ポケモンカード激安販売
2020年1月3日 ポケカ
大変ご無沙汰しております。
もう現役は実質引退しておりますが、帰省の際に見たチラシが気になったので久々投稿。SMシリーズのパックが50円販売とか。1 Boxでも1,500円。全タイトルが50円かは分かりませんが、お年玉代わりにいいのでは!?
もう現役は実質引退しておりますが、帰省の際に見たチラシが気になったので久々投稿。SMシリーズのパックが50円販売とか。1 Boxでも1,500円。全タイトルが50円かは分かりませんが、お年玉代わりにいいのでは!?
あけましておめでとうございます。
帰省期間中に再び遠征の機会が。2017年開幕戦として自宅から程なく行けるフォレオ内大垣書店でのスペシャルジムバトルに参加してきました。
参加者はオープン6人、小学生以下4人でそれぞれがトーナメント戦。SMシリーズのカードを8枚以上入れるレギュレーションでした。抽選で初戦シードは逃す。
今回の使用デッキはゲロゲジュナイパー。
1回戦:対ミルタンクケンタロスGXジュナイパーGX
ほぼミラー。序盤難しい手札をぶった切って展開優先とし、遅れてジュナイパーGXを立てる。ゲロゲは出せなかったがミラーではケンタロスGXが活躍できる。中盤ジュナイパーGXを3体立てれて有利な場を作れたと思ったんですが、途中のターンでフェザーアロー3回を宣言せずターンを渡すまさかの大ミス。これが最後まで尾を引いて先に5枚サイド引くも活力剤から復活した相手の3体のジュナイパーEXにこちらのジュナイパーEXを刈られて5-6負け。
トーナメントなのでここで終了。基本エネ3枚とスリーブ5枚もらいました。
少しずつ慣れてきましたが、1戦では消化不良ですね。早く終わっちゃったので近くの新春バーゲンに行ってました。
まあ今年もぼちぼち頑張ります。
帰省期間中に再び遠征の機会が。2017年開幕戦として自宅から程なく行けるフォレオ内大垣書店でのスペシャルジムバトルに参加してきました。
参加者はオープン6人、小学生以下4人でそれぞれがトーナメント戦。SMシリーズのカードを8枚以上入れるレギュレーションでした。抽選で初戦シードは逃す。
今回の使用デッキはゲロゲジュナイパー。
1回戦:対ミルタンクケンタロスGXジュナイパーGX
ほぼミラー。序盤難しい手札をぶった切って展開優先とし、遅れてジュナイパーGXを立てる。ゲロゲは出せなかったがミラーではケンタロスGXが活躍できる。中盤ジュナイパーGXを3体立てれて有利な場を作れたと思ったんですが、途中のターンでフェザーアロー3回を宣言せずターンを渡すまさかの大ミス。これが最後まで尾を引いて先に5枚サイド引くも活力剤から復活した相手の3体のジュナイパーEXにこちらのジュナイパーEXを刈られて5-6負け。
トーナメントなのでここで終了。基本エネ3枚とスリーブ5枚もらいました。
少しずつ慣れてきましたが、1戦では消化不良ですね。早く終わっちゃったので近くの新春バーゲンに行ってました。
まあ今年もぼちぼち頑張ります。
[遠征レポ] ジムバトル12/30 かまくら屋
2016年12月31日 ジム大会・公式大会 コメント (4)昨日は予告通り滋賀のかまくら屋に遠征してきました。シガーズとのがっつり対戦を楽しみにしておりましたが、さすがに年の瀬ということで少なかったです。それでもたねぱぱさんとホドホドさんが参戦してくれてボッチは回避。
前の別のカードの大会が盛り上がっていてすごい熱気でびっくりなのと空気がよどんでいた・・・。店長にも久しぶりに挨拶。たぶん季節ごとに来るプレーヤーだな、位は覚えてもらえるようになったかしら。
本日の使用デッキは初始動のゲロゲジュナイパー。前日にやっとスターターデッキ2つ調達できました。
第1戦:ブラッキーGXゾロアーク(ホドホドさん) X(4-6)
第2戦:ブラッキーGXゾロアーク(たねぱぱさん) O(6-2)
2戦とも悪タイプとは。ブラッキーGXのGXワザ「ナイトクライGX」は最初強いワザなのかどうか分かっていませんでしたが、相手に打たれてみるとテンポを奪われて結構厄介でした。あとまだ慣れていないのでジュナイパーGXの「フェザーアロー」の打ち場所に悩む機会が多かったです。要訓練。
カードも少しずつ揃ってきたので来年はもう少し参戦できればと思います。
前の別のカードの大会が盛り上がっていてすごい熱気でびっくりなのと空気がよどんでいた・・・。店長にも久しぶりに挨拶。たぶん季節ごとに来るプレーヤーだな、位は覚えてもらえるようになったかしら。
本日の使用デッキは初始動のゲロゲジュナイパー。前日にやっとスターターデッキ2つ調達できました。
第1戦:ブラッキーGXゾロアーク(ホドホドさん) X(4-6)
第2戦:ブラッキーGXゾロアーク(たねぱぱさん) O(6-2)
2戦とも悪タイプとは。ブラッキーGXのGXワザ「ナイトクライGX」は最初強いワザなのかどうか分かっていませんでしたが、相手に打たれてみるとテンポを奪われて結構厄介でした。あとまだ慣れていないのでジュナイパーGXの「フェザーアロー」の打ち場所に悩む機会が多かったです。要訓練。
カードも少しずつ揃ってきたので来年はもう少し参戦できればと思います。
毎年恒例の年末の帰省で滋賀に行きます。
とりあえず12/30よるかまには行けるかなと画策中ですが、この年の瀬に集まる方はいるんでしょうか...。
とりあえず12/30よるかまには行けるかなと画策中ですが、この年の瀬に集まる方はいるんでしょうか...。
ども、「横浜から来た人」です。昨日は予告通り滋賀のかまくら家ジムバトルに参上しました。実はかまくら屋さんのジムバトルは昨年4月以来だとか。今回は通常ジムバトルとカリンのナイトバトルの連荘でした。
懐かしのルカリオEXガブリアスで出陣。通常ジムバトルは5人参加。2敗不戦勝でしたが途中まではそれなりの対戦ができて何より。見たことないカードがジャンジャン出てきて疲れました。参加賞でエネ3枚いただきました。
カリンのナイトバトル前には人が続々と集まる。「私の遠征予告の効果か!?」と面白い勘違いをしながら滋賀ポケカプレーヤーのモチベーションの高さを感じました。かまくら屋史上最高?の人数が集まったそうです。こちらもルカリオEXガブリアスで参戦で1勝2敗。Breakは強いんですね。ゼルネアスBreakには一度タスキで耐えたものの240ダメージ連発されて吹っ飛ばされました。カリンのプロモカードいただきました。
今回参加の方の半分強はまだ面識があって、こんなたまにしかこない私を温かく迎え入れていただき楽しい時間でした。挨拶程度しかできませんでしたが、また遠征したいと思いますのでその際はよろしくお願いします。
懐かしのルカリオEXガブリアスで出陣。通常ジムバトルは5人参加。2敗不戦勝でしたが途中まではそれなりの対戦ができて何より。見たことないカードがジャンジャン出てきて疲れました。参加賞でエネ3枚いただきました。
カリンのナイトバトル前には人が続々と集まる。「私の遠征予告の効果か!?」と面白い勘違いをしながら滋賀ポケカプレーヤーのモチベーションの高さを感じました。かまくら屋史上最高?の人数が集まったそうです。こちらもルカリオEXガブリアスで参戦で1勝2敗。Breakは強いんですね。ゼルネアスBreakには一度タスキで耐えたものの240ダメージ連発されて吹っ飛ばされました。カリンのプロモカードいただきました。
今回参加の方の半分強はまだ面識があって、こんなたまにしかこない私を温かく迎え入れていただき楽しい時間でした。挨拶程度しかできませんでしたが、また遠征したいと思いますのでその際はよろしくお願いします。
