityの問題とかも関係しているのでしょう。
そしてWeb上でNatsのPre-Registerationを完了しクレジットカードで参加費($30)を支払って準備完了です。
Part-2につづく。
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US Nationalは7/3-5の期間で開催されました。7/4が独立記念日でこの週末は3連休でした。Nationalへの誘いはPokemon Leagueの仲間からも受けていましたが、同じアメリカと言っても飛行機で2時間半の実質遠征で、1)遠征費用の問題と、2)実力が伴っていない者が参加して楽しめるかという悩みと、3)そもそも仕事は大丈夫かと、色々ハードルがありました。
1)の遠征費用の問題は、Natsなんて最初で最後のチャンスだろうということで勝手に突破。実はもっと早く決めていれば飛行機代が安く済んだというオチはありましたがw あと同じLeagueの仲間がNats前のChampionship Pointsの合計でTop 16に入っていたのでTravel Awardsを獲得しており、彼等が泊まるホテルにExtra Bedで相乗りさせてもらえたのも助かりました。家から空港までの移動も同乗させてもらえたのもありがたかったです。
2)は結局は悩むだけムダと。US Natsは門戸を広く開いていてどんなプレーヤーも楽しめるイベント。実際は本番で勝って良い成績を残せるとよりエキサイティングな状況を楽しめるということでしょう。
3)が一番の問題でこれが参加決定を遅らせた理由でしたが、なんとか調整をつけて無理やり突破。
そして実はNatsにある2つの参加条件。1つ目は"Season Play! Points"を10ポイント以上獲得していること。私が参加したイベントを例にすると以下のポイントが大会参加ごとに付加されます。
Pokemon League 1 season point
League Challenge 1 season point
City Championship 2 season point
State Championship 3 season point
私は25ポイント獲得していたのでクリア。そして2つ目が以下です。
"The Pokemon TCG US National Championship are open to legal residents of the US only. Residency in this case us defined as a person who legally resides in the United States or one of its territrories. Players may paticipate in only one National Championship event per year, even if they have dual residency."
"Residency"の定義に実は最初解釈にすごく悩みました。Pokemon League Leaderとも話して、合法的に米国に居住する、という点では私はクリアしているので多分問題ないだろうと。念為パスポート以外の証明書も色々準備していきましたが結果的にはパスポートとビザでOKでした。
つまりNatsはある意味冷やかしや一見さんはお断りで、シーズンを通してPokemon Playに参加しているプレーヤーに対しては実質無条件に受け入れるイベントになっています。会場のCapacityの問題とかも関係しているのでしょう。
そしてWeb上でNatsのPre-Registerationを完了しクレジットカードで参加費($30)を支払って準備完了です。
Part-2につづく。
今年のUS National Championship決勝がまもなく始まります。世界大会3回優勝のJason (ガマゲロゲEXダストダス)とEnrique(ホエルオーEXスイクン)との対戦。どんな絵姿になるのか想像が付きません。ホエルオーEX側はエネも無くサイドを取りません。この対戦を生で観れたのは貴重な経験です。
初戦はJasonが序盤からエネをロスせざるをえない苦しい立ち上がり。それでもブルブルパンチ開始後は相手の動きを制約する。サイド3枚先行するもフラダリでエネ無しベンチを呼ばれてロックを解除された辺りから一気に流れが傾く。AZ連発でダメが溜まらない。したっぱ、クセロシキでエネを次々に剥がされてもともと7枚しかないエネがなくなっていく。水エネ3枚ついた最後の望みのゲロゲもしたっぱでエネを剥がされて5枚サイドを取ったところでとうとう技が打てなくなり山が切れる。サイドの最後の1枚がニコタマでした。
2戦目はゲロゲとホエルオーの対面から。かたいおまもりがついてダメがのらない。序盤したっぱ2連発が出るもニコタマを手札にキープしてブルブル継続。クロケアで戻されて観客席からも大きな溜息が。Jasonはひたすらダークトリニティでどくさいみんを拾って山が薄くなるのをかまわずプラターヌを打ってタチワキを手にしてブルブルタチワキどくさいみんでダメをのせていくがダメが200を超えたところでクロケアと心が折れそうな状況が何度も続く。それでもNで山を回復させて粘るところで観客席からは大きな歓声が。グレネードハンマーがいつでも打てる状況だったがブルブルを続けたのはJasonの戦略か。Jasonひたすらブルブル連発でスイクン、ホエルオー、ホエルオーと倒してこのゲームも、残りサイド1枚までいくが、したっぱでエネが枯渇していよいよ技が打てなくなる。それでもタチワキどくさいみんで諦めずにダメをのせていく。しかし無常のAZ。その後はひたすらドローゴー。もうこれまでかと思われたが、Jasonがアクロマ、Nと連打して山をひたすら回復。観客席は最高潮。その後のドローゴーで75分の時間が切れてこのゲームをJasonがとる。何という決勝戦か!
