[超遠征レポ(20)] League Challenge参加 - 初のTop4!
[超遠征レポ(20)] League Challenge参加 - 初のTop4!
[超遠征レポ(20)] League Challenge参加 - 初のTop4!
久しぶりに公式の大会に参加してきました。今回はLegue Challengeという大会でLocal Tournamentになります。前回City Championshipよりもさらに小さい大会で入賞商品も特にありませんが、Top 4には順位により10-15 PointsのChampionship Pointが付与されます。これが成績上位6大会分まで加算できるので上位プレーヤーにとっては重要な位置づけになります。日本でいうレックウザジムバトル位の規模・位置づけというとなんとなく伝わりますかね。今回の大会ではMasterはBooster Pack 1パックにほぼ相当する参加費$5を支払い、このパックがプールされてTop 4で山分けするルールになっていました。
Junioir 8人、Senior 8人、Master 22人参加。規模は小さいですがMasterはCity Championshipで顔なじみの人たちばかりでなかなかのレベル。同じリーグのマックス君も参加していました。

スイスドロー5回戦。今回の使用デッキは前回紹介のゲロゲ単Ver.アオギリ。2枚だけ差し替えて参戦。初公式使用です。

1戦目:Win 5-0 ブースターエンペルト

City championship で対戦したことのあるお姉さん。今回もブースターでアオギリエンペルト構築になっていました。タマタマ vs ゲロゲスタート。相手グッズ高速展開でまずはエナジー進化からリーフィアが出てくる。こちらエネを引かないのがたまたま幸いしダメージを受けない。3ターン目にはアオギリ→ラグラージが決まり、あなぬけからタマタマを倒して先行。その後もラグラージ→ダート自転車&プラターヌが決まりキーカードを引き続けて最後は奥の手で相手に何も出来なくして勝ち。

2戦目:Lose 2-6 ガマゲロゲEXペロリーム

相手のブルブルはそもそも想定してないとかww ダイスで後攻選択されて双方マリガンの時点で相手のデッキお察し。後1からブルブル決められる。前はロックガードが付いていたので相討ち要求するも手札グッズだらけでグダグダしてる内にヘッドノイザーペタペタされて防戦一方。途中スイクンで攻めてくれたところで一瞬ロックが外れたので展開するも今度は相手のロックガード付きゲロゲを処理出来ず敗北。ティスティング強いね!こちらもラグラージたってダイビングサーチ応戦しましたがリソース不足で追いつけませんでした。「グッドゲーム」とお互い讃えたけど、クレイジーゲームだ!

3戦目:Win 6-0 エンペルトラグラージヨノワールジラーチEX

マリオそっくりのお兄さん。後攻選択。Nからダート自転車展開で後1ブルブル決めた後はずっとブルブル言って相手エンペルト1体たつも完封勝ち。

4戦目:Win 6-2 ガマゲロゲEXペロリーム

またゲロゲペロリーム。ダイスで後攻選択も、先行1ターンで相手超展開で山の半分ほどが無くなる。こっちはサポ無しなのにorz それでも後1からブルブル開始。ブルブル大合戦の始まりだ。後2ハンド無しの状態からNを引けて助かりました。前回の経験を生かして相手のエネに焦点を当てる。フレア団の下っぱを絡めて相手のロックを外すことに成功。相手はエネがDCEしかないっぽくエネが付かない。さらにヘッドノイザーとクラハンで相手の動きをほぼ封じる。奥の手が1回入るも同様の展開で押し切り勝ち。かなり緊張した試合でした。

5戦目:Win 6-2 ルカリオEXルチャブルクロバット

5戦目で上位卓に残っているのは初めてでドキドキです。ルカリオEXとゲロゲで後攻スタート。この大一番で後1にアオギリラグラージが決まり、ロックガードとヘッドノイザーでルカリオを封じこめる。このルカリオが毒で倒れた後相手はルチャブルで攻めてくるがロックガードが強力で返しに容易に倒せる状況。最後は相手バットラインになったところをグレネードハンマー連打で勝ち。

4勝1敗が4人いましたがオポ差で同リーグのマックス君を抜いてギリギリ4位に。初のTop4でやっとChampionship Points 10 Pointsをゲットできました。4位入賞プロモと2パックをいただきました。

5戦全勝はイベルタルEXデッキ。4勝1敗は2戦目に負けたゲロゲペロリーム、ゲロゲ単(私)、フェアリー、イベダストでした。日本ではゲロゲムシャーナが流行っているようですが、ムンナはBW6ですがムシャーナがBW3の為世界レギュに含まれません
(Standard FormatはBW6以降)。また日本国内と海外環境の違いが浮き彫りになっていますね。
今回はカードショップのシングルカードの値付けについて。
シングルカードをカードショップで買う際の値段はカードの人気によって決まってきますが、その中で米国のカードショップでは「Trollandtoad.com」というサイトの値付けを参考にしているようです。このサイトが特にAuthorizeされたショップではないようですが。サイト上のPriceは定期的に変わるので、カードショップによっては店頭で値段を提示せずに質問をしたらTrollandtoadのサイトをチェックして教えてくれる場合もありました。値付けの妥当性はともかくとしてデファクトスタンダードのような形で扱われていると個人トレードの際にも参考にできたりしてクリアとも考えられますね。
先日サーナイトEXとMサーナイトEXがそれぞれ$12/$16でショーケースに出ていて、念為サイトを確認したら全く同じ値段でした。発売当初の人気から少し落ち着いてきたかも。ちなみにXY6の情報は米国でもチェックされていて、新弾のシェイミEXはユクシーの再来としてシングルが相当高騰しそうな感じでみんな戦々恐々でした。