連休以来というブランクですが、帰省の機会にジムバトルに参加しようかと思ってます。8/11の夜かまとカリンのナイトバトル狙いですが、お盆休みで人はいるんでしょうか...。あとよるはちありそうなら電車で向かおうかと計画中です。
今回は遠征予告なくこっそり侵入してみました。カメックスメガバトルの裏番組で滋賀ゲームプラザ元気302のクロバットブレイクバトル&通常ジムバトルの連荘に参加。カード触るのはなんと1月の米国遠征以来で日本国内の対戦はいつまで遡らなければならないのか・・・。
クロバットブレイクバトルはオープン4人参加で2連勝で1位でした。ブレイクバトル初参戦で初めてブレイクのプロモカードいただきました。ここで滋賀のすみちーさんと初めてご挨拶。久しぶりにポケモンカードの話しができました。ありがとうございました。
通常ジムバトルはXOOで2勝1敗の4位でした。全部で5戦も行い久しぶりすぎて知恵熱が出そうでした。ちなみに使用デッキはルカリオEXガブリアスルチャブルでした。初めての実践投入でしたがガブリアス強いですね。プロモからは魅惑のポフレが。これは当たりなのか?
やっぱり楽しいもんですね。また時々でしょうが参加したいと思います。
クロバットブレイクバトルはオープン4人参加で2連勝で1位でした。ブレイクバトル初参戦で初めてブレイクのプロモカードいただきました。ここで滋賀のすみちーさんと初めてご挨拶。久しぶりにポケモンカードの話しができました。ありがとうございました。
通常ジムバトルはXOOで2勝1敗の4位でした。全部で5戦も行い久しぶりすぎて知恵熱が出そうでした。ちなみに使用デッキはルカリオEXガブリアスルチャブルでした。初めての実践投入でしたがガブリアス強いですね。プロモからは魅惑のポフレが。これは当たりなのか?
やっぱり楽しいもんですね。また時々でしょうが参加したいと思います。
先日のCity Championshipで使用した米国友人作成のデッキです。
(ポケモン16)
ルカリオEX 2
ルチャブル 2
ズバット 4
ゴルバット 4
クロバット 3
シェイミEX 1
(トレーナーズ35)
プラターヌ博士 3
コルニ 3
フラダリ 2
ジャッジマン 1
クセロシキ 1
AZ 1
バトルサーチャー 4
スーパーポケモン回収 3
レベルボール 3
ハイパーボール 2
ちからのハチマキ 2
きあいのタスキ 2
改造ハンマー 2
はかせのてがみ 1
びっくりメガホン 1
すごいつりざお 1
ファイティングスタジアム 3
(エネルギー9)
基本闘エネルギー 5
ストロングエネルギー 4
ドロー系のサポート枚数が少ないことと、アタッカーのラインが細いこと点が自分でデッキを作る時と違ったので多少戸惑いましたが、なんとかなりました。今回はほとんどの対戦がイベルタルゾロアークエルレイドだったので、そのデッキに対しては互角以上に戦えたかなと感じました。
(ポケモン16)
ルカリオEX 2
ルチャブル 2
ズバット 4
ゴルバット 4
クロバット 3
シェイミEX 1
(トレーナーズ35)
プラターヌ博士 3
コルニ 3
フラダリ 2
ジャッジマン 1
クセロシキ 1
AZ 1
バトルサーチャー 4
スーパーポケモン回収 3
レベルボール 3
ハイパーボール 2
ちからのハチマキ 2
きあいのタスキ 2
改造ハンマー 2
はかせのてがみ 1
びっくりメガホン 1
すごいつりざお 1
ファイティングスタジアム 3
(エネルギー9)
基本闘エネルギー 5
ストロングエネルギー 4
ドロー系のサポート枚数が少ないことと、アタッカーのラインが細いこと点が自分でデッキを作る時と違ったので多少戸惑いましたが、なんとかなりました。今回はほとんどの対戦がイベルタルゾロアークエルレイドだったので、そのデッキに対しては互角以上に戦えたかなと感じました。
約1年続けてきた超遠征ですが、実は昨年秋に任務完了で帰国していました。残りの超遠征レポを書き上げる間もなく時間だけ過ぎてしまってましたが、急きょ出張で1週間だけ滞在することに。出張期間中に都合よくCity Championshipが開催されていたのでやや強引に参加してきました。遠征マスターの名にかけて(笑)
事前に現地のポケカ仲間に連絡を入れておいて足を確保。ついでにデッキ含めて何も用意できてなかったので(そもそも帰国後日本で3か月間対戦無し!)、仲間にデッキを作ってもらってプレイマットとダイスも借りる。助かりました。
会場は1年以上前に初めてCity Championshipに参加した時と同じDenny’sでした。なつかしい。Junior 8人、Senior 12人、Master 38人の合計58人が参加。大会ルールはStandard Format 30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。マスターはスイス6回戦でTop Cut(Top 8)を決めます。
今回の使用デッキはルカリオEXクロバットルチャブルシェイミEX。いくつかデッキ作ってもらいましたが、ポケモンがまだ私が現役の頃に使っていたもので、ぶっつけ本番にはこれしかないと選びました。
1戦目 Lose 0-4 イベルタルゾロアークbreakペロリーム
1年前と同じように初戦がトップ卓とは。PhillipsとのLeague Challenge以来の対戦。相手は非EXデッキなのにルカリオEXが引けずプラターヌも不発。順番にポケモンを差し出すだけで何もできず。さすがに3か月のブランクも感じ今日1勝すらできないのではないかと不安もよぎりました。
2戦目 Win 6-5 イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXエルレイド
相手はマツブサ→エルレイドでなくイベルタルで攻めてくるプレイング。そしてパラレルシティでシェイミEXをトラッシュするテクニック。こちらのスーポケ回収ことごとく裏で苦しむも、足し算頑張って順番に倒していく。終盤は1手余裕を持てたので、最後はルカリオEXを倒された返しにルチャブルでイベルタルEXを倒して勝ち。
3戦目 Win 6-4 イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXエルレイド
Tinaとの対戦で2戦目と同じデッキ。はやってるなぁ。初手ズバットのみ、サポーターフラダリで何もできずにターンを返し相手は後1でマツブサエルレイド完成とかクレイジーだったが、ターンが返ってきてトップコルニからハチマキ、ルチャブルと持ってきてかみついた後にストロングエネ付けてシェイミEXをKOしたところで逆にペースをつかむ。途中フラダリからゾロアークを早めに倒していって子イベルタルもやや強引にルカリオEXで倒して最後はクロバットラインで総攻撃でイベルタルEXを倒して勝ち。パラレルシティでベンチ窮屈だったけど耐えました。
4戦目 Win 6-3 イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXエルレイド
Markとの対戦。またしても同じデッキでさらに先1でマツブサエルレイドを決められてしまうとは。相手側でポケモンEXが出てこないので、ルカリオEXとクロバットラインで攻めていく。ゾロアークに何もさせずに処理できたところでリードを奪う。イベルタルの技でエネがあまり付かなかったのが助かったか。ひたすらバットラインでばら撒いてルカリオEXで押して勝ち。
5戦目 Win 2-0 ラティオスEXシェイミEX
シニアから今年上がってきたらRyanとの対戦。ルカリオEXで先行、相手はシェイミEX。サポーター無しからのジャッジ引いて先一ジャッジを打ったところ、どうもこれがブッ刺さりだったようで棒立ちのシェイミEXを3ターンで倒して勝ち。