そして1枚サイドのプレーオフへ。Jasonの人気はすごいですね。
1枚取ればいいのでJason側がかなり有利。ホエルオー側が如何に耐え切るか。再びゲロゲとホエルオーの対面から。双方ドローゴーから。Jason側がニコタマ、ハチマキ、タチワキどくさいみんと揃ったところから攻撃開始。190ダメまでいきますが、一旦クロケアで回避。しかしゲロゲ側もバトル場のゲロゲにニコタマ4枚!貼ってブルブルが途切れないようにする万全の体制。2体目のホエルオーにどんどんダメが溜まっていきますが、手札はNとAZだけ。ここで観念したのかAZを打って場からポケモンを消して終了。Jasonが初のUS National Championに!壮絶な決勝戦でした。
初戦はJasonが序盤からエネをロスせざるをえない苦しい立ち上がり。それでもブルブルパンチ開始後は相手の動きを制約する。サイド3枚先行するもフラダリでエネ無しベンチを呼ばれてロックを解除された辺りから一気に流れが傾く。AZ連発でダメが溜まらない。したっぱ、クセロシキでエネを次々に剥がされてもともと7枚しかないエネがなくなっていく。水エネ3枚ついた最後の望みのゲロゲもしたっぱでエネを剥がされて5枚サイドを取ったところでとうとう技が打てなくなり山が切れる。サイドの最後の1枚がニコタマでした。
2戦目はゲロゲとホエルオーの対面から。かたいおまもりがついてダメがのらない。序盤したっぱ2連発が出るもニコタマを手札にキープしてブルブル継続。クロケアで戻されて観客席からも大きな溜息が。Jasonはひたすらダークトリニティでどくさいみんを拾って山が薄くなるのをかまわずプラターヌを打ってタチワキを手にしてブルブルタチワキどくさいみんでダメをのせていくがダメが200を超えたところでクロケアと心が折れそうな状況が何度も続く。それでもNで山を回復させて粘るところで観客席からは大きな歓声が。グレネードハンマーがいつでも打てる状況だったがブルブルを続けたのはJasonの戦略か。Jasonひたすらブルブル連発でスイクン、ホエルオー、ホエルオーと倒してこのゲームも、残りサイド1枚までいくが、したっぱでエネが枯渇していよいよ技が打てなくなる。それでもタチワキどくさいみんで諦めずにダメをのせていく。しかし無常のAZ。その後はひたすらドローゴー。もうこれまでかと思われたが、Jasonがアクロマ、Nと連打して山をひたすら回復。観客席は最高潮。その後のドローゴーで75分の時間が切れてこのゲームをJasonがとる。何という決勝戦か!
そして1枚サイドのプレーオフへ。Jasonの人気はすごいですね。
1枚取ればいいのでJason側がかなり有利。ホエルオー側が如何に耐え切るか。再びゲロゲとホエルオーの対面から。双方ドローゴーから。Jason側がニコタマ、ハチマキ、タチワキどくさいみんと揃ったところから攻撃開始。190ダメまでいきますが、一旦クロケアで回避。しかしゲロゲ側もバトル場のゲロゲにニコタマ4枚!貼ってブルブルが途切れないようにする万全の体制。2体目のホエルオーにどんどんダメが溜まっていきますが、手札はNとAZだけ。ここで観念したのかAZを打って場からポケモンを消して終了。Jasonが初のUS National Championに!壮絶な決勝戦でした。
US公式デッキレシピ紹介第4弾はソーナンスゲンシグラードンEX。ゲンシグラードンEXのΩバリアの効果でベンチで万全の体制を作った後、ストロングエネルギーと合わせてガイアボルケーノで大ダメージを繰り出すデッキ。
(Pokemon 15)
3 ゲンシグラードンEX(XY5)
3 グラードンEX(XY5)
3 ソーナンス(XY4)
2 ミニリュー(XY6)
2 ハクリュー(XY6)
2 カイリュー(XY6)
(エネルギー 12)
8 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー
(トレーナーズ 33)
4 プラターヌ博士
3 コルニ
3 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 AZ
4 メガターボ
4 バトルサーチャー
3 灼熱の大地
2 ポケモンいれかえ
2 サイレントラボ
2 ハイパーボール
2 きあいのたすき
1 パソコン通信(ACESPEC)
一般的なタイプではないと思いますが、このデッキレシピでカイリューの特性"まんたんのかぜ"を使ってゲンシグラードンEXをサポートするユニークな構築となっています。通常はポケモンセンターのお姉さんやきずぐすりでしょうか。高いHP240を生かしたごり押しで、打点が上がらないデッキは成す術無しですね。ただ私はまだUSで(国内含めても)このデッキタイプと対戦したことがないんですよねぇ。イメージはできるのですが。
(Pokemon 15)
3 ゲンシグラードンEX(XY5)
3 グラードンEX(XY5)
3 ソーナンス(XY4)