www.trollandtoad.com/Pokemon/7061.html
(デッキレシピ) ガマゲロゲ単(Ver.アオギリ)[Standard Format(世界レギュ)]
XY5版ガマゲロゲ単です。世界レギュ&アオギリ構築。海外環境でのBest Effortでカードを揃えたベースなのでまだ改良の余地はあるかもしれませんが。初手ゲロゲ前提の為、不純物を含まない構築にしています。

4 ガマゲロゲEX
2 ラグラージ(αグロウ)

4 プラターヌ博士
2 アオギリの切り札
1 N
1 ゲーチス
1 フラダリの奥の手
1 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
1 サナ
1 AZ
4 バトルサーチャー

4 どくさいみん光線
4 ハイパーボール
4 バトルコンプレッサー
3 ダート自転車
2 クラッシュハンマー
2 あなぬけのひも
1 改造ハンマー
1 びっくりメガホン

3 ちからのハチマキ
2 ヘッドノイザー(フレア団)
1 ロックガード(ACESPEC)

2 タチワキシティジム

4 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
[超遠征レポ(18)] Pokemon Leagueトピックス
XY5開封結果が最悪だったのに加えて彼の地で激務の中3週間ポケカも放置プレイでしたが、ようやく気分転換でもという気になったので久しぶりにPokemon Leagueへ。いつものメンバーが暖かく迎えてくれました。

マックス君はセントルイスRegionalでTop 8(ストリーミング中継には残念ながら出ていなかったですね)、フロリダのRegionalは3連勝の後の連敗で残念だったようです。フロリダの優勝はうきにんさん既報のブースターエンペルト(アオギリ構築)。Night Marchのパーツ無し・タマタマ2積・ポケモンは合計19枚位と聞きました。マックス君はメガポケモンが増えると見込んで対策を組んでいたようですが、あまり見かけなかったようです。メガサーナイトもちらほら位とか。

ちなみに彼は既にChampionship Pointsを350Points以上獲得しWCSへの参加権利を得ていますが、次の目標はUS and Canada Top16に入ってTravel Awardsを獲得することで引き続き頑張っています。なおCity/State/Regionalと参加回数は無制限ですが、ポイントはいずれの大会も成績が良かった上から4回分のみのカウントとなっています(みらちゃんも同じですね)。

フリー対戦ではXY5版ゲロゲ単(ver.アオギリ)のトライアル。アオギリは既に環境に出ていますが、私のゲロゲ構築は海外勢にして「鬼畜だ…」と言わしめるものだったようです。サーナイト・イベルタルで3勝1敗とまずまず。

この日は久しぶりに対戦三昧。Leagueプロモのちからのハチマキ3枚目をゲットできました。そして帰りにシングルのショーケースに新たにカードが追加されていてNを発見。やっとこさ4枚揃いました!これでサポ構成が多少まともになるかな。
[超遠征レポ(17)] 米国PTCG事情(トレードについて)
[超遠征レポ(17)] 米国PTCG事情(トレードについて)
[超遠征レポ(17)] 米国PTCG事情(トレードについて)
今回は米国での日常のトレードのお話です。特に人気の高いスリーブの話しをしようと思います。

私はWorldには参加したことがないのですが、世界大会に参加した方から海外スリーブをおみやげにいただいたことはあります。世界大会では多くの参加者がトレードを楽しんでいるようですね。このレポは日常のポケカライフの中でのトレードの実情を自分の環境の中でお伝えします。なので実際はもっと広い世界があるかもしれませんが。

トレードという点ではポケカ自体のトレードは頻繁に行われています。プレーヤーはほぼみんな自分のカードバインダーを持参していて大会やLeagueで見せ合っています。欲しいカードを説明すると相手は自分のバインダーから欲しいカードを探します。カードが見つかりレートが同意できれば気軽に交換しています。私は日本のカードも持参しましたが、プレーヤーには珍しい点で目を引くようですが、トレードの対象にはならないようです。米国では基本日本のカードは使えないので。ポケカショップ関係の人からは金銭トレードの打診がありました。

スリーブに話題を移します。日本では定期的に多くのスリーブがリリースされ、またジムバトルのプライズにもスリーブが登場していて、限定スリーブなどもあり人気を誇っています。米国ではそのようなスリーブがありません。市販のポケカスリーブではUltraPro製のものが少数リリースされていますがその程度です(最近出たピカチュウスリーブはかわいいですね)。あとBWの終わりからリリースが始まったElite Trainer Boxにスリーブが同梱されるようになりました。ただしこれはBoxに$40ほどコストがかかり気軽に集められるものではないです。現地の人も特にレベルの高いプレーヤーがみんな購入している訳ではなさそうです。