最終戦Frauとの対戦はドローで最終スコア4-1-1で公式大会初のTop Cut!予選4位で決勝に進みます。この後デッキチェックが一旦入りました。ここからはBest of 3 matchの60分の対戦。
Top 8→4 Win-Lose-Win イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXゴルーグ
今日はイベルタルの日ですかね。Game 1はゴルーグの扱いが、全く分からずグダグダ。古代能力なんて知りませんでした。実践不足をかなり露呈してしまう。かなりロスってしまったけど、後半諦めずに一進一退の攻防に持ち込み気が付けば逆転勝ち。Game 2でようやく戦い方が分かってくる。ただ中盤から意図的に相手がEXポケモンを出さないようにして狙っていたシェイミEXも回収され、こちらの攻撃が伸び悩んだこともあり捲られてしまう。Game 3は開始5分位でタイムアップ。残り3ターンで、サイド1枚取り先攻し相手から取られなかったのでなんとか勝ち。相手のゴルーグ2落ちにも助けられました。
Top 4→2 Lose-Lose MミュウツーEXゾロアークシェイミEX
いよいよTop 4。相手はこちらも初見のMミュウツーEX。序盤から冴えない展開の中で相手の場にどんどんエネが溜まっていく。クロバットラインとたすきルチャブルで攻めていくが中打点の攻撃を連続的にできず、後もう少しのところでことごとく回収されてしまう。ルカリオEXが弱点つかれるので相当苦しい。Game 2は先制を図るも結局同様の展開で全くゲームをさせてもらえずに負け。
まさに想定外の結果でTop 4達成。入賞者用スリーブ、最新シリーズ10パック、参加賞のプロモをいただきました。3か月ぶりの参戦もみんな暖かく迎え入れてとても楽しい時間でした。結局6時間以上対戦していました。
「来週のCity Championshipも参加していけよ」とか言われてましたが、残念ながら帰国の途につくので断念。それでもまた超遠征を試みたいと思います。
事前に現地のポケカ仲間に連絡を入れておいて足を確保。ついでにデッキ含めて何も用意できてなかったので(そもそも帰国後日本で3か月間対戦無し!)、仲間にデッキを作ってもらってプレイマットとダイスも借りる。助かりました。
会場は1年以上前に初めてCity Championshipに参加した時と同じDenny’sでした。なつかしい。Junior 8人、Senior 12人、Master 38人の合計58人が参加。大会ルールはStandard Format 30分+Extra 3turnsの1本勝負のスイスドロー。マスターはスイス6回戦でTop Cut(Top 8)を決めます。
今回の使用デッキはルカリオEXクロバットルチャブルシェイミEX。いくつかデッキ作ってもらいましたが、ポケモンがまだ私が現役の頃に使っていたもので、ぶっつけ本番にはこれしかないと選びました。
1戦目 Lose 0-4 イベルタルゾロアークbreakペロリーム
1年前と同じように初戦がトップ卓とは。PhillipsとのLeague Challenge以来の対戦。相手は非EXデッキなのにルカリオEXが引けずプラターヌも不発。順番にポケモンを差し出すだけで何もできず。さすがに3か月のブランクも感じ今日1勝すらできないのではないかと不安もよぎりました。
2戦目 Win 6-5 イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXエルレイド
相手はマツブサ→エルレイドでなくイベルタルで攻めてくるプレイング。そしてパラレルシティでシェイミEXをトラッシュするテクニック。こちらのスーポケ回収ことごとく裏で苦しむも、足し算頑張って順番に倒していく。終盤は1手余裕を持てたので、最後はルカリオEXを倒された返しにルチャブルでイベルタルEXを倒して勝ち。
3戦目 Win 6-4 イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXエルレイド
Tinaとの対戦で2戦目と同じデッキ。はやってるなぁ。初手ズバットのみ、サポーターフラダリで何もできずにターンを返し相手は後1でマツブサエルレイド完成とかクレイジーだったが、ターンが返ってきてトップコルニからハチマキ、ルチャブルと持ってきてかみついた後にストロングエネ付けてシェイミEXをKOしたところで逆にペースをつかむ。途中フラダリからゾロアークを早めに倒していって子イベルタルもやや強引にルカリオEXで倒して最後はクロバットラインで総攻撃でイベルタルEXを倒して勝ち。パラレルシティでベンチ窮屈だったけど耐えました。
4戦目 Win 6-3 イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXエルレイド
Markとの対戦。またしても同じデッキでさらに先1でマツブサエルレイドを決められてしまうとは。相手側でポケモンEXが出てこないので、ルカリオEXとクロバットラインで攻めていく。ゾロアークに何もさせずに処理できたところでリードを奪う。イベルタルの技でエネがあまり付かなかったのが助かったか。ひたすらバットラインでばら撒いてルカリオEXで押して勝ち。
5戦目 Win 2-0 ラティオスEXシェイミEX
シニアから今年上がってきたらRyanとの対戦。ルカリオEXで先行、相手はシェイミEX。サポーター無しからのジャッジ引いて先一ジャッジを打ったところ、どうもこれがブッ刺さりだったようで棒立ちのシェイミEXを3ターンで倒して勝ち。
最終戦Frauとの対戦はドローで最終スコア4-1-1で公式大会初のTop Cut!予選4位で決勝に進みます。この後デッキチェックが一旦入りました。ここからはBest of 3 matchの60分の対戦。
Top 8→4 Win-Lose-Win イベルタルEXイベルタルゾロアークシェイミEXゴルーグ
今日はイベルタルの日ですかね。Game 1はゴルーグの扱いが、全く分からずグダグダ。古代能力なんて知りませんでした。実践不足をかなり露呈してしまう。かなりロスってしまったけど、後半諦めずに一進一退の攻防に持ち込み気が付けば逆転勝ち。Game 2でようやく戦い方が分かってくる。ただ中盤から意図的に相手がEXポケモンを出さないようにして狙っていたシェイミEXも回収され、こちらの攻撃が伸び悩んだこともあり捲られてしまう。Game 3は開始5分位でタイムアップ。残り3ターンで、サイド1枚取り先攻し相手から取られなかったのでなんとか勝ち。相手のゴルーグ2落ちにも助けられました。
Top 4→2 Lose-Lose MミュウツーEXゾロアークシェイミEX
いよいよTop 4。相手はこちらも初見のMミュウツーEX。序盤から冴えない展開の中で相手の場にどんどんエネが溜まっていく。クロバットラインとたすきルチャブルで攻めていくが中打点の攻撃を連続的にできず、後もう少しのところでことごとく回収されてしまう。ルカリオEXが弱点つかれるので相当苦しい。Game 2は先制を図るも結局同様の展開で全くゲームをさせてもらえずに負け。
まさに想定外の結果でTop 4達成。入賞者用スリーブ、最新シリーズ10パック、参加賞のプロモをいただきました。3か月ぶりの参戦もみんな暖かく迎え入れてとても楽しい時間でした。結局6時間以上対戦していました。
「来週のCity Championshipも参加していけよ」とか言われてましたが、残念ながら帰国の途につくので断念。それでもまた超遠征を試みたいと思います。
[超遠征レポ(53)] 2015 Worldsからのおみやげ
2015年9月7日 遠征レポ