2 ミニリュー(XY6)
2 ハクリュー(XY6)
2 カイリュー(XY6)
(エネルギー 12)
8 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー
(トレーナーズ 33)
4 プラターヌ博士
3 コルニ
3 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 AZ
4 メガターボ
4 バトルサーチャー
3 灼熱の大地
2 ポケモンいれかえ
2 サイレントラボ
2 ハイパーボール
2 きあいのたすき
1 パソコン通信(ACESPEC)
一般的なタイプではないと思いますが、このデッキレシピでカイリューの特性"まんたんのかぜ"を使ってゲンシグラードンEXをサポートするユニークな構築となっています。通常はポケモンセンターのお姉さんやきずぐすりでしょうか。高いHP240を生かしたごり押しで、打点が上がらないデッキは成す術無しですね。ただ私はまだUSで(国内含めても)このデッキタイプと対戦したことがないんですよねぇ。イメージはできるのですが。
US公式デッキレシピ紹介第3弾ライチュウクロバットシェイミEX。US Spring Regionalの一角を制したライチュウ。スカイフィールドによるベンチ8体で160ダメージを飛ばします。
(Pokemon 25)
4 ピカチュウ(XY1)
4 ライチュウ(XY1)
4 ズバット(BW7)
3 ゴルバット(XY4)
2 クロバット(XY4)
3 シェイミEX(XY6)
2 タマタマ(BW8)
1 イベルタル(XY1)
1 イベルタルEX(XY1)
1 カクレオン(BW8)
(エネルギー 9)
5 基本悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
(トレーナーズ 26)
4 プラターヌ博士
3 アクロマ
2 N
2 フラダリ
1 AZ
4 スカイフィールド
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
1 せいなるはい
1 ポケモン回収サイクロン(ACESPEC)
ライチュウ+ちからのハチマキでEXに届くMax.180ダメージを出すデッキもありますが、このレシピはハチマキ無しで追加ダメージはクロバットラインが担当。ライチュウの相方は候補が色々考えられますがここではライチュウの闘弱点を考慮してか闘抵抗でダブル無色エネを共有できるイベルタルEXが入っています。またこのデッキではカクレオン(BW8)が隠し味として投入されています。無色エネ対応のエネが増えたことから切り札的活躍か。タイプが相手のポケモンと同じになるので弱点が同じタイプのミュウツーEXやミュウEXには特に有効ですね。次元の谷も利用できることになります。
参考情報ですが、先週行われたCanada National Championship 2015において、Top 8のうち6人がクロバット派生のデッキを使っていたとのことです。相方はランドロスEX、ライチュウ、ガマゲロゲEXが中心。イベルタルEXと合わせたデッキもあったそうな。
(Pokemon 25)
4 ピカチュウ(XY1)
4 ライチュウ(XY1)
4 ズバット(BW7)
3 ゴルバット(XY4)
2 クロバット(XY4)
3 シェイミEX(XY6)
2 タマタマ(BW8)
1 イベルタル(XY1)
1 イベルタルEX(XY1)
1 カクレオン(BW8)
(エネルギー 9)
5 基本悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
(トレーナーズ 26)
4 プラターヌ博士
3 アクロマ
2 N
2 フラダリ
1 AZ
4 スカイフィールド
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
1 せいなるはい
1 ポケモン回収サイクロン(ACESPEC)
ライチュウ+ちからのハチマキでEXに届くMax.180ダメージを出すデッキもありますが、このレシピはハチマキ無しで追加ダメージはクロバットラインが担当。ライチュウの相方は候補が色々考えられますがここではライチュウの闘弱点を考慮してか闘抵抗でダブル無色エネを共有できるイベルタルEXが入っています。またこのデッキではカクレオン(BW8)が隠し味として投入されています。無色エネ対応のエネが増えたことから切り札的活躍か。タイプが相手のポケモンと同じになるので弱点が同じタイプのミュウツーEXやミュウEXには特に有効ですね。次元の谷も利用できることになります。
参考情報ですが、先週行われたCanada National Championship 2015において、Top 8のうち6人がクロバット派生のデッキを使っていたとのことです。相方はランドロスEX、ライチュウ、ガマゲロゲEXが中心。イベルタルEXと合わせたデッキもあったそうな。