LegendシリーズまではPrerelease Torunamentにてポケモンのシルエットがデザインされたスリーブが配布されていたようで人気がありました。世界大会でのトレードの対象でしたね。Prereleaseなので参加した分だけもらえていたのでしょうか。それ以外では公式大会の上位プライズにスリーブがあります。写真のメガゲンガースリーブは最近の大会のプライズです。これは上位者しかもらえないので必然自分の廻りでも持っている人は限られます。私は現在のLeague No.1プレーヤーと友達になれて、彼は日本のグッズに興味が高く上位プライズも沢山もらっていたのでトレードに快く同意してくれました。世界大会参加者は公式上位者が揃っているので必然この辺のグッズは沢山持っているでしょう。

と言う訳でなかなかたっぷりと現地グッズをおみやげに持って帰れるような環境では残念ながらありませんが、今後ともいろいろ紹介できればと思います。

米国St.Louis Regional Championship(2/14-15)結果
米国St.Louis Regional Championship(2/14-15)結果
米国St.Louis Regional Championship(2/14-15)結果
先週末にSt.Louis Regional Championshipが行われました。うきにんさんの記事で教えてもらったおかげで、現地在住特権を生かしていくつかの対戦は生中継で見ることができました。

決勝はランドロスEXルチャブルクロバットとガマゲロゲEXペロリームのマッチアップでした。デッキ紹介の内容を失念してしまいましたが、闘デッキにはルカリオEXが、ゲロゲデッキにはビリゲノ対策の切り札としてビクティニEXが入っていたようです。あとExpanded Formatの恩恵として闘デッキ側にはジラーチEXとクロバットライン用にレベルボールが入っていました。

対戦は2-0で闘デッキ側の勝利でしたが、実際は2戦とも結構な接戦でした。ペロリームのTastingは大活躍でしたね。複数のTastingをする際にプレーヤーがダイスを乗せてマークとしていましたがダメカンと間違いそうで紛らわしかった(ダイスの色が違うので区別できたが)。ルチャブルがHP70でタチワキ毒催眠+はちまきブルブルでないと一撃できないのでゲロゲ側が苦しかったです。ストロングエネ+ファイティングスタジアムで1エネ100点は反則ですね!

Top8に同じランドEXクロバットのデッキが2人、他にゲロゲとプラズマまでは確認できました。こちらのStandard Formatの大会とは様相がかなり異なりました。私が所属するリーグから遠征していたマックス君(Master)はTop8に入ったようで
さすがです(大会参加者は360人ほどとのこと)。

[超遠征レポ(16)] XY5トレーナーカード
XY5のトレーナーカードをシングル買いしてみました。今回のシリーズはカード種類が150枚以上あるので多分パック買いでは十分なトレーナーカードを揃えるのは相当大変そう。写真のカード合計で$8でした。日本と比較するとやっぱり割安ですね。一番高いのがダート自転車(Aero Bike)で$1/枚。4枚欲しかったのですが3枚しかなかったので買占め。

ちなみに「センパイとコウハイ」は英語版では「Teammate」になってます。訳し方が難しい?Leagueの仲間が「このカードは日本ではなんと呼ぶんだ?」と聞いてきたので、「これは女子高生といって"JK"って略すんだよ」と教えといてあげましたww
[超遠征レポ(15)] 現地のカードショップ外観
[超遠征レポ(15)] 現地のカードショップ外観
[超遠征レポ(15)] 現地のカードショップ外観
以前少し紹介しましたが、普段Pokemon Leagueに参加しているカードショップの外観です。巨大なショッピングモールなんですが、現時点でこの店しか入っていないとか…。でも広大な駐車場をこの店だけで30-40台の車が占拠しています。車社会とはいえなかなかのものですね。
ショップ入口のポスターは「ここは日本か?」と思わせる感じで、日本のアニメのポスターが並んでます。そしてその横にPokemon Leagueのポスターもちょこっと。なにやら裏の世界に足を踏み入れている感満載ですが、ショップ内はいつも熱いです!
[超遠征レポ(14)] XY5 Elite Trainer Box 新スリーブ !
[超遠征レポ(14)] XY5 Elite Trainer Box 新スリーブ !
[超遠征レポ(14)] XY5 Elite Trainer Box 新スリーブ !
これまでのシリーズにならって、新弾Primal Crash(XY5)でもElite Trainer Boxがリリースされました。今回は2種類!
ブースターパックx8, エネルギーカード, スリーブ, ダイス, マーカー, BOX+仕切り板が封入されています。BOXはもともと商品が入っていた箱ですが、デッキが4つ位入るサイズで持ち運びにも適当で仕切り板が使い勝手をよくしています。なかなかしっかりした作りで見た目もそれなりに高級感がありGoodです。新規ユーザーが持っているのを良く見かけるのでエントリー仕様にいいみたいですね。