今日は久しぶりに現地のPokemon Leagueへ参加してきました。最近常連さんの家族が増えてきて盛況です。私をライバルと見立てていつも挑んできてくれる親子さんもいます。なかなか楽しいです。
世界大会に参加してきたleagueの仲間にWorldsのグッズを買ってきてもらったのを受け取りました。貴重なグッズを入手できて嬉しいです。こちらも日本のポケモンセンターなどでゲットした日本のカードグッズを持参して等価交換。喜んでもらえました。
買ってきてもらったのは、プレイマット、デッキケース、ダイス用布製袋、ナイロンバッグでした。"WORLD"のロゴがいいですね!
世界大会に参加してきたleagueの仲間にWorldsのグッズを買ってきてもらったのを受け取りました。貴重なグッズを入手できて嬉しいです。こちらも日本のポケモンセンターなどでゲットした日本のカードグッズを持参して等価交換。喜んでもらえました。
買ってきてもらったのは、プレイマット、デッキケース、ダイス用布製袋、ナイロンバッグでした。"WORLD"のロゴがいいですね!
Pokemonのオフィシャルサイトで発表されましたが、2015/9/1よりExpanded Format(BWシリーズ以降)において、ダーテング(BW3, きょだいなうちわ, 英語名: Shiftry)が禁止カードになりました。こちら(US)においても日本でのダーテングの猛威は話題に挙がっていて、今秋に開催されるRegional ChampionshipはExpanded Formatで行われることから注目のカードになっていましたが禁止カードに採用されたのは寝耳に水でした。
記事では巨大植物の森スタジアムによる即進化から退化スプレーやスーパーポケモン回収・リサイクルを使って先攻1ターンKillが起こりうる環境は好ましくない、としています。ソーナンス(XY4)やヤジロン(XY7)で対策は打てるが初手に来ない場合や初手にあってもフラダリでベンチを呼ばれると展開を許してしまうところまで言及しています。
Expanded Formatは現状15シリーズが含まれる巨大なカードプールになっており、今後もシリーズ追加によって新たなカードの組み合わせによる不健全な環境になる場合は、新たに禁止カードを設けることも示唆しています。今月から始まる新しいシーズン(2015-2016)において、今後Formatがどのように扱われるかは注視していく必要がありそうです。
参考に原文を張り付けておきます。
As of September 1, 2015, Shiftry will be banned from all sanctioned Play! Pokémon tournaments that use the Expanded format. This card has created an undesirable play environment because it:
•Creates a strategy that frequently wins on the first turn of the game
•Creates a non-interactive play environment where the opponent has little impact on the outcome of the match
Shiftry’s previous Evolutions, Seedot (XY—Flashfire, 5/106) and Nuzleaf (XY—Flashfire, 6/106), are Grass-type Pokémon, so it’s possible to evolve to Shiftry in one turn using the Forest of Giant Plants (XY—Ancient Origins, 74/98) Stadium card. With the help of Devolution Spray (Black& White—Dragons Exalted, 113/124), Super Scoop Up (XY—Furious Fists, 100/111), and Recycle (Black& White—Emerging Powers, 96/98), players can use the Giant Fan Ability repeatedly to get rid of all of the opponent’s Pokémon—and win the game in one turn.
The Giant Fan strategy works consistently enough to cause concern. Frequent first-turn wins are a sign of an unhealthy play environment, and the Shiftry deck is capable of doing that a high percentage of the time.
Since Shiftry has a clearly negative effect on the Expanded format, we feel that the best option is to ban it from that environment.
Shiftry’s success does rely on a series of coin flips, so it always has some chance to fail, but cards such as Shaymin-EX (XY—Roaring Skies, 77/108) and Bicycle (Black & White—Plasma Storm, 117/135) usually provide enough drawing power to overcome a bad series of coin flips. Wobbuffet (XY—Phantom Forces, 36/119) and Baltoy (XY—Ancient Origins, 32/98) can stop the deck’s strategy, but only if the opponent starts the game with one of them. Even then, the Shiftry deck can get around those Pokémon by using Lysandre (XY—Ancient Origins, 78/98) or other creative tactics.
Currently the Expanded format contains over 15 Pokémon TCG expansions. As new expansions are released, powerful card combinations with older cards may arise. Therefore, we will aggressively monitor tournament results and new expansions for any unhealthy card combinations. If any cards have a negative or centralizing effect on the metagame, we will ban them to maintain a fun and healthy play environment.