(雑談) ガマゲロゲEX / Seismitoad EX
2015年6月30日 ポケカ
ガマゲロゲEXは英語名では"Seismitoad EX"となっています(カタカナ読みをするとサイズミトードEX)。日本名はガマガエルそのものですが英語名を分析すると,
Seismic(地震の) + Toad(ガマガエル)
の組み合わせとなっており、既にカード名からブルブルしています。おまけに技ブルブルパンチは"Quaking Punch(カタカナ読みでクウェィキングパンチ)"と訳されてますがQuaking(Quake)は揺れる・振動する(地震=Earthquakeのquake)という意味で適当な訳ですね。カード全体がブルブル状態です。
最近仕事上で"Seismic Criteria(地震基準)"という単語が良く出てきて、そのたびに頭の中でゲロゲがブルブルパンチを打ってます(苦笑)。
Seismic(地震の) + Toad(ガマガエル)
の組み合わせとなっており、既にカード名からブルブルしています。おまけに技ブルブルパンチは"Quaking Punch(カタカナ読みでクウェィキングパンチ)"と訳されてますがQuaking(Quake)は揺れる・振動する(地震=Earthquakeのquake)という意味で適当な訳ですね。カード全体がブルブル状態です。
最近仕事上で"Seismic Criteria(地震基準)"という単語が良く出てきて、そのたびに頭の中でゲロゲがブルブルパンチを打ってます(苦笑)。
US公式デッキレシピ紹介第2弾はオーロットゲンガーEX。シェイミEXのスカイリターンとゲンガーEXのやみのかいろうでダメージを与えた後再びオーロットでグッズロック。またまたグッズロックのデッキ紹介でUSでもグッズロックのデッキをかなり警戒しておくべき、という警鐘でしょうか!?
(Pokemon 16)
4 ボクレー(XY1)
4 オーロット(XY1)
4 シェイミEX(XY6)
2 ゲンガーEX(XY4)
1 シンボラー(EBB)
1 ジラーチEX(BW9)
(エネルギー 9)
4 ダブル無色エネルギー
3 基本超エネルギー
2 ミステリーエネルギー
(トレーナーズ 35)
4 プラターヌ博士
2 ミツル
1 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 AZ
4 トレーナーズBOX
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
3 かるいし
3 タチワキシティジム
2 改造ハンマー
1 せいなるはい
1 パソコン通信(ACESPEC)
ミツル→オーロットで先1からグッズロックされるとガマゲロゲEX以上につらいかも。イベルタルが想像以上に減ってきたのでチャンスか。それにしてもUS公式デッキはシェイミEX 4枚が基本なの?これは集めるのがかなり辛いww
(Pokemon 16)
4 ボクレー(XY1)
4 オーロット(XY1)
4 シェイミEX(XY6)
2 ゲンガーEX(XY4)
1 シンボラー(EBB)
1 ジラーチEX(BW9)
(エネルギー 9)
4 ダブル無色エネルギー
3 基本超エネルギー
2 ミステリーエネルギー
(トレーナーズ 35)
4 プラターヌ博士
2 ミツル
1 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 AZ
4 トレーナーズBOX
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
3 かるいし
3 タチワキシティジム
2 改造ハンマー
1 せいなるはい
1 パソコン通信(ACESPEC)
ミツル→オーロットで先1からグッズロックされるとガマゲロゲEX以上につらいかも。イベルタルが想像以上に減ってきたのでチャンスか。それにしてもUS公式デッキはシェイミEX 4枚が基本なの?これは集めるのがかなり辛いww
いよいよUS National Championshipを1週間後に控えてUS Pokemonの公式サイトでもNationalに向けて注目しておく必要があるデッキとしていくつか紹介されています。それをデッキレシピ付きで紹介しているのがUSはすごい!?順番に紹介していきたいと思います。まずは今シーズンを席巻してきたブルブルパンチことガマゲロゲEXのデッキ。
(Pokemon 11)
4 ガマゲロゲEX(XY3)
4 シェイミEX(XY6)
1 クズモー(XY2)
1 ドラミドロ(XY2)
1 アブソル(XY6)
(エネルギー 8)
4 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
(トレーナーズ 41)
4 プラターヌ博士
1 N
1 ダークトリニティ