今回のスリーブはカイオーガ・グラードンカラーの青・赤を基調としたもので前回までのデザインからは新しくなりました。こちらもいい感じです!
前回の日記が結構閲覧されていたのでビックリ。需要が意外にあるんですね。みなさん既に世界大会の準備でしょうか。或いはPTCG On-lineが日本でははやっている!?もう少し気づいたところで日本の現環境デッキの世界レギュが適用される米国での環境にどう影響するか見てみます。

4)レックビール

いまだに健在のレックビール。メガ進化やゲンシ進化ポケモンのHPまで見れるところが強いでしょうか。
但しシビビールは日本BW2レッドコレクション相当に収録、レックウザEXはBW5リューノブレード/リューズブラスト相当の収録で世界レギュ(BW6~)の対象外です。レックはプロモ(BW47)も出ていますが、世界レギュのプロモはBW51からの適用でこちらも対象外です。

5)ホウオウハンテール

ホウオウの特性「ふしちょう」でエネごとベンチに復活してハンテールが高打点をたたき出すと共にホウオウ自体もアタッカーとして活躍するデッキ。XY5環境で新たに環境の一角を占めています。ただホウオウがBW5収録の為世界レギュから外れています。もし世界レギュでやるなら例えばアオギリハンテールラグラージ(αグロウ)なんかはどうでしょうか。
XY5に相当するPrimal Crashが米国でも今週リリースされます。DNで見られる日本で猛威を奮っているらしい以下の3つのデッキが世界レギュが適用される米国での環境にどう影響するかざっと見てみました。

1)スピードイベダーク

ダート自転車を得てさらにパワーアップ。但し世界レギュではダークパッチが使用不可である為そのままは適用できません。それでも現在米国でイベルタルEXはトップデッキとしていまだ君臨しており優位性自体は変わらないと思います。

2)アーケオスデッキ

アーケオスの特性「げんしのちから」で手札からの進化を止めるデッキ。イベルタルやカエンジシとの組み合わせが日本では見られます。アーケオスはBW2レッドコレクション、BW4ダークラッシュに収録されており、世界レギュ(BW6-)には含まれていません。その為このタイプのデッキは米国では出てこないことになります。

3)エンペルトラグラージ

エンペルトとラグラージの特性をフル活用しACE SPEC「いのちのしずく」でサイドも取らせないデッキ。
エンペルトはBW4ダークラッシュ収録カードですが、BW8プラズマフリーズで再録されており、またポッチャマ・ポッタイシもEXバトルブーストに含まれているので世界レギュでも使用できそうです。ACE SPECも世界レギュに含まれます。ちなみに私にとってはBWシリーズのカードを現時点で手に入れられるかどうか疑問ですが…。
[超遠征レポ(13)] Pokemon League 新プロモ !
[超遠征レポ(13)] Pokemon League 新プロモ !
先週末からPokemon League内で新しいシリーズが始まりました。写真のようなカードをもらって対戦するごとにチェックをしていき、一定の対戦数をこなすとプロモカードゲット。今回は「ちからのハチマキ」!今回もキラキラ具合がカッコいい!

Kazuさんからも指摘がありましたが、こちらのプロモは種類は少ないですが有用なカードが多くてうれしいです。

ちなみにリーグカードに闘ポケモンが描かれていますが、一応今回のシリーズは闘ポケモンにフォーカスを当てることを目的として、確か一定の条件で闘ポケの弱点がなくなる?とかの特別ルールが適用されることになってますが、これはあくまでも提案であって実際は通常のフリー対戦となっています。
[超遠征レポ(12)] Primal Crash(XY5) Pre-Release Tournament参戦
[超遠征レポ(12)] Primal Crash(XY5) Pre-Release Tournament参戦
[超遠征レポ(12)] Primal Crash(XY5) Pre-Release Tournament参戦
来週2月4日に日本から遅れること約2か月でようやくXY5に相当する"Primal Crash"シリーズがリリースされます。これに先立ち先週末から始まっているPrerelease TournamentがHoustonで行われたので参加してきました。

今回も廃墟と思えるような外観の(笑)ショップのドアを開けると広いデュエルスペースが。受付時間から既に待ち列ができていました。制限40人でしたが無事に受付完了。ただ予定時間になっても始まらない…。どうもカードが入った車のキーロックしてしまった!?20分ほど待ってレスキューが来てなんとか事なきを得たようですが(苦笑)。

仕切り直しで大会へ。まず席を決められた後に新弾パックが8パック(カード計80枚)支給されます。この中からカードを選んで40枚デッキを作ります。デッキに必要なエネルギーは主催者から提供(レンタル)されます。デッキ作成時間は30分(今回は開始が遅れたので25分)。パックを開く時は相当な盛り上がりでしたね。私も8パックでEXを2枚引きましたが、うち1枚はMボスゴドラEX(SR)で下が出なかったので使えませんでした。それよりもサポが1枚も出なかったのはショック!まあ米国はサポトレのシングルが比較的安いので今後は入手しやすいと思いますが、今回の大会では死活問題です。さらにこれはみんな同じですが合計で150種類以上となる大型シリーズではなかなかラインが揃いません。しょうがないのでかろうじて揃ったラインを見つけてバランスを考え草と鋼の2タイプのデッキにしました。サポトレはなんとリピートボールとおいしいみずとあなぬけのひもだけww エネが半分の20枚もあるとか異常事態です。出来たデッキはこんなんとか。