記事では巨大植物の森スタジアムによる即進化から退化スプレーやスーパーポケモン回収・リサイクルを使って先攻1ターンKillが起こりうる環境は好ましくない、としています。ソーナンス(XY4)やヤジロン(XY7)で対策は打てるが初手に来ない場合や初手にあってもフラダリでベンチを呼ばれると展開を許してしまうところまで言及しています。
Expanded Formatは現状15シリーズが含まれる巨大なカードプールになっており、今後もシリーズ追加によって新たなカードの組み合わせによる不健全な環境になる場合は、新たに禁止カードを設けることも示唆しています。今月から始まる新しいシーズン(2015-2016)において、今後Formatがどのように扱われるかは注視していく必要がありそうです。
参考に原文を張り付けておきます。
As of September 1, 2015, Shiftry will be banned from all sanctioned Play! Pokémon tournaments that use the Expanded format. This card has created an undesirable play environment because it:
•Creates a strategy that frequently wins on the first turn of the game
•Creates a non-interactive play environment where the opponent has little impact on the outcome of the match
Shiftry’s previous Evolutions, Seedot (XY—Flashfire, 5/106) and Nuzleaf (XY—Flashfire, 6/106), are Grass-type Pokémon, so it’s possible to evolve to Shiftry in one turn using the Forest of Giant Plants (XY—Ancient Origins, 74/98) Stadium card. With the help of Devolution Spray (Black& White—Dragons Exalted, 113/124), Super Scoop Up (XY—Furious Fists, 100/111), and Recycle (Black& White—Emerging Powers, 96/98), players can use the Giant Fan Ability repeatedly to get rid of all of the opponent’s Pokémon—and win the game in one turn.
The Giant Fan strategy works consistently enough to cause concern. Frequent first-turn wins are a sign of an unhealthy play environment, and the Shiftry deck is capable of doing that a high percentage of the time.
Since Shiftry has a clearly negative effect on the Expanded format, we feel that the best option is to ban it from that environment.
Shiftry’s success does rely on a series of coin flips, so it always has some chance to fail, but cards such as Shaymin-EX (XY—Roaring Skies, 77/108) and Bicycle (Black & White—Plasma Storm, 117/135) usually provide enough drawing power to overcome a bad series of coin flips. Wobbuffet (XY—Phantom Forces, 36/119) and Baltoy (XY—Ancient Origins, 32/98) can stop the deck’s strategy, but only if the opponent starts the game with one of them. Even then, the Shiftry deck can get around those Pokémon by using Lysandre (XY—Ancient Origins, 78/98) or other creative tactics.
Currently the Expanded format contains over 15 Pokémon TCG expansions. As new expansions are released, powerful card combinations with older cards may arise. Therefore, we will aggressively monitor tournament results and new expansions for any unhealthy card combinations. If any cards have a negative or centralizing effect on the metagame, we will ban them to maintain a fun and healthy play environment.
来年はサンフランシスコ
2015年8月24日 ポケモン全般現地特権にて今日は朝から仕事のパソコン開いている横で私のiPadからずっとライブストリーミングが流れていました。さすがに現地ボストンまではいけませんでしたが、On-Timeでの観戦はライブストリーミングを通しても興奮が伝わってきますね。US Nationalsからのメタデッキが大きく変わっていたことも興味深かったです。
来年2016 WCSはカリフォルニア州サンフランシスコに決まったようですね!
来年2016 WCSはカリフォルニア州サンフランシスコに決まったようですね!
超遠征レポ(51)] XY7 Elite Trainer Boxリリース
2015年8月20日 遠征レポ コメント (2)
しばらく日本に一時帰国していました。その間は日本の新弾カードを持ち合わせていないので、イベントオーガナイザーまなぶさん開催の世界レギュ対戦イベントに英語カードで参加させてもらってました。ジムバトル他イベントは参加できず。
なぜか日本の方がアウェイ感がハンパ無い今日この頃です。
これまでのシリーズと同様新弾Ancient Origins(XY7)のElite Trainer Boxがリリースされました。ブースターパックx8, エネルギーカード, スリーブ, ダイス, マーカー, BOX+仕切り板が封入されています。今回のスリーブはフーパのデザインをあしらった青色のスリーブで、ゲンシカイオーガのシリーズの時と同じ感じの色です。
8パックからはこちらに来て初のUltra Rare(UR)のエネルギー回収を引き当てましたが、EXは1枚だけで残念。グッズはなぜかレベルボールが4枚も出てきてこれは良かったかも。他のカードはシングル買いですね
なぜか日本の方がアウェイ感がハンパ無い今日この頃です。
これまでのシリーズと同様新弾Ancient Origins(XY7)のElite Trainer Boxがリリースされました。ブースターパックx8, エネルギーカード, スリーブ, ダイス, マーカー, BOX+仕切り板が封入されています。今回のスリーブはフーパのデザインをあしらった青色のスリーブで、ゲンシカイオーガのシリーズの時と同じ感じの色です。
8パックからはこちらに来て初のUltra Rare(UR)のエネルギー回収を引き当てましたが、EXは1枚だけで残念。グッズはなぜかレベルボールが4枚も出てきてこれは良かったかも。他のカードはシングル買いですね