1 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
1 AZ
1 クセロシキ
4 バトルサーチャー
4 どくさいみん光線
4 クラッシュハンマー
4 ハイパーボール
4 ちからのハチマキ
4 スーパーポケモン回収
3 タチワキシティジム
2 ヘッドノイザー(フレア団)
1 改造ハンマー
1 パソコン通信(ACESPEC)
ドラミドロにアブソルというところが日本では見ない組み合わせ。後ダークトリニティは5枚目のどくさいみん光線ということですかね。MレックウザのシェイミEXによる先1の猛烈展開などグッズロックでは追い付かない環境になってきていると思いますが、間違いなく大会には潜伏するので要注意、ということですね。
ちなみにUSのデッキレシピはカード種類ごとに枚数の多いものから書くのがマナー。アメリカ人が暗算が苦手なのかもしれませんがバラバラに書くと怒り出します(笑)。
(Pokemon 11)
4 ガマゲロゲEX(XY3)
4 シェイミEX(XY6)
1 クズモー(XY2)
1 ドラミドロ(XY2)
1 アブソル(XY6)
(エネルギー 8)
4 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
(トレーナーズ 41)
4 プラターヌ博士
1 N
1 ダークトリニティ
1 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
1 AZ
1 クセロシキ
4 バトルサーチャー
4 どくさいみん光線
4 クラッシュハンマー
4 ハイパーボール
4 ちからのハチマキ
4 スーパーポケモン回収
3 タチワキシティジム
2 ヘッドノイザー(フレア団)
1 改造ハンマー
1 パソコン通信(ACESPEC)
ドラミドロにアブソルというところが日本では見ない組み合わせ。後ダークトリニティは5枚目のどくさいみん光線ということですかね。MレックウザのシェイミEXによる先1の猛烈展開などグッズロックでは追い付かない環境になってきていると思いますが、間違いなく大会には潜伏するので要注意、ということですね。
ちなみにUSのデッキレシピはカード種類ごとに枚数の多いものから書くのがマナー。アメリカ人が暗算が苦手なのかもしれませんがバラバラに書くと怒り出します(笑)。
[超遠征レポ(37)] Pokemon Leagueと新プロモ
2015年6月24日 遠征レポ
日本ではイベントオーガナイザーの合格発表もあったようで、いよいよ動き出すといったところでしょうか。USでのPokemon Leagueは以前から紹介していますが、もう少し詳しくお伝えしようと思います。
1)親子連れのポケカの場
最近親子連れでのリーグ参加が増えてきた感じがします。お子様達がポケモンカードを買って楽しんでいる中で親御さんはルールも良く分からないのでWebsiteからPokemon Leagueに辿り着いている、といったところでしょうか。お父さんは子供と一緒にルールを覚えながらLeagueでプレイしています。お母さんはどちらかというと付き添いが多いですね。子供たちが楽しそうに遊んでいるのを見ていると楽しいですね。また慣れてくるとここからLeagueChallengeなどの公式大会に参加する人も出てこれそうです。実際1組の親子は初めて2か月くらいですが、最近League Challengeに参加し始めました。
2)Leagueの案内はWebsiteのみ。
Pokemon.comのサイトの中に日本のサイトと同じく「イベントけんさく」の機能があってここから自分の地域で行われているリーグを検索できます。またそのリーグの案内の中に地域で運営しているWebsiteがあればそのアドレスが掲載されているのでそこから追加の情報を得ることができます。その他ではなかなか情報を得るのは難しいと感じます。
3)Leagueのケア
League LeaderのLisaは初心者の子供達の対戦相手になってあげたり子供達同志の対戦を横から見てルールを教えたりしてくれています。子供達はすぐ気が散ったりルールの理解もままなりませんが、辛抱強く教えていますね。また同じLeagueの仲間のMaxも子供達の対戦相手をしています。彼は実力がありすぎますが、丁寧に教えたり少しルールが分かってきた子供達の相手もしています。子供達は構築デッキを買ってそれにElite Trainer Boxを加えてスリーブをつけたり同梱のパックで改造したりから始めています。最近見かけましたが大会では使用不可ですがWorld Championship Deckを使うのもいいアイデアと思いました。初心者には手に負えませんが、手に入れるのが難しいカードもあるので確かにレギュ落ちが懸念ですがそれなりに使えそうです。あとはMaxがいくつかデッキを持っているのでそれを貸出したりもしています。
4)ポケモンからのサプライ