オーロットEX 1
イルミーゼ 1
バルビート 1
キモリ 1
ジュプトル 1
ジュカイン 1
ノズパス 1
ダイノーズ 1
ヒトツキ 2
ニダンギル 2
パッチール 1
バッフロン 1
ナックラー 2
ビブラーバ 2

おいしいみずセット 1
リピートボール 1
あなぬけのひも 1

草エネルギー 10
鋼エネルギー 7
シールドエネルギー 2

ここから大会開始。ジュニアシニアマスターで分かれて対戦。スイスドローで3回戦までの大会となります。

1回戦:Lose 0-2 サクラビスグラードンEX

予想通り手札はエネだく。オーロットEXに届かずヒトツキにシールドエネ2枚つけて耐えるとか。相手のマヒ攻撃でこちらは何もできず。そうこうしているうちに相手のベンチに4エネグラードンが立ってジエンド。

2回戦:Lose 2-4 ジュプトルトドセルガ

今度も予想通りエネだく。そして相手のジュプトルの技「こうそくいどう」がオモテ連発で相手が技のダメージも効果も受けない状態でまさに何もできない状態。この対戦は途中オーロットEXを引きなんとか盛り返そうとするも今度はエネが足りなくて下の技が打てないorz ちんたらしているうちに相手のトドセルガに4エネついてスピードで追いつけず負け。相手もサポを使ってませんでしたがなぜ相手はそんな細い進化ラインをしっかりつなげられるのか。

3回戦:Bye

不戦勝で大会終了。

プレリリースはファン大会として扱われています。よって大会の結果によるプライズはありません。参加賞にキングドラのプロモが全員に配られました。通常カードとデザインが少し異なっています。ロゴ付きでなかなかカッコいい。8パックで$30なので価格的にも特別お得ではありませんが発売日前に公然とカードを入手して楽しむことができること、今回から新たに導入されたΩ連打やαグロウなどの新システムの理解、普段使わないようなカードの使用などがメリット・目的として挙げられると思います。子供たちも楽しそうにプレイしていました。

今回は同日夜にも別のヒューストン地区でプレリリース大会が予定されていて、プロモ回収目的に複数大会参加もありかもしれませんが、結構ハードなのでここで打ち止めとしときました。
[超遠征レポ(11)] Pokemon League Promo
先日Pokemon Leagueに参加した際になかなかカードが集まらない(特にBWシリーズ)ことを話していたらLeague Leaderのリサが以前のLeagueのプロモで余っているカードをくれました。ベルとフウロとポケモンキャッチャーをもらいました。特にベルとフウロはデッキ構築の助けになっています。"Pokemon League"のロゴ入りで日本のジムバトルプロモに相当しますね。

そして現在のシリーズのプロモがProfesser Letter(はかせのてがみ)"です。Pokemon Leagueに参加してその中で対戦数を重ねることでもらえるようになっています。キラキラ具合がこれまでのものと異なりなかなかカッコいいですよ!
[超遠征レポ(10)] Houston City Championship参戦(Part-4, Last)
今回のCity Championship Seriesもいよいよ最終回。頑張って参加してきました!
会場スペースの都合でMax.60人しばりの予告あり。そのせいもあってかみんな早目の集合でした。Junior 7人、Senior 13人、Master 43人の合計63人が参加。大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターは今回もスイス6回戦です。

今回の使用デッキは新しくカードを入手したこともあり、オヤジーズが以前構築していたものを参考にした次元の谷ミュウツーEXガマゲロゲEXダストダスです。

1回戦 Lose 4-6 イベルタルEXイベルタルケルディオEXジラーチEX

アジア系っぽい青年。序盤ミュウツーEXでゴリ押しでき相手が全く展開できていなかったので気が少し緩んだか、ダストを立てているのに相手のジラーチEXをスルーする痛恨の見落とし。その後相手がプラターヌ博士から展開して一進一退の攻防になる。途中Nで止められたのも辛かったかな。後半最善を尽くしたつもりだが一手及ばず負け。結果としては相手がEXポケモンをグルグル回して抵抗に入った際にダークライEXの特性を消していたので相手の手負いポケモンを逃がさせた時にエネが無くなってフラダリ→Xボールにつなげられなかったのも失敗につながったかも。

2回戦 Lose 4-6 次元の谷ミュウツーEXクロバットソーナンス

リーグの仲間のジェイソンとの対戦。初手ヤブクロン単後攻で相手ミュウツーEX。2キル覚悟も相手のNで命拾い。後1で道具落としヤブクロンが相手ミュウツーEXに120ダメージ与えるも満タンで萎える。その後ミュウツーEXは倒すもソーナンスとクロバットラインのコンボでボコボコやられる。ノイザーも貼られすぎ(苦笑)。ダストを立ててる余裕を与えてもらえませんでした。こちらも三たびヤブクロンで頑張るも決め手で出てきたのがアイリス!このカードは大会前にみんなから要らないだろう、とさんざん言われてたカードだったのに、ここでヤブクロンがソーナンスに一撃され万事休す。