[超遠征レポ(50)] アメリカの気候
2015年8月6日 遠征レポ コメント (2)私は現在テキサス州ヒューストンに滞在していますが、夏は連日最高気温40℃近くで朝から既に30℃を超える酷暑です。
先日US National Championship はインディアナ州インディアナポリスで行われましたが、着いた時のあまりの涼しさに驚きました。実際日中でも25-27℃くらいでした。緯度がヒューストンとは大きく異なり単純に私の認識不足でしたが、改めてアメリカ国土の広さを感じました。ある意味避暑ですね。
ボストンはインディアナポリスよりもさらに北に位置し、WCSに行くLeagueの仲間と話してましたが(ヒューストンと比べて)ずっと涼しいとのことでした。ボストンの週間天気を調べてみましたが、最高気温で25℃から28℃くらい、最低気温で20℃少しでした。快適そうです。
そうそう、既にご存知でしょうがアメリカの気温の表示は華氏℉です。日本で使う摂氏30℃は86℉に相当します(℃を1.8倍して32を足す)。私は大分慣れましたがいきなりでは良く分からないかも知れません。 簡易的には℉の表示から30を引いて2で割ると覚えておいてください。
先日US National Championship はインディアナ州インディアナポリスで行われましたが、着いた時のあまりの涼しさに驚きました。実際日中でも25-27℃くらいでした。緯度がヒューストンとは大きく異なり単純に私の認識不足でしたが、改めてアメリカ国土の広さを感じました。ある意味避暑ですね。
ボストンはインディアナポリスよりもさらに北に位置し、WCSに行くLeagueの仲間と話してましたが(ヒューストンと比べて)ずっと涼しいとのことでした。ボストンの週間天気を調べてみましたが、最高気温で25℃から28℃くらい、最低気温で20℃少しでした。快適そうです。
そうそう、既にご存知でしょうがアメリカの気温の表示は華氏℉です。日本で使う摂氏30℃は86℉に相当します(℃を1.8倍して32を足す)。私は大分慣れましたがいきなりでは良く分からないかも知れません。 簡易的には℉の表示から30を引いて2で割ると覚えておいてください。
[超遠征レポ(49)] 英語によるコミュニケーションと対戦Tips
2015年7月30日 遠征レポ コメント (2)USでの経験に基づき対戦中の会話やアクションをいくつか紹介します。
なお本内容は参考程度に考えいただき、正確なルールに関してはルールブックを確認することをおすすめします;
1)対戦開始時にカードを引く前にいずれかのプレーヤーがダイスを持って"Heads or Tails ?"と相手に問いかけます。準備ができた方がやってくれるので待っていても大丈夫ですが、私は良く自分から聞いてます。相手が当てれば相手が、そうでなければ自分が"I go first (私が先攻します)."か"I go second(私は後攻でいきます)" or "You go first(あなたが先攻でお願いします)"と宣言します。その際に自分が先攻するなら手を自分の胸にあてて(相手を先攻させるなら相手に向かって手を差し出して)宣言するとより分かりやすいです。
2)7枚カードを引いてサイドをセットし対戦開始となったら、お互い握手をして"Good Luck!"と声をかけてバトル場をオープンします。こちらではみんな自然にやっています。
3)自分のターンでのアクションは基本的に宣言をした上で行っています。例えばハイパーボールを使う場合は、より丁寧だと「I will use Ultraball(私はハイパーボールを使用します)」或いはだいたいは単に「Ultraball」と宣言してトラッシュする2枚のカードを選んで場に出し山札からポケモンを選択します。カード名を宣言することが多いですね。その他には、
- ベンチにポケモンを出す時は「Manectric EX on a bench (ベンチにライボルトEXを出します)」
- サポーターを出す時は「(I will use) professor Sycamore(プラターヌ博士を使います)」と宣言して手札を見せてトラッシュした後山札を7枚引きます。
- サポーターNを打つ前など相手の手札を確認する場合は、「How many (cards in your) hands ?」と聞きます。
- 特性を使う際は特性の部分を指さして特性を宣言して使用します。シェイミEXセットアップの場合は手札を相手に示して、「Shaymin EX (on a bench), Set-up four (cards) (シェイミEXの特性セットアップで(手札2枚なので)4枚引きます)」
- ポケモンを逃がす時は「Retreat(逃がします)」と宣言してバトル場のポケモンをベンチポケモンと交代させます。
- 技をうつ際は「(I will use) quaking punch for 30 (damages) (技ブルブルパンチで30ダメージです)」。ダメージ数は普通計算した上で相手に宣言しています。ミュウツーEXのエックスボールのような場合は、技の宣言をした後エネの数を順番に数えて確認しています。またその技で相手のポケモンを倒せる場合はダメージ数の代わりに「Knock-out」と宣言しています(「Turbo Bolt for knock-out (技ターボボルトできぜつです))。
- 先攻1ターン目など技を打たずに終了するような場合は、「I will pass.」や「End of my turn」と宣言して相手にターンを渡します。その際に相手の方に手を差し出して「あなたの番ですよ」と言うとはっきりします。時々聞こえてなくて相手がずっと待っていたりすることもあります。逆に自分が考え込んで固まっていると相手が勝手にターンエンドと思って山札を引き始めることもあるので注意下さい。
4)技でポケモンがきぜつして自分(相手)がサイド6枚を取り切った際は、再度お互い握手をして"Good Game!"と声をかけて対戦を終了します。
5)投了の際のアクションですがよく見かけるのは、自分が次のターンでサイドを取りきることができる状態で相手のターンにそれを逃れる術がない時は相手が握手を求めてくることで投了を表現しています。或いは対戦の途中の場合は、手札を場に広げてどうしようもないことを相手が示して投了を表現しています。その場合は"I win ?"とでも確認しておくと明確かもしれません。
これらの例のように使っている英語は平易なものばかりです。あとジェスチャーによる表現は万国共通で有効と思います。
なお本内容は参考程度に考えいただき、正確なルールに関してはルールブックを確認することをおすすめします;
1)対戦開始時にカードを引く前にいずれかのプレーヤーがダイスを持って"Heads or Tails ?"と相手に問いかけます。準備ができた方がやってくれるので待っていても大丈夫ですが、私は良く自分から聞いてます。相手が当てれば相手が、そうでなければ自分が"I go first (私が先攻します)."か"I go second(私は後攻でいきます)" or "You go first(あなたが先攻でお願いします)"と宣言します。その際に自分が先攻するなら手を自分の胸にあてて(相手を先攻させるなら相手に向かって手を差し出して)宣言するとより分かりやすいです。
2)7枚カードを引いてサイドをセットし対戦開始となったら、お互い握手をして"Good Luck!"と声をかけてバトル場をオープンします。こちらではみんな自然にやっています。
3)自分のターンでのアクションは基本的に宣言をした上で行っています。例えばハイパーボールを使う場合は、より丁寧だと「I will use Ultraball(私はハイパーボールを使用します)」或いはだいたいは単に「Ultraball」と宣言してトラッシュする2枚のカードを選んで場に出し山札からポケモンを選択します。カード名を宣言することが多いですね。その他には、
- ベンチにポケモンを出す時は「Manectric EX on a bench (ベンチにライボルトEXを出します)」
- サポーターを出す時は「(I will use) professor Sycamore(プラターヌ博士を使います)」と宣言して手札を見せてトラッシュした後山札を7枚引きます。
- サポーターNを打つ前など相手の手札を確認する場合は、「How many (cards in your) hands ?」と聞きます。