今の所はLeague各シーズンのプロモカードやその他グッズ(バッチなど)。それほど十分ではないかな。LeagueではないですがPrerelease Tournamentで以前スリーブが配られていたのが現在はプロモだけとなっていたり、コスト削減の傾向にあるのはLeague LeaderのLisaも懸念を示していました。
今回のシーズンの新プロモはポケモン大好きクラブ!これは使えるかな。キラキラ具合がお気に入りです。
1)親子連れのポケカの場
最近親子連れでのリーグ参加が増えてきた感じがします。お子様達がポケモンカードを買って楽しんでいる中で親御さんはルールも良く分からないのでWebsiteからPokemon Leagueに辿り着いている、といったところでしょうか。お父さんは子供と一緒にルールを覚えながらLeagueでプレイしています。お母さんはどちらかというと付き添いが多いですね。子供たちが楽しそうに遊んでいるのを見ていると楽しいですね。また慣れてくるとここからLeagueChallengeなどの公式大会に参加する人も出てこれそうです。実際1組の親子は初めて2か月くらいですが、最近League Challengeに参加し始めました。
2)Leagueの案内はWebsiteのみ。
Pokemon.comのサイトの中に日本のサイトと同じく「イベントけんさく」の機能があってここから自分の地域で行われているリーグを検索できます。またそのリーグの案内の中に地域で運営しているWebsiteがあればそのアドレスが掲載されているのでそこから追加の情報を得ることができます。その他ではなかなか情報を得るのは難しいと感じます。
3)Leagueのケア
League LeaderのLisaは初心者の子供達の対戦相手になってあげたり子供達同志の対戦を横から見てルールを教えたりしてくれています。子供達はすぐ気が散ったりルールの理解もままなりませんが、辛抱強く教えていますね。また同じLeagueの仲間のMaxも子供達の対戦相手をしています。彼は実力がありすぎますが、丁寧に教えたり少しルールが分かってきた子供達の相手もしています。子供達は構築デッキを買ってそれにElite Trainer Boxを加えてスリーブをつけたり同梱のパックで改造したりから始めています。最近見かけましたが大会では使用不可ですがWorld Championship Deckを使うのもいいアイデアと思いました。初心者には手に負えませんが、手に入れるのが難しいカードもあるので確かにレギュ落ちが懸念ですがそれなりに使えそうです。あとはMaxがいくつかデッキを持っているのでそれを貸出したりもしています。
4)ポケモンからのサプライ
今の所はLeague各シーズンのプロモカードやその他グッズ(バッチなど)。それほど十分ではないかな。LeagueではないですがPrerelease Tournamentで以前スリーブが配られていたのが現在はプロモだけとなっていたり、コスト削減の傾向にあるのはLeague LeaderのLisaも懸念を示していました。
今回のシーズンの新プロモはポケモン大好きクラブ!これは使えるかな。キラキラ具合がお気に入りです。
2週ぶりのLeague Challenge参加。今日はなぜか参加者が少なかったような。Junior 6人、Senior 9人、Master 12人でした。
今回の使用デッキはイベルタルEXダークライEXガマゲロゲEXイベルタルライチュウ。デッキ構築がやや手探り状態です。今日から実質奥の手無しの環境がスタートです。
1戦目:Lose 3-6 リザードンEXバクーダEXカエンジシ
こんなところでカエンジシとは。初手まずまずでシシコ1体倒すまでは順調もプラターヌ打った後5ターンほど何も引かずにポケモンを差し出す人になってしまう。頼みのライチュウもフラダリで倒されて負け。
2戦目:Lose 0-6 MレックウザEXシェイミEXドータクン
League仲間のジェイソンとの対戦。レックウザEXとダークライEXで後攻。先1で猛烈に展開されMレックウザEXにダークライEXを吹っ飛ばされる。2ターン目にゲロゲでロックするも時すでに遅し。エネをはがしてもドータクンによるエネリカバリー万全で成す術なし。
早々に終わってしまったのでジェイソンに頼んでフリーで続きを"best of three game format"でお願いする。2戦目は相手の展開がかみ合わずにMレックウザEXにM進化できないうちにライチュウ揃えてエレキサークル連打で勝ち。イベルタルがほとんど活躍していない…。3戦目は1戦目と同様に猛烈な展開を許し、こちらはたねがまともに揃わずライチュウで1体倒すのがやっとで敗退。スピードが全然違った。
3戦目:Lose 4-6 MラティオスEXクロバット