3回戦 Win 6-5 イベルタルEXイベルタルガマゲロゲEXケルディオEX

とうとう末席まで落ちるorzここまで冴えない展開ですがここで陽気なお兄さんとの対戦。楽しく対戦できました。今回も相手がバトル場単の内に勝ちきれないところがいつも詰めが甘すぎる。今度はジャミングネット貼られまくりで打点が伸びず決定力も欠くorz それでもEX2体倒して残りサイド2-5までリードするも毒催眠からダークライEXにミュウツーEXを2枚抜かれて超焦る。最後はフラダリ引かれたら負けでしたがガマゲロゲEXのブルブルで自由度を無くして切り札の道具落としヤブクロンで返して辛勝。ちなみにこちらではプラターヌ使う時は対戦プレーヤーとハイタッチするんだって!?

4回戦 Lose 0-6 フェアリーデッキ

あまりカードを知らなさそうなおじさんでしたが、こちら初手プラターヌ博士で豪快に行ったら、その後終わるまでの10ターンほどでサポを1枚も引けずエネも1枚だけの引退を再度覚悟する引きで敗退。ワザは1回だけXボールって言えました!さすがにここではがっくりきました。

5回戦 Win 6-2 シェイミEXヘラクロスEXトルネロスEXゲノセクト

ここまで落ちるとそろそろ謎デッキに当たるところ。お姉さんとの対戦。前回くらいから女性プレーヤーが増えたような気がします。こちらガマゲロゲEXとヤブクロンだったので、とりあえずゲロゲでブルブル開始。相手はノーマルゲノセクトにシェイミEXからエネが4枚供給される展開でゲロゲが260ダメージもらって吹っ飛びますが、その時点ではこちらも場が完成していたので後はミュウツーEXでずっとエックスボールって言ってさすがに勝ち。


6回戦 Win 6-2 ルカリオEXルチャブルカイリキー

いわゆる消化試合でしたが気力を振り絞って頑張る。こちらはポケモンが出ず心細い展開でしたが、相手の主力が超弱点で揃っていたのでミュウツーEXを複数体立て、途中相手の手札が無くなったところでブルブルして完全に展開をロックできたのでそのまま優勢勝ち。

最終的に3勝3敗でMaster26位でした。

今シーズン4回City Championshipに挑戦しましたが、結果は振るいませんでした。思いっきり背伸びして活動してますが、カード不足以上に対戦や考察に時間が取れないので勝ちきれないですね。絶対勝てないとは感じないけど、高い壁があります。私が参加しているリーグNo.1のマックス君は今回のCity Championshipのほぼ全ての大会でトップ3入り。コンスタントに勝てるというのがスゴイですね。

[超遠征レポ(9)] Houston City Championship参戦(Part-3)
米国復帰につき残り参加のチャンスの少ないCity Championshipに挑戦してきました。これで3度目のチャレンジ!
今回はJunior 13人、Senior 20人、Master 54人と今回のシリーズの中で最大の参加者となりました。店の中が人でごった返している!!知り合いが大分増えてきて「よぉ久しぶり!」という感じで挨拶できるようになってきました。

大会ルールは30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。Top 8はその後60分3本勝負のトーナメント。マスターは今回もスイス6回戦です。

今回の使用デッキは数少ないながらも練習を重ねてきたNight March。ただし必要なカードが揃わず貧乏構築なのは相変わらずですがorz

1回戦 Win 6-1 ガマゲロゲEXミュウツーEXケルディオEXダストダス

相手初手ガマゲロゲEXでピンチも2ターングッズを止められなかったのでゴリ押ししてEXを倒していく。最後はエネを割られたけど手札に最後のDCEがあったので助かりました。ダストがすぐに立ってしまったのでミュウEXはただの置物でした。余裕があったので中打点でも勝てたけど詰めが甘い。今回の対戦相手は若い女性。たまに日本に行くのが日本のカードグッズを仕入れに行く目的らしい。持ってるものがみんな日本製だった。そして大会前に覗きに行ったカードショップで働いてるんだって。なんと世間は狭いことか。

2回戦 Win 6-4 ミュウツーEXクロバットソーナンス

次はなぜかトップ卓。若い青年との対戦で次元M2でした。でもほとんどこちらのカードを知らない。全てのカードにテキストチェック入るとか(驚)。それでもミュウツーカードゲームは怖い。こちらのミュウEXがボコボコやられるも今回もなんとか優勢勝ち。