- 特性を使う際は特性の部分を指さして特性を宣言して使用します。シェイミEXセットアップの場合は手札を相手に示して、「Shaymin EX (on a bench), Set-up four (cards) (シェイミEXの特性セットアップで(手札2枚なので)4枚引きます)」
- ポケモンを逃がす時は「Retreat(逃がします)」と宣言してバトル場のポケモンをベンチポケモンと交代させます。
- 技をうつ際は「(I will use) quaking punch for 30 (damages) (技ブルブルパンチで30ダメージです)」。ダメージ数は普通計算した上で相手に宣言しています。ミュウツーEXのエックスボールのような場合は、技の宣言をした後エネの数を順番に数えて確認しています。またその技で相手のポケモンを倒せる場合はダメージ数の代わりに「Knock-out」と宣言しています(「Turbo Bolt for knock-out (技ターボボルトできぜつです))。
- 先攻1ターン目など技を打たずに終了するような場合は、「I will pass.」や「End of my turn」と宣言して相手にターンを渡します。その際に相手の方に手を差し出して「あなたの番ですよ」と言うとはっきりします。時々聞こえてなくて相手がずっと待っていたりすることもあります。逆に自分が考え込んで固まっていると相手が勝手にターンエンドと思って山札を引き始めることもあるので注意下さい。
4)技でポケモンがきぜつして自分(相手)がサイド6枚を取り切った際は、再度お互い握手をして"Good Game!"と声をかけて対戦を終了します。
5)投了の際のアクションですがよく見かけるのは、自分が次のターンでサイドを取りきることができる状態で相手のターンにそれを逃れる術がない時は相手が握手を求めてくることで投了を表現しています。或いは対戦の途中の場合は、手札を場に広げてどうしようもないことを相手が示して投了を表現しています。その場合は"I win ?"とでも確認しておくと明確かもしれません。
これらの例のように使っている英語は平易なものばかりです。あとジェスチャーによる表現は万国共通で有効と思います。
[超遠征レポ(48)] Pokemon Symphonic Evolutions
2015年7月29日 遠征レポ
先週末にポケモンゲーム音楽のオーケストラ演奏を聴くことができる機会"Pokemon Symphonic Evolutions"が当地であったのでPokemon Leagueの仲間と一緒に行ってきました。
当日夜に会場に到着するとかなりの人出で、おまけにリーフィア?エーフィー?なコスプレの人も発見。オフィシャルグッズはTシャツとポスターだけでしたが長蛇の列でした。会場は確か3,000人位のCapacityと聞きましたがほぼ満席でした。
ポケモンゲームの赤緑からXYまでのゲーム中のBGMを一度休憩をはさんで2時間の演奏。演奏中にはスクリーンに当時のゲーム画面が映し出されあたかも一緒にゲームをプレイしているような感覚で会場は大いに盛り上がっていました。
"Pokemon Symphonic Evolutions"はゲーム音楽のオーケストラ演奏を手掛ける団体がPokemon Companyとコラボして昨年のワシントンDCでのWCSで初披露したそうです。その成功を受けて今年は米国全土に加えてメキシコやオーストラリアでもツアーを組んで廻っています(日本では残念ながら予定が無さそうです)。8/22の2015WCS開催期間中には現地ボストンでもツアーが行われるみたいです。
当日夜に会場に到着するとかなりの人出で、おまけにリーフィア?エーフィー?なコスプレの人も発見。オフィシャルグッズはTシャツとポスターだけでしたが長蛇の列でした。会場は確か3,000人位のCapacityと聞きましたがほぼ満席でした。
ポケモンゲームの赤緑からXYまでのゲーム中のBGMを一度休憩をはさんで2時間の演奏。演奏中にはスクリーンに当時のゲーム画面が映し出されあたかも一緒にゲームをプレイしているような感覚で会場は大いに盛り上がっていました。
"Pokemon Symphonic Evolutions"はゲーム音楽のオーケストラ演奏を手掛ける団体がPokemon Companyとコラボして昨年のワシントンDCでのWCSで初披露したそうです。その成功を受けて今年は米国全土に加えてメキシコやオーストラリアでもツアーを組んで廻っています(日本では残念ながら予定が無さそうです)。8/22の2015WCS開催期間中には現地ボストンでもツアーが行われるみたいです。
前回に引き続き今度はトレーナーズ編です。サポーターカードの人名はほぼ一致しないとか…。なぜそう訳したのか興味深いところですが。プラターヌ博士とかフラダリとかはいつも使っているのでさすがに覚えました。一方でアイテムカードの方は英語名からもだいたい日本語名がイメージできます。
Archie’s Ace in the hole - アオギリの切り札
Cassius - クロケア
Colress - アクロマ
Korrina - コルニ
Lysandre - フラダリ
Maxie’s Hidden Ball Trick - マツブサの隠し玉
Pokemon Fan Club - ポケモンだいすきクラブ
Professor Juniper - アララギ博士
Professor Sycamore - プラターヌ博士
Shadow Triad - ダークトリニティ
Shauna - サナ
Steven - ダイゴ
Team Flare Grant - フレア団のしたっぱ
Teammates - センパイとコウハイ(JKじゃなかった!?)
Tierno - ティエルノ
Wally - ミツル
Winona - ナギ
Xerosic - クセロシキ
Acro Bike - ダート自転車
Computer Search(Ace Spec) - パソコン通信
Energy Retrieval - エネルギー回収
Enhanced Hammer - 改造ハンマー
Escape Rope - あなぬけのひも
Evosoda - 進化ソーダ
Exp.Share - 学習装置
Fiery Torch - 炎のトーチ
Float Stone - かるいし
Focus Sash - きあいのタスキ
Hard Charm - かたいおまもり
Hypnotoxic Laser - どくさいみん光線
Max Portion - まんたんのくすり
Muscle Band - ちからのハチマキ
Portion - きずぐすり
Professor’s Letter - はかせのてがみ
Rare Candy - ふしぎなアメ
Revive - げんきのかけら
Robo Substitute - みがわりロボ
Sacred Ash - せいなるはい
Scoop Up Cyclone(Ace Spec) - ポケモン回収サイクロン
Startling Megaphone - びっくりメガホン
Super Scoop Up - スーパーポケモン回収
Tool Retriever - ツールストリッパー
Trainer’s Mail - トレーナーズポスト
Ultra Ball - ハイパーボール(訳す時になぜボール名が変わったんでしょうね)
VS Seeker - バトルサーチャー
Weakness Policy - じゃくてんほけん
Wide Lens - こうかくレンズ
Dimension Valley - 次元の谷
Scorched Earth - 灼熱の大地
Virbank City Gym - タチワキシティジム
Rough Seas - うねりの大海
Archie’s Ace in the hole - アオギリの切り札
Cassius - クロケア
Colress - アクロマ
Korrina - コルニ
Lysandre - フラダリ
Maxie’s Hidden Ball Trick - マツブサの隠し玉
Pokemon Fan Club - ポケモンだいすきクラブ
Professor Juniper - アララギ博士
Professor Sycamore - プラターヌ博士
Shadow Triad - ダークトリニティ
Shauna - サナ
Steven - ダイゴ
Team Flare Grant - フレア団のしたっぱ
Teammates - センパイとコウハイ(JKじゃなかった!?)