そのデッキは私も作っていたやつですよ。USでも仲間がいたことにはなんかホッとした。対戦はラティオスEX vs シェイミEXで後攻。相手グッズを駆使してやや無理気味にハチマキファストレイド60Dにもっていくが、シェイミEXのスカイリターンを失念していた模様。その後は相手も打点不足ながらこちらの展開が温く場にダメが溜まり始める。相手はMラティオスEXを序盤に2体切っていたのでM進化したのは1体だけ。そのMラティオスEXにベンチのシェイミEXを刈られて残りサイド1-4まで追い込まれるが、ベンチのイベルタルEXをまんたんで回復させ相手の予定を狂わせて残りサイド1-2。しかしここで最後はもう1体傷ついたイベルタルを呼ばれて負け。
4戦目:Bye
なんともまあ3戦全敗。構築の問題もあるでしょうがダークパッチの無いイベルタルのスピードが追い付かない。アーケオスもレギュに入ってないのもあります。今日はMレックウザEXを使っている人が3人いました。シェイミEX4体は基本のようですが、ミラーを見てのライチュウ入り、ドータクンによるエネルギーサポート型などが見られました。あれほど猛威を振るっていたガマゲロゲEXメインのデッキは今日は1人もいず。優勝はよるのこうしん(ミュウEX型)でした。
大会は冴えない結果でしたが、お店のお宝コーナーで中古の海外スリーブ3種をゲットしときました。程度も問題なく使用できるレベルで良かったです。
今回の使用デッキはイベルタルEXダークライEXガマゲロゲEXイベルタルライチュウ。デッキ構築がやや手探り状態です。今日から実質奥の手無しの環境がスタートです。
1戦目:Lose 3-6 リザードンEXバクーダEXカエンジシ
こんなところでカエンジシとは。初手まずまずでシシコ1体倒すまでは順調もプラターヌ打った後5ターンほど何も引かずにポケモンを差し出す人になってしまう。頼みのライチュウもフラダリで倒されて負け。
2戦目:Lose 0-6 MレックウザEXシェイミEXドータクン
League仲間のジェイソンとの対戦。レックウザEXとダークライEXで後攻。先1で猛烈に展開されMレックウザEXにダークライEXを吹っ飛ばされる。2ターン目にゲロゲでロックするも時すでに遅し。エネをはがしてもドータクンによるエネリカバリー万全で成す術なし。
早々に終わってしまったのでジェイソンに頼んでフリーで続きを"best of three game format"でお願いする。2戦目は相手の展開がかみ合わずにMレックウザEXにM進化できないうちにライチュウ揃えてエレキサークル連打で勝ち。イベルタルがほとんど活躍していない…。3戦目は1戦目と同様に猛烈な展開を許し、こちらはたねがまともに揃わずライチュウで1体倒すのがやっとで敗退。スピードが全然違った。
3戦目:Lose 4-6 MラティオスEXクロバット
そのデッキは私も作っていたやつですよ。USでも仲間がいたことにはなんかホッとした。対戦はラティオスEX vs シェイミEXで後攻。相手グッズを駆使してやや無理気味にハチマキファストレイド60Dにもっていくが、シェイミEXのスカイリターンを失念していた模様。その後は相手も打点不足ながらこちらの展開が温く場にダメが溜まり始める。相手はMラティオスEXを序盤に2体切っていたのでM進化したのは1体だけ。そのMラティオスEXにベンチのシェイミEXを刈られて残りサイド1-4まで追い込まれるが、ベンチのイベルタルEXをまんたんで回復させ相手の予定を狂わせて残りサイド1-2。しかしここで最後はもう1体傷ついたイベルタルを呼ばれて負け。
4戦目:Bye
なんともまあ3戦全敗。構築の問題もあるでしょうがダークパッチの無いイベルタルのスピードが追い付かない。アーケオスもレギュに入ってないのもあります。今日はMレックウザEXを使っている人が3人いました。シェイミEX4体は基本のようですが、ミラーを見てのライチュウ入り、ドータクンによるエネルギーサポート型などが見られました。あれほど猛威を振るっていたガマゲロゲEXメインのデッキは今日は1人もいず。優勝はよるのこうしん(ミュウEX型)でした。
大会は冴えない結果でしたが、お店のお宝コーナーで中古の海外スリーブ3種をゲットしときました。程度も問題なく使用できるレベルで良かったです。
[超遠征レポ(35)] 米国環境考察(BW6-XY6初動, 奥の手有)
2015年6月11日 遠征レポ実質の世界レギュ(BW6-XY6)が動き出したばかりで、さらに私の周辺の情報からだけですが、初動でのこちらの環境をお伝えしたいと思います。
1)ガマゲロゲEXは変わらず多い
ガマゲロゲEXはXY6以降も相変わらず健在で、特にガマゲロゲEXシェイミEXの組み合わせが猛威を振るっています。このタイプはクラッシュハンマー・どくさいみん光線・スーパーポケモン回収4積みが基本のようで、これにポケモン回収サイクロン・AZを加えて一撃で倒さない限り延々とブルブルパンチを繰り出してきます。シェイミEXのセットアップでより強化された感じがあります。