3回戦 Lose 4-6 ガマゲロゲEXダークライEXカラマネロEXフレフワン

毎回当たるお兄さんと今回も対戦。先2からブルブル決められて大変。それでも120程度の打点は確保し、決定力が無く満タンでいなされながらも一進一退。ゲロゲ一体目倒したところがチャンスだったかもしれませんが2体目のゲロゲが再びブルブル。高打点を狙わず確実に迫ってくるところさすが良く分かってます。途中カラマネロEXの眠りで3ターン寝続けたので多分勝負あり。最後はダークライEXに2体抜かれてジエンド。結局彼はこの大会2位だったそうです。

4回戦 Lose 0-4 ガマゲロゲEX他

確かフレフワンデッキ。でも結局ゲロゲでブルブル。先2でロック決められてこちらは手札もボロボロで何もできず。まさに完敗。

5回戦 Win 6-0 ガマゲロゲEXカエンジシ

先1から120体制構築のいい滑り出し。先2でシシコを倒す。相手はゲロゲもブルブル打てず。でベンチに2体目のシシコ。ん?ゲロゲばっかりに気を取られてたけどカエンジシになったら詰んでね?? 次のターン全力展開もフラダリ打つ前にカエンジシ立つorz この時点で詰んでいましたがとりあえず何事もないようにまず2体目のシシコをフラだって倒し次に手負いのゲロゲもフラだって倒す。こちらは残りサイド2枚もこれで相手はカエンジシ単。でもしきりにこっちのトラッシュを気にしてる。どうもこちらを夜の行進たね構築じゃないと思ってたようで、次のターンにゲロゲを出してくれたので、三たびフラだってバングルこうしんで勝ち。ふー、ヤバかった。何事も諦めないことですね!

6回戦 Lose 1-5 復讐ブイズ

辛うじて予選突破の可能性を残して最終戦。いつも見るお姉さん。なぜかスリーブが同じ。後1でイーブイ倒すとこまでは良かったが相手自転車構築ブン周りで一方こちらはサポを1枚も引けずに敗北。もう少し競り合いの戦いをしたかったな。

3勝3敗で最終成績はMaster 22位でした。前回から1つ勝ち星を増やしてはいますが、なんでこんなに一段一段なんだろう...(苦笑)。6戦4時間たっぷりポケカやりましたが、以前ほど知恵熱出て疲れるようなことは無くなりました。また大会途中も知り合いといろいろ話ができるようになって大分慣れてきたせいですかね。それでもTop 8は常に目標にしたいところです。
[遠征レポ] ジムバトル 2015/1/3 かまくら屋
国内遠征もう1回行ってきました。滋賀のかまくら屋に参戦。

しかし滋賀は1/2,3と連日の大雪。朝は雪が止んでいたのでなんとか現地に辿り着く。2年前の新年ジムチャレ遠征時に店長寝坊で参加できず、という悪夢が頭をよぎりましたが無事店長来店でした。まずは予め計画していたミッションをクリアする(これができて良かった)。ぼっちかと心配したがななみちゃん&ななみパパにオトンくんも来店で4人集まってジムバトル開始。

今日の使用デッキもよるのこうしん世界レギュ仕様(勝手に自主規制)。

1戦目:O(6-4) エンペルトラグラージ

ななみちゃんとの初対戦。このデッキの恐ろしさは一応頭にインプットしてありましたが、EXデッキでないのでサイドレースが厳しそう。序盤バチュルで頑張ってサイド先行もななみちゃん側で早々にエンペが立ちラグラージが立ってしずくも付いていよいよ厳しくなってくる。それでも中盤打点が相手のHPを超えたところでエンペとラグラージをそれぞれ一撃で倒したところで相手の後続が育たなかったので逃げ切り勝ち。

2戦目:X(1-6) Mメタグロスギギギアル

オトンくんとの対戦。相手の立ち上がりがスローなところで体制を整えるが、相手が超抵抗でありギルガルドEXとギギギアルPsが出てきて特殊エネとミュウEXを受け継無くなってもたもたしてるうちにMメタグロスが完成し、その後奥の手連打されて最後まで自由にさせてもらえずに敗北。

3戦目:X(4-6) ゲンガーサーナイトシンボラー

ななみパパとの対戦。後1でシンボラーをふっとばして相手の場が揃わないうちに一気にいけそうでしたが、ゲンガーが出てきて奥の手されたところでこちらがストップ。日本は奥の手がしっかり入っていて対策バッチリなんで厳しいですね。

1勝2敗で結局4位。スリーブ5枚だけもらいました。
終了後はオトン君のXY5デッキとフリー対戦。見たこともないデッキの動きにただただ驚くだけ。少しだけですが新弾の予習ができたような気がします。

また滋賀には遊びに行きたいと思います。



[超遠征レポ(8)] 米国PTCG事情小ネタ
米国での普段のポケカとの関わりの中で気づいた小さい情報を紹介します。

(オリジナルプレイマット)

Pokemon LeagueやCity Championshipではいろんなデザインのプレイマットを見かけます。あまりの種類の多さに驚くくらいです。Leagueで聞いてみたところ、プレイマットをOriginateしてくれる業者がいるようでデザインを指定して作ってもらうようです(価格は聞きそびれました)。写真はLeagueの友人が愛用しているズルックのプレイマットです。

(パック購入度合い)