Tierno - ティエルノ
Wally - ミツル
Winona - ナギ
Xerosic - クセロシキ
Acro Bike - ダート自転車
Computer Search(Ace Spec) - パソコン通信
Energy Retrieval - エネルギー回収
Enhanced Hammer - 改造ハンマー
Escape Rope - あなぬけのひも
Evosoda - 進化ソーダ
Exp.Share - 学習装置
Fiery Torch - 炎のトーチ
Float Stone - かるいし
Focus Sash - きあいのタスキ
Hard Charm - かたいおまもり
Hypnotoxic Laser - どくさいみん光線
Max Portion - まんたんのくすり
Muscle Band - ちからのハチマキ
Portion - きずぐすり
Professor’s Letter - はかせのてがみ
Rare Candy - ふしぎなアメ
Revive - げんきのかけら
Robo Substitute - みがわりロボ
Sacred Ash - せいなるはい
Scoop Up Cyclone(Ace Spec) - ポケモン回収サイクロン
Startling Megaphone - びっくりメガホン
Super Scoop Up - スーパーポケモン回収
Tool Retriever - ツールストリッパー
Trainer’s Mail - トレーナーズポスト
Ultra Ball - ハイパーボール(訳す時になぜボール名が変わったんでしょうね)
VS Seeker - バトルサーチャー
Weakness Policy - じゃくてんほけん
Wide Lens - こうかくレンズ
Dimension Valley - 次元の谷
Scorched Earth - 灼熱の大地
Virbank City Gym - タチワキシティジム
Rough Seas - うねりの大海
今シーズンの締めくくりである2015 World Championshipsまで残り1ヵ月を切りました。しかし気が早いと感じるかもしれませんが、2016 World Championshipsに向けたシーズンが既に始まっています。当地でも今月末からLeague Challenge(LC)が始まり、Top 4にはChampionship Pointが付与されます。
新しいシーズンのStandard FormatはXY1以降で、WCSがまだ残っているのでこのStandard Formatは9/2から有効とされています。ただ当地(Houston)での今月から始まるLeague Challenge、そして秋に開催の大型公式大会Regional ChampionshipはいずれもExpanded Format、つまりBW以降になるようです(9/1まではBW-XY6)。たねぼーぱぱさんの記事で紹介がありましたが、日本と同じ環境になる感じですね。
一時的に環境が混沌としそうですが、私にとっては幸か不幸かExpanded Formatに対応する英語カードをほとんど持ち合わせていないのであまり変わらなさそう(変えられない)です。日本の環境を調査してトップメタの中にキーカードがあれば調達が必要かもですね。
新しいシーズンのStandard FormatはXY1以降で、WCSがまだ残っているのでこのStandard Formatは9/2から有効とされています。ただ当地(Houston)での今月から始まるLeague Challenge、そして秋に開催の大型公式大会Regional ChampionshipはいずれもExpanded Format、つまりBW以降になるようです(9/1まではBW-XY6)。たねぼーぱぱさんの記事で紹介がありましたが、日本と同じ環境になる感じですね。
一時的に環境が混沌としそうですが、私にとっては幸か不幸かExpanded Formatに対応する英語カードをほとんど持ち合わせていないのであまり変わらなさそう(変えられない)です。日本の環境を調査してトップメタの中にキーカードがあれば調達が必要かもですね。
こちらに来て苦労したことの一つにポケモンの英語名がなかなか頭に入ってこなかったことがあります。ピカチュウやイベルタルのように日本語名と英語名が同じだといいのですが、かなりのポケモンが違います。以前紹介したガマゲロゲEX (Seismitoad EX)のように英語名には英単語を組み合わせている場合もありそれなりの意味がありますが、なかなか慣れませんでした。困るのが仲間とメタデッキについて話す時などに英語名が出てこないので全然通じません。最近はスマホですぐにけんさくできるのでまだ対応できますが、そうでない時はタイプとか技の特徴を説明して分かってもらう時もありました。最近は大分慣れてきましたが、発音の難しいものは苦手ですね。でも時々日本で使ったことのないポケモンの場合は日本語名が逆に出てこないなんてこともあります(苦笑)。
世界レギュで出てきそうなポケモンをピックアップして参考に紹介します。世界大会では日本語のカードも使えますが、英語名を知っていて損はないはず。
Absol - アブソル
Aegislash EX - ギルガルドEX
Altaria - チルタリス
Aromatisse - フレフワン
Articuno - フリーザ
Bronzong - ドータクン
Bronzor - ドーミラー
Darkrai EX - ダークライEX
Dragonite - カイリュー
Exeggcute - タマタマ
Empoleon - エンペルト (エンペルトとそのまま発音すると通じないです)
Flareon - ブースター
Garbodor - ダストダス
Gardevoir EX - サーナイトEX
Genesect EX - ゲノセクトEX
Gengar EX - ゲンガーEX
Hawlucha - ルチャブル
Heatran - ヒードラン
Hydreigon EX - サザンドラEX
Joltik - バチュル
Keldeo EX - ケルディオEX
Klink - ギアル
Klang - ギギアル
Klinklang - ギギギアル
Primal Kyogre EX - ゲンシカイオーガEX
Lampent - ランプラー
Landorus EX - ランドロスEX
Leafeon - リーフィア (リーフィアとそのまま発音すると通じないです)
Lucario EX - ルカリオEX
Machamp - カイリキー
Malamar EX - カラマネロEX
Manectric EX - ライボルトEX
Mewtwo EX - ミュウツーEX
Pikachu - ピカチュウ
Primal Groudon EX - ゲンシグラードンEX
Pumpkaboo - バケッチャ
Pyroar - カエンジシ
Raichu - ライチュウ
Rayquaza EX - レックウザEX (レックウザと発音すると微妙に通じないです)
Seismitoad EX - ガマゲロゲEX
Shaymin EX - シェイミEX
Sigilyph - シンボラー
Slurpuff - ペロリーム
Spritzee - シュシュプ
Suicune - スイクン
Trevenant - オーロット
Trubbish - ヤブクロン
Virizion EX - ビリジオンEX (ビリゲノのことをUSでは"VG(=Virizion Genesect)"と呼んだりします)
Wailord EX - ホエルオーEX
Wobbuffet - ソーナンス
Yveltal EX - イベルタルEX
世界レギュで出てきそうなポケモンをピックアップして参考に紹介します。世界大会では日本語のカードも使えますが、英語名を知っていて損はないはず。
Absol - アブソル
Aegislash EX - ギルガルドEX
Altaria - チルタリス
Aromatisse - フレフワン
Articuno - フリーザ
Bronzong - ドータクン
Bronzor - ドーミラー
Darkrai EX - ダークライEX
Dragonite - カイリュー
Exeggcute - タマタマ
Empoleon - エンペルト (エンペルトとそのまま発音すると通じないです)
Flareon - ブースター
Garbodor - ダストダス
Gardevoir EX - サーナイトEX
Genesect EX - ゲノセクトEX
Gengar EX - ゲンガーEX
Hawlucha - ルチャブル
Heatran - ヒードラン
Hydreigon EX - サザンドラEX
Joltik - バチュル
Keldeo EX - ケルディオEX
Klink - ギアル
Klang - ギギアル
Klinklang - ギギギアル
Primal Kyogre EX - ゲンシカイオーガEX
Lampent - ランプラー
Landorus EX - ランドロスEX
Leafeon - リーフィア (リーフィアとそのまま発音すると通じないです)
Lucario EX - ルカリオEX
Machamp - カイリキー
Malamar EX - カラマネロEX
Manectric EX - ライボルトEX
Mewtwo EX - ミュウツーEX
Pikachu - ピカチュウ
Primal Groudon EX - ゲンシグラードンEX
Pumpkaboo - バケッチャ
Pyroar - カエンジシ
Raichu - ライチュウ
Rayquaza EX - レックウザEX (レックウザと発音すると微妙に通じないです)
Seismitoad EX - ガマゲロゲEX
Shaymin EX - シェイミEX
Sigilyph - シンボラー
Slurpuff - ペロリーム
Spritzee - シュシュプ
Suicune - スイクン
Trevenant - オーロット
Trubbish - ヤブクロン
Virizion EX - ビリジオンEX (ビリゲノのことをUSでは"VG(=Virizion Genesect)"と呼んだりします)
Wailord EX - ホエルオーEX
Wobbuffet - ソーナンス
Yveltal EX - イベルタルEX