ただ6/15以降奥の手が使えなくなるので、その結果として構築がどう変わるか・そもそもゲロゲデッキが上位に残るかを見ていきたいと思います。他にはイベルタルや鋼タイプ・フェアリーバレットの各デッキにタッチとして良く見かけます。
2)草タイプが増えてきた
一番はガマゲロゲEX対策。ビリゲノは以前より大分減りましたが、リーフィアと珍しいところではオーロットEXを見かけます。ゲンシグラードンEXも見れるのも1つの要因かと考えます。草ポケに限らずこちらでのゲロゲ包囲網は相当なもので使っている側も結構大変です。それでもゲロゲ側が運ゲームに持ち込むので、結果として当たったら運が勝敗を左右する、そう考えるしかない。他の視点から考えるとUSはスイスラウンドで"best of three game format"(2ゲーム先取)なので、「運ゲームによる負け」をある範囲で許容しているのかもしれません。日本のトーナメントシステムではそのような考えは出てきません。
3)フェアリータイプが意外に多い
XY5環境でMサーナイトEXが一大勢力でしたが、日本ではXY6環境に移行してMレックウザEXなど他のデッキにスピード負けする点から勢力が少し落ちたような感じですが、USではまだまだ健在と考えます。フレフワンバレット型を含めるともっといるような。MレックウザEXの勢力が増えればもう少し減ってくるかな。このせいでMラティオスEXがつかいにくい(苦笑)
4)その他
イベルタルEX・MレックウザEXをみてMライボルトEX・ライチュウが増殖中。その雷タイプをみてランドロスEXなどの闘タイプも勢いを取り戻す。そのランドロスEXにガマゲロゲEXが立ちはだかる・・・。おもしろい環境です。後はソーナンスを意外に見ないんですよねぇ。ゲンシグラードンEXも。地域色のせいでしょうか。
最近の日本ではどうか分からないのですが、米国では必要なカードを揃えるのが結構大変です。その為トッププレーヤーを除いて1st Tierタイプのデッキを全部手持ちにして使い比べるってことができないのかなぁ。ちなみに私の場合は実質無理です(笑)。今はデッキを絞って必要なカードを限定して集めようとしてます(それでもEXポケモンや過去のACE SPECなどは収集は至難の業です)。
1)ガマゲロゲEXは変わらず多い
ガマゲロゲEXはXY6以降も相変わらず健在で、特にガマゲロゲEXシェイミEXの組み合わせが猛威を振るっています。このタイプはクラッシュハンマー・どくさいみん光線・スーパーポケモン回収4積みが基本のようで、これにポケモン回収サイクロン・AZを加えて一撃で倒さない限り延々とブルブルパンチを繰り出してきます。シェイミEXのセットアップでより強化された感じがあります。
ただ6/15以降奥の手が使えなくなるので、その結果として構築がどう変わるか・そもそもゲロゲデッキが上位に残るかを見ていきたいと思います。他にはイベルタルや鋼タイプ・フェアリーバレットの各デッキにタッチとして良く見かけます。
2)草タイプが増えてきた
一番はガマゲロゲEX対策。ビリゲノは以前より大分減りましたが、リーフィアと珍しいところではオーロットEXを見かけます。ゲンシグラードンEXも見れるのも1つの要因かと考えます。草ポケに限らずこちらでのゲロゲ包囲網は相当なもので使っている側も結構大変です。それでもゲロゲ側が運ゲームに持ち込むので、結果として当たったら運が勝敗を左右する、そう考えるしかない。他の視点から考えるとUSはスイスラウンドで"best of three game format"(2ゲーム先取)なので、「運ゲームによる負け」をある範囲で許容しているのかもしれません。日本のトーナメントシステムではそのような考えは出てきません。
3)フェアリータイプが意外に多い
XY5環境でMサーナイトEXが一大勢力でしたが、日本ではXY6環境に移行してMレックウザEXなど他のデッキにスピード負けする点から勢力が少し落ちたような感じですが、USではまだまだ健在と考えます。フレフワンバレット型を含めるともっといるような。MレックウザEXの勢力が増えればもう少し減ってくるかな。このせいでMラティオスEXがつかいにくい(苦笑)
4)その他
イベルタルEX・MレックウザEXをみてMライボルトEX・ライチュウが増殖中。その雷タイプをみてランドロスEXなどの闘タイプも勢いを取り戻す。そのランドロスEXにガマゲロゲEXが立ちはだかる・・・。おもしろい環境です。後はソーナンスを意外に見ないんですよねぇ。ゲンシグラードンEXも。地域色のせいでしょうか。
最近の日本ではどうか分からないのですが、米国では必要なカードを揃えるのが結構大変です。その為トッププレーヤーを除いて1st Tierタイプのデッキを全部手持ちにして使い比べるってことができないのかなぁ。ちなみに私の場合は実質無理です(笑)。今はデッキを絞って必要なカードを限定して集めようとしてます(それでもEXポケモンや過去のACE SPECなどは収集は至難の業です)。