日本では「箱買い」も自然なものとなり逆に公式が箱買いに特典を付けて推奨するようになっていますね。米国の様子をヒアリングしてみましたが、こちらの箱は36Packs!(1packs 10枚入り)で基本はこれ1箱+Single買いのようです。1箱$150位になるので高価です。カード枚数の比較であれば日本の3箱半に相当ですかね。日本よりカードは割高です。私はまだ箱買いの経験はありませんが、箱で一通り揃えばいいのですけどね。後例えば日本はXY5が2つのシリーズ同時発売の形になっていますが、米国ではまとめて1つのシリーズになります(1シリーズ150枚位!)。いよいよカードを揃えるのが難しそうで泣きたくなりそうです。なお箱買いの特典はないようです。



先日のCity Championshipから見える米国での現状のデッキ傾向を紹介したいと思います。

1)フレフワンデッキ - フェアリートランス

フレフワンバレットと言うのでしょうか。多色によるオールラウンド性・中打点・まんたんのくすりによる耐久性が特徴で多く見かけます。現在のStandard Formatではプリズムエネルギー及びブレンドエネルギーは使用することができないので日本ほどの優位性はないのかもしれませんが、こちらではレインボーエネルギー4積+フェアリーエネルギー+ダブル無色エネルギーのエネ構成となっています。バレットとして投入されているのは、コバルオンEX, リザードンEX, ビリジオンEX, ゼルネアス, イベルタルEX, ガマゲロゲEX, ミュウツーEX, ライボルトEX, ランドロスEX, スイクンあたりです。

2)ガマゲロゲEXデッキ

こちらでもガマゲロゲEXはかなり猛威を振るっています。さすがに私のようなガマゲロゲ単はみませんが、ゲロゲダストが多いです。またガマゲロゲEXとライボルトEXの組み合わせをそれなりに見かけます。この場合はヘッドノイザー多投型になっているようです。

3)イベルタルEXデッキ

イベルタルEXはまだまだ健在です。私もデッキを組んでいますが、Standard Formatではダークパッチが使えないのでスピード感やリカバリーが日本と比べてかなりのギャップを感じます。それでもデッキパワーで生き残っています。ライボルトEXやデデンネがそこそこいるのでシャドーサークル型があり他にタチワキどくさいみん型があります。

4)その他デッキ

現在最新シリーズがXY4ということもあり、鋼デッキ・ロボゲンガーを良く見かけます。炎タイプのポケモンが少ない為ディアルガEXコバルオンEXギルガルドEXドータクンの組み合わせが結構勢いついています。特殊エネの多いフレフワンデッキに
強く出れるのも有利な点でしょうか。

一方で闘デッキは想像以上に少ないです。ドンファンはそれなりに見ますが、日本で良く見かけるルカリオEXランドロスEXルチャブルテラキオンのような組み合わせは皆無です。ランドロスEXを全然見ないことを話題に挙げると、どうもガマゲロゲEXの存在が相当影響しているようです。あと闘弱点の強力ポケモンがライボルトEX位なので闘デッキが少ないとも。これが米国人の考え方なんですね。ルカリオはもうちょっと居てもよさそうですが、こちらはミュウツーEXのせいでしょうか。

あと存在比率は分かりませんが、前回のCity Championshipの優勝デッキはよるのこうしんだったようです。
毎回優勝デッキが異なるようでこちらも混沌としています。
ども「アメリカから来た人」です。またの名を「遠征マスター」。

プチ遠征で滋賀勢いに殴り込み。CARD BOX大垣書店フォレオ一里山店に行ってきました。こっそりもぐりこんだつもりが、かめーるさんとレックママさんに捕獲される。そしてレックママさんをかめーるさんの奥さんと間違えるプレイング(汗
その後あっしゃさんとも久々の再会でなんかいつもの感じでした。

冬休みだから?滋賀の勢いを象徴してか子供9人大人15人の合計24人参加と大賑わい。子供と大人を分けてのトーナメント開催。

私の使用デッキはよるのこうしん(世界レギュ自主規制Version)
そもそもXY5のカードが1枚もないのと年明けのCity Championshipに備えて実践を積むために勝手に自主規制。

1戦目:O(6-1) 鋼デッキ

若いお父さんとの対戦。序盤から早めにドーミラーを進化前に処理。ギルガルドEXが面倒くさかったですが、ミュウEXに基本超エネ+次元の谷でトラッシュに十分溜まったところで一撃で倒すことができて勝ち。

2戦目:X(3-6) ハンテールカメケルEX

ハンテールが活躍しているなんてポケカを今までやってきて初めてじゃないんでしょうか。そして伝説のつかぴーさんと初対戦。4ターン目までこうしんすらできず棒立ち。サイドにこうしん3落ちorz 中盤ようやく動き出して打ち合いの体制にはできましたが、終盤サイドから回収できずに場がミュウEXだけになってしまったので投了。

トーナメントなのでここで終了。久しぶりのジムバトルは楽しかったです。かめーるさんからXY5環境についても色々教えていただきました。また強力なカードがでてきているようですね。